祇王の小径オープン プレス発表会(京都・祇王寺)
祇王寺の門前が整備され、竹林を逍遙できるような素敵なスペースができた。
お土産物をさがすこともできるし、お抹茶を一服いただくこともできる。
この〈祇王の小径〉オープンを翌日に控え、プレスをご招待するにあたり、今様謌舞楽会で歌と舞を添えさせていただいた。(わたしはただの野次馬)。
曲は、「万劫年経」と、「嵯峨あはれ」。
後者では、二人の白拍子が祇王と仏御前の心で舞う。
祇王寺は、「平家物語」によれば、清盛の寵愛を失った白拍子、祇王と祇女が母とともに隠れ住んだところ。
そこへ清盛の愛を奪った仏御前も明日は我が身とやってきて、四人の女性が身を寄せて暮らした。
このシチュエーションは乙女心にぐっとくる。修学旅行で京都へ来たとき、ここだけは好きだった(先生と敵対していて、ずっとふてくされていたので、他はあまりきちんと観光した記憶がない)。
ひっそりした門に趣があり、庭の苔は輝いている。
駆け足でだがお詣りできてよかった。
月末に「祇王」というお能を見るので、ここで気分を高めておきたかったのだ(^_^)。
素敵なお土産物もたくさん並んでいて、お客さんのまだ来ない間、白拍子たちもきゃーきゃー言ってあれこれ購入しておりました。
これは、〈白拍子〉という名の麩焼菓子。千本玉寿軒製。美味しゅうございます。
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祇王寺の門前が整備され、竹林を逍遙できるような素敵なスペースができた。
お土産物をさがすこともできるし、お抹茶を一服いただくこともできる。
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曲は、「万劫年経」と、「嵯峨あはれ」。
後者では、二人の白拍子が祇王と仏御前の心で舞う。
祇王寺は、「平家物語」によれば、清盛の寵愛を失った白拍子、祇王と祇女が母とともに隠れ住んだところ。
そこへ清盛の愛を奪った仏御前も明日は我が身とやってきて、四人の女性が身を寄せて暮らした。
このシチュエーションは乙女心にぐっとくる。修学旅行で京都へ来たとき、ここだけは好きだった(先生と敵対していて、ずっとふてくされていたので、他はあまりきちんと観光した記憶がない)。
ひっそりした門に趣があり、庭の苔は輝いている。
駆け足でだがお詣りできてよかった。
月末に「祇王」というお能を見るので、ここで気分を高めておきたかったのだ(^_^)。
素敵なお土産物もたくさん並んでいて、お客さんのまだ来ない間、白拍子たちもきゃーきゃー言ってあれこれ購入しておりました。
これは、〈白拍子〉という名の麩焼菓子。千本玉寿軒製。美味しゅうございます。
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楽しかったですね。
野次馬どころか、影のプロデューサーぽかったです(#^.^#)