Paper Moon -Blytheに恋して-

ファッションドール、ブライスに魅了された中年主婦が書くドールに関するつれづれ日記

Blythe大好きサイト   Paper Moon

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“Every Picture Tells A Story”Blythe Photo Contest2008にて 2年間連続で
ミス・ポピュラリティー賞を受賞致しました
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
これを励みに一層の精進をしてまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます

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次から次へと…

2010-02-10 01:17:54 | 花總のつぶやき
参りました。


今度は父親が心臓手術をする事になりました。



実家に泊り込んでいる時に父が

「最近動悸がしたり、なんか心臓が変な感じなんだ。」って言ってはいましたが


母の事で興奮して、眠れぬ日々を過ごしていた為だと思っていたんです。




今日仕事から帰ったら伯母から電話があり、母も通っていた心臓の病院に兄弟姉妹して検査に行ったのだそうです。




伯母の方は大丈夫だったのですが、父は心臓の血管が狭くなっているところがあり、



ステントを入れて血管を広げる手術をしないといけないそうです。




手術としては一泊でできるので比較的簡単な手術なのですが、兄ではなく私に付き添って欲しいというのです。





母の心臓手術の時も私たち夫婦が付き添ったので、それは別にいいのですが、





14日に母の四十九日法要があり、父は法要がすまないと手術は受けないと言い張るのです。




私も兄も父に何かあっては困るので、すぐにでも手術を受けてもらいたいと言ったのですが、




どうしても四十九日法要が済むまではダメだと引かないのです。





寒いお寺での法要で、父になにかあったらと思うと心配で仕方ありません。




3月で84歳になる高齢な父なので、心配なのです。






もし母に続いて父まで逝ってしまったら…どうしたらいいかわかりません。







お母さん、どうかお父さんを守ってください。





私も胃が痛くて体調が優れません。



兄も病み上がりなので、きっと体調が優れないでしょう。。。





スティーブも疲れ果てています。







幸せに平和に過ごしてきた家族がボロボロです。




事故が憎いです。


加害者が憎いです。






それから…

兄。。。




病み上がりで精神的に不調なのは解りますが、面倒な事は全部私にやらせます。



親戚への連絡、会食の手続き、弁護士さんへの連絡、引き出物の用意etc.…





そうして、全部事が決まると後から文句を言ってくるのです。




また今日もダメ出し。



そして、また法要に来ていただく親戚全部に電話で変更連絡をしろと言うのです。




お前がしろよ!!って兄に言いたい!!



私はもういっぱいいっぱい…




簡便してほしいです。本当に。




この苦しい日々は何の荒行なんでしょうか?




やる事がいっぱいで混乱しているので、一つ一つ書き出して消して行っています。




本当に疲れます。




追伸:R美ちゃん、昨日は吐き出させてくれてありがとう。
   Mっちもランチを設定してくれてありがとう。
   シュリンプちゃんもメールをありがとう。 
   姫ちゃん、今日は母にお花代をありがとう。
   王子、励ましのメールをありがとう。読んだあと、すぐに散歩してきました。
   くりまんちゃん、いつもいつもありがとう。
   ショコラさん、ゆゆさん、メールをありがとう。お返事できなくてごめんなさい。
   皆様、本当に本当にありがとうございます。
   

苦しい

2010-02-09 01:41:42 | Weblog
毎日地獄のような日々です。


苦しいです。


もう、私のキャパでは受け止めきれないです。


悲しみは更に深くなり、憎しみは増すばかり…



もう一ヶ月を過ぎたというのに、未だに現実を受け入れる事ができず、


母の無念を思うと可哀相でどうしたらいいかわかりません。



どうしたら母を安らかにしてあげられるのでしょう?


私が幸せに暮らすことだとスティーブは言うけれど、それで母の無念が果たされるのでしょうか?


