実家が近いので、軽い気持ちで立ち寄ってみました。
なんか観光バスまで乗り入れてきて、凄いことになってます。。
あまりの混雑で1時間くらいで出てしまったのですが、
確かに趣向の凝った博物館でした。
寝台列車の窓越しに隣のホームの特急「とき」が見えたときなどは、
かつての大宮駅のホームで見た同じようなシーンを思い出して、
ひとりで感動してしまいました(これはきっと地元民にしかわからん)
御茶ノ水駅のプレート。
歴史的仮名遣いの特長がでていて
味わい深いなあ、などと思いちょっと調べてみたら、
「湯島にある高林寺境内の井戸水を将軍のお茶の御用水として
献上していたことから地名がついた」とのこと。
昔は味があったわけです。
しかし、ひどい混雑でした。あれじゃ、じっくり楽しめない。。
10年位して、閑散としたらまた行ってみようと思います。
ではまた。