先週終わったドラマの「菊次郎とさき」は、
人情味が感じられてなかなか良いドラマでした。
でもって、たけしの婆さんの名前は「北野うし」。
女性の名前で「うし」って、逆に新しくない?
うちの近所にいる女の子は
最近は、みく(漢字わからず)、とか、かれん(漢字知らず)、
とかがおおくて、いい加減、ヤンキー名前にも辟易していたところに、
「北野うし」。だって。
wikipediaで調べたら、うしさんは丑年らしいので、そこからついたと推測。
この潔さ!ってゆーか、潔い手の抜きよう??なんとなく大らかです。
そういえば、自分の婆ちゃんは、「きよ」と「とめ」でした。
どっか親族に「いね」っていう婆さんもいたような。。。
すでに皆さん、10年以上前に鬼籍にはいられてますが。
「うし」「きよ」「とめ」「いね」、90年前の女性の名前の
流行がなんとなく感じられちゃいますね。
でもって、今は、「かれん」「みく」「ひなの」といったあたりか。
さて、90年後の未来では、どんな名前が流行りになるのでしょうか。
きっと想像もつかないはず。
まあ我々は、確実に来世から見届けることになりますが、楽しみです。
「とこぶし」に一票。魚介類の名前がナウイ時代がやってくるかもね。
ではまた。