ITスローライフ

Itsumo Tekito- な暮らしを。ま、ゆっくりいきましょー

おしょうゆテーマパーク

2007年12月25日 16時23分09秒 | Weblog
3連休はほとんど出かける予定も無く、
毎日二日酔いを楽しんでいたのですが

1箇所だけ気になっていた場所があって、
年があける前にと思い立ち 出かけてきました。

おしょうゆテーマパーク
醤遊王国

隣の日高市に、弓削田醤油がやっている 醤油のテーマパークです
(んな、大げさなもんではないですけど)。

醤油の蔵も覗いてきました。

生醤油はうーん、なんっつーか、すっぱい感じ。

キッコーマンの市販品とは、ぜんぜん味が違いました。

なんつーか、醤油だけ飲んでも、ツーンとこない。

このテーマパーク、無料です。

醤油ソフトクリーム、まずそうで食べませんでした。

ネット通販もありました。おすすめは

「吟醸 純生醤油」

ちょっと高くて、今回は買いませんでしたが。

誰か買ってみてください。

ではまた。

やっと年末ちっく。

2007年12月21日 18時48分36秒 | Weblog

秋からお手伝いしていた仕事がこの週末で、ひとつかたづきました。

 

本日、すべてのリンクがつながって、無事、立ち上げ終了!


Google マイマップ EXPO

http://www.google.co.jp/mymaps-expo

 一応、世界初。(の試み)

お客さんがお客さんだけになんとも面白いプロジェクトでした。

 一緒に関わったメンバーも気の合う仲間だけだったので。

今後、mixiやハニカムでもバナーがみられると思います。

 

 しかしま、これでやっと、年末モード。

 

安心して泥酔できます。

 

ではまた。


今年、有意義だったか判断する方法。

2007年12月18日 19時34分45秒 | Weblog
今年も1年、はやかったですね。

 子どものころは、1年はすご~く長かったのに。
なぜ年をとると、1年が早く感じるのか? 説明できますか?

 5歳にとっての1年は、人生の1/5。
40歳にとっての1年は、人生の1/40。

 だから40歳の1年は5歳の8倍の速度で過ぎ去る、
などと、勝手に思っていたのですが。。。 そうじゃないみたいです。

「年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明」

 凄い研究結果です。

自分にあてはめて振り返ってみると、
年をとってからの濃い記憶は、事業の立ち上げ時だったり、
恋愛の初期だったり、引越し後の数年だったり、つまりそんなこと。

たとえば今年世界一周していた奴にとっては
いつもより長い1年だった、ってことか。

来年は、ずっしり時間が長く感じられる1年にしたいですヨ。

ではまた。

平凡な日曜日

2007年12月17日 20時09分10秒 | Weblog


九州で起きた、乱射事件について
嫁さんとふとしたことで言い争いに。

あの犯人がなぜあんなことをしたかについて、
嫁さんの推測は逆恨み説。

これに対して、
「いや、やっぱ邪霊が心に入り込んだからだろ。じゃないと
 説明がつかんだろ」
と真顔で言ったのがマズカッタ。。

理系出身の嫁さんは、霊魂とかそういう非科学的な
ものには大いなる嫌悪感を抱くのに対し、
科学ですべて説明できるといった輩には反感を抱く自分は、
お互いの存在を賭けて、そういったことで喧嘩になるわけです(苦笑)

宗教や神について少しでも許容した発言をすると
「うわっ、オウム」と言うし、
じゃ、アメリカ国民はみんなオウムってことか?という展開に。

そこで互いの見解を繰り広げるのですが(天動説と地動説もでる)
歩み寄れるわけもなく、そんななかで子どものいった一言。

「さっきからベーコンベーコン、ってなにいってんの? 
 だからベーコンって肉でしょ?」

(おいおい、ベーコンじゃねーよ、レイコン(霊魂)なんだけど)

子はかすがい。つくづく。

ではまた。


雀ドル

2007年12月12日 22時59分32秒 | Weblog
さきほど、友人のスポーツライターのT氏より電話。

以前よりリクエストをだしていた プロマージャン界のアイドル、
二階堂姉妹の対局観戦に、来年1月に 同席できることになりました。

 やった! 競艇雑誌の取材なので蛭子さんとの対局なのかな?

