中々思う様なイメージで直せなかったスプルースですが、何とか形になりました。ピースコンの清掃が悪かったのか使うのに数時間、整備に手間取ったりしましたが、何とか塗装も済ませました。仕上げは極細かいスチールウールを使い半艶にしています。 . . . 本文を読む
ネックの塗装が侵されていた部分は早朝とか夜とか時間がある時に少しづつ重ねて塗りました。少し乾いたので磨いたら違和感が無くなりました。 次に気になってたフレットのバリのチェック、全体に痛い所は丸くしました。 そして指板クリーナーで掃除してレモンオイルを少量塗って拭き取ります。 ナット幅が35mmです。もっと細く感じました。ジョイントは12フレットと少し、サドルのオフセット量は割と余裕があるの . . . 本文を読む
少し手間取っているカラですが、試行錯誤しながら進めています。スプルースの接着し直しました。その後、今度はノミではなく、主に紙やすりで少しづつ面を合わせました。 次に少し塗装をする予定ですが、色々忙しいので週末に出来るかな。続く。 . . . 本文を読む
Island Ukulele Mahoganyというウクレレ、実は知りませんでした。ハワイ製で、このウクレレはマホガニーで作られています。ハワイ製でよく見かける、ベル型でネックは少し細いタイプ。セニーザなどの様なスタイルのウクレレです。ローGで使いたいと今現在もローG弦が張られていました。 弦の巻き方が少し間違えていますが、ペグも少し調子が良くないです。グリスアップして . . . 本文を読む
このウクレレはカマカのビンテージと言う少し古いカマカのウクレレです。カマカのビンテージは何本も直していますが、大昔のものでは無いですが、可成古い事は分かります。ナットとブリッジ・サドルも木製の時代です。ペグはゴトー製に4年前に交換したそうです。 塗装が少し劣化している部分を軽くヤスリ掛けします。 ここまでは水洗いに近く、ケミカルは使っていません。軽くヤスリ掛けしたところをコンパウンド . . . 本文を読む