冬の夕暮れ時の冷たい路上に叩きつけられ、路上に放り出されたままの母を思うと可哀相で可哀相でどうしようもありません。

頭蓋骨は大人のこぶしがスッポリ入るくらい陥没し、左目は青く晴れ上がり、


内臓は破裂し、腰の骨は折れ、左足の骨も折れて足が逆に曲がってしまった母。。。


路上で心臓マッサージをすると口から血が吹き出たそうです。



体中あざだらけになり、一瞬で変わり果てた姿になった母。



そんなむごたらしい母の姿を、加害者はろくに観ていないのが悔しいです。


事故後、すぐに警察の事情聴取を受けた加害者は、見ていないのです。


なので、人を殺した意識が全くないようです。




四十九日も済んでないのに、ご仏前を持って、スーパーで買った398円の花をビニール袋に入れ(まだ母は仏になっていません)、

何故だか安酒の一升瓶を持って来た加害者(40歳)。


非常識極まりない男です。


言葉が悪いけど、知能が遅れてるんじゃないかと思うくらいバカです。


あんなバカに殺されるなんて…


母が可哀相過ぎます。



父も眠れぬ日々を過ごしているようだし、私もよく眠れないし毎日胃が痛いです。



もう、何もかもが狂ってしまいました。



交通事故は悲惨です。

ジェンナを手放す事にしました

2010-02-03 23:52:15 | Blythe
訳あって、CWC限定8thアニバーサリーブライス ファッションオブセッション ジェンナを手放す事にしました。



どうしても手放したくは無かったので、さんざん悩みましたが…







昨夜、意を決してヤフオクに出品しました。

今朝になっても、入札されていなかったので、やはり出品を取り消そうかとも思ったのですが。。。






仕事から帰って、夜に見たら入札が入っていました。



これでいいのですよね。







ジェンナも私なんかより、もっと愛して可愛がってくれる方のもとへ嫁いだほうが良いのです。

そもそも、私のような者がアニバーサリーブライスを手にする事が分不相応だったのです。




ジェンナ… さようなら








ところで…

話は変わりますが、


今日、交通事故を起こしてしまいました。



今日は母の四七日(よなのか)でしたので、午前中、お線香をあげに実家へ行きました。


実家から職場へ行く途中の道で工事をしていまして…



車線規制があり、渋滞していたのです。


実家を出る時間も遅くなってしまった為に、遅刻しそうでイライラしていまして…



ダラダラ動く車の車間距離を凄く狭く詰めておりました。


何でブレーキを離してしまったのか覚えていないのですが、


アッと思ったら


「ドサッ」っと。。。



いわゆる「おかまをほる」ってヤツをしてしまいました。


何だか、実家に行く前に事故を起こすんじゃないか?って気がしていたのです。



最近注意が散漫なので。。。


心配が現実になってしまいました。



母を撥ねた加害者の事を言えませんね。


今日は私が加害者です。



相手の方の車も私の車もバンパーが凹みましたが、怪我が無くて良かったです。



泣きっ面に蜂……ちょっと、ちがうかな?


皆様もどうぞ交通事故にはお気をつけくださいませ。



もう運転したくない、はなふさであります


初雪

2010-02-01 23:55:13 | Blythe撮影
本当に降ってしまいましたねー。


まさか本当にこの辺でも雪が降るとは思わず、洗濯を取り込むのを忘れてしまいました。








仕事が終わる頃にはお店の駐車場は一面真っ白になってしまいました。







最近、車を運転するのが怖くなってしまったのに、雪の中運転するのは緊張しました。







車が無くては生きて行けない、群馬に住んで、運転が怖いなんて言っていてはいけないんですけれど…

いつ、自分が加害者になるかわからない…とか、事故に巻き込まれたらどうしよう…とか…

様々な予期不安が起きてきてしまいます。






今日も名古屋(でしたっけ?)で、ひき逃げで3人の尊い命が奪われたニュースを見て、胸が痛みました。


今日、仕事をしていて70~80代、90代の女性のお客様が沢山いらっしゃいました。


ふと、「こうして普通に(?)生活をして、年を重ねて行く事があたりまえなんだよね」と思ったら、

何故、私の母はあんな事故になんて遭ってしまったのだろう?と不思議な気持ちになりました。


横断歩道だって、みんな普通に渡っているのに…



ダメですね。。。


諦めきれないのです。



母の身体はもう無くなってしまったのに。。。



母の人生はもう終わってしまったのに。。。









閉店前の掃除の時に、モップをかけながら涙が出て来てしまいました。


独り、真夜中の山道に迷ってしまったような気分で朦朧としながら、モップかけをしました。








家に帰るとすぐにカメラとブライスを持って外に出ました。

この雪で急に撮りたくなったのです。







夕飯の用意をしているスティーブをよそに、30分位外に出て雪の中のブライスを撮りました。

雪に感謝です。(明日の凍結を考えると憂鬱ですが…)


光が足りなくてボケボケですが、撮影する気持ちになれて良かったです。



雪によって事故などが、どこでも起きませんように…