さらに驚愕なのは、小島武夫先生もいらっしゃるとのこと。
マージャンの神様じゃないですか。

 打ってみたい。 あー打ってみたい、打ってみたい。


そういえば雀荘、行ってないな。

誰か、年末年始、一緒に打つ人いませんかー?

ではまた。

しまじろう

2007年12月10日 20時32分10秒 | Weblog
ベネッセのキャラクターの「しまじろう」の名前は
「しまのしまじろう」というらしい。

何の動物なのよ?と長男にきいたら、シマウマ との返答。

俺様「シマウマなわけねーじゃん。あれは絶対トラだろ?」

長男「なまえからして、絶対シマウマだから」

俺様「あのシマはトラのしまだよ」

長男「シマウマだから、シマ模様なんだよ。絶対!シマウマだから」

号泣した挙句、自分のベッドにもぐりこんで夕飯も食べずに寝てしまった。

負けず嫌いはお互い様だけど、よほど悔しかったらしい。

いまネットで調べたら
「しましまとらのしまじろう」と書いてある。

勝った、と思った、自分に反省。

ではまた。



鉄騎コントローラ

2007年12月07日 19時19分40秒 | Weblog
今日会社にいったら、XBOXで発売された
伝説のカプコン社「鉄騎」のコントローラーを、
プログラマーのK君が、使っていた。

なつかしいわあ。

鉄騎が発売されたときは、衝撃でしたね
http://www3.capcom.co.jp/tekki/tk/main.html

XBOX(&PC)専用で高くて自分では買えなかったのを
覚えてます。

しかしまあPCにつないで、
プログラミング用のコントローラーに使うとのこと。
元MSのプログラマだけに、マニアックなもの持ってます。

これで、プログラミング。。。

バカだね。カッコよすぎる。

ではまた。




ノーブレス・オブリージュ

2007年12月03日 23時04分37秒 | Weblog
(書き下ろす時間ないっす。社内ブログからの転載っす。だからちょい硬いっす)

日本のベンチャー企業がうさんくさいと思われ始めたのは
いつごろからでしょうか。

昔は夢があってベンチャーは好きでした。
頑張る零細企業、的な匂いがあって。

ただ実際は、かつてのライブドアに代表されるようにお金が一番!的な
オラオラ感がまかり通っていてて、みんな若い子達は拝金主義。
若いうちから金をたくさん稼ぐ=エライぞ、みたいな。

またそこを管理職が能力主義をブンブンぶんまわしながら
規模拡大していくマネジメントなので、プチ拝金信奉者を大量生産。

ある日、オッサンになって気づくわけです。金かよと。 反省。

資産家のビルゲイツやウォーレンバフェットなど莫大な資産を築いた人は、
一方で多大の寄付やボランティアを自発的に行っています。

西欧の倫理観として「上位の優れた者は下層を支えていく義務
(ノーブレスオブリージュ)が社会通念として生きています。
稼いだだけだと、人から認められない。

日本の場合は他人よりも自分に投資しはじめるわけですね。
私腹を肥やすわけではないけど、金を稼ぐゲームをつづける。ひたすら上へ。

アメリカのネットベンチャーの高揚をそのまま持ってきたのですが、
道徳観までは移植できなかったようで。まるで戦後の日本社会の縮図です。

昨今は、大企業がCSR活動に積極的で、利益の1%を
活動費にあてる目標になってるようですが、これも形だけで、
実際はビジネススキルっぽく感じてしまう、今日この頃。
あー、早く、寄付したいー。ってゆーか、寄付できるほど、稼いでみたい。

まずは、初心にもどって、赤い羽根募金からはじめます。

ではまた。