土曜日は、後輩の結婚式で夕方から都内へ。
いまではPR会社の立派な社長ですが、知り合った当時は単に
アゴの長い勢いだけのある新卒野郎でした。が、まあ、
人間ってちょっと間違うと立派になるもんですね(笑)
嫁さんも、きれいでした。末永くお幸せに。
さて、式場は、小笠原伯爵邸。
小倉藩15万石の大名の末裔で、
明治以降の伯爵家の家だけあって、非常に趣のあるつくりでした。
とはいえ、戦後は米軍に接収されその後、都に返還され、
長い間、廃墟になっていたそうです。
2000年以降、民間の手で復興されレストランとして
生まれ変わったとのこと。
結局、自分にとっては同窓会のような趣向になってしまい、
その後、新宿のスポーツバーに流れて、日本対韓国戦を応援。
終電のため中座して山手線に乗るも、寝てしまって、
気づいたらすっかり乗り過ごす。
戻ろうとするも、すでに西武線の終電は行ってしまい、
途方にくれる&挫折感で、しかたなく都内に泊まって、
翌朝、帰宅しました。
朝、礼服着たまま、とぼとぼ帰るのは、
ホームレスちっくで、前夜の宴が幻のようでした。
ではまた。
いまではPR会社の立派な社長ですが、知り合った当時は単に
アゴの長い勢いだけのある新卒野郎でした。が、まあ、
人間ってちょっと間違うと立派になるもんですね(笑)
嫁さんも、きれいでした。末永くお幸せに。
さて、式場は、小笠原伯爵邸。
小倉藩15万石の大名の末裔で、
明治以降の伯爵家の家だけあって、非常に趣のあるつくりでした。
とはいえ、戦後は米軍に接収されその後、都に返還され、
長い間、廃墟になっていたそうです。
2000年以降、民間の手で復興されレストランとして
生まれ変わったとのこと。
結局、自分にとっては同窓会のような趣向になってしまい、
その後、新宿のスポーツバーに流れて、日本対韓国戦を応援。
終電のため中座して山手線に乗るも、寝てしまって、
気づいたらすっかり乗り過ごす。
戻ろうとするも、すでに西武線の終電は行ってしまい、
途方にくれる&挫折感で、しかたなく都内に泊まって、
翌朝、帰宅しました。
朝、礼服着たまま、とぼとぼ帰るのは、
ホームレスちっくで、前夜の宴が幻のようでした。
ではまた。