Paper Moon -Blytheに恋して-

ファッションドール、ブライスに魅了された中年主婦が書くドールに関するつれづれ日記

Blythe大好きサイト   Paper Moon

ホームページのトップをブログに持ってきました


“Every Picture Tells A Story”Blythe Photo Contest2008にて 2年間連続で
ミス・ポピュラリティー賞を受賞致しました
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
これを励みに一層の精進をしてまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます

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判決

2010-05-27 01:55:14 | 花總のつぶやき
5月26日


母を轢き殺した被告人の判決が出ました。







禁固2年

執行猶予5年




やはり実刑にはなりませんでした。


免許証停止期間も、たったの1年間ですし…



被害者遺族からしたら、生ぬるいにも程があります。




せめて1年間位は交通刑務所に入ってほしかった。。。




これまでの私達家族の頑張りは何だったのかな?



保証金も保険会社が全額負担しますから、被告人は、びた一文払いません。



さぁ、執行猶予と決まったし、今日は祝杯をあげたことでしょう。


そんな感じの家族でした(被告人の両親兄弟)




人をひき殺してもこんなもんです。


世間で加害者天国と言われる訳ですね。




お母さん、これで良かったの?


悔しいよね?


無念だよね?


お母さんの無念をはらす為に意見陳述したのに…こんな結果でごめんなさい。





今回、裁判に参加させて頂いて知ったのですが、

10年程前までは、被害者家族は刑事裁判の法廷に参加できなかったそうです。

被害者および、被害者家族(または遺族)は蚊帳の外だったのです。



新しい制度が導入されたのは、地道に運動してくださった方々の努力のおかげではないかと考えます。

例えば交通事故被害者の会…のような…

調べたわけではないので、あくまで推測ですが。。。


辛かったけど、裁判に参加させていただけた事に

ご尽力頂いた、世の中の皆様に感謝いたします。


豹変!!

2010-05-21 23:22:37 | メグちゃん
こんな可愛いメグちゃんが… (親バカ)







あぁ、こんなプリちぃーなメグちゃんが… (超親バカ)








ちょっとおすましもする、美人のメグちゃんが… (もはやバカ親)









そんなメグちゃんが


悪い事をしたので、はなふさが歯をむいて叱ったら…

(本気でメグを叱る時は犬のように歯をむいてガチガチさせて叱ります)



反抗して、ガルル…と歯をむいたのでした






でも、ちょっとビビリながら…

スティーブのお腹の上に張り付いて「がるるぅーーー」って






まるで、流氷の天使 クリオネちゃんが、獲物を捕獲する時のような豹変ぶりを彷彿させます






カメラを向ける前は歯茎まで出しちゃていました。





実は、悪魔に豹変したメグも可愛くてたまりませんの



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日暮れサバンナ

2010-05-20 10:02:10 | Blythe撮影
麗しのステラサバンナ嬢の13連発です!!




あぁ、このウルウルお目目がたまりません!







草津白根道路?っつーのかな? そこのダテカンバ?が美しい!!








雪の色がぁー どうしても青くなっちゃう








色が変





雪が青く写っちゃっていたので、色補正をかけたら… 




















下手っぴです

おはずかしい


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リバティのドレス

2010-05-18 23:07:02 | Blythe
2010.05.06のBlythe公式サイトのブライスニュースで、

「ロンドンプリティ」 ジュニームーンオリジナルドレスセット4,830円(税込)

が、発売されるとありましたが、


(ごめんなさい。Blythe公式サイトから勝手にお借りしました。)




実は昨年の春、くりまんさんとブライス撮影に行った時のコレ↓






この洋服はリバティの生地で作ったのでした。


いくらリバティを使っても、センスが無いのでデザインが最悪です

せっかくのリバティプリントが台無しです


センスが無いって、本当に悲しい。。。



最近はブライス服が作りたくてもデザインが浮かばず、

浮かんでも、こんなのダサダサでダメだ!!と、服が作れなくなりました




手芸店という、誘惑の職場で素敵な生地を見る度に買いたい衝動にかられますが


あまりに生地が溜まりすぎているので、我慢しています。



そういえば、2年前くらいにリバティの生地を0.3mから0.5mずつ何種類か買っていましたっけ


本当に宝の持ち腐れです



あぁ、才能が欲しい!!オシャレな洋服が作れるセンスが欲しいです!! シクシク


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5月の森で

2010-05-17 22:27:31 | Blythe撮影
それは5月3日の森の中の事です。








5月なのにまだ木々の足元はスッポリ雪に埋もれておりました。







美しい木々の写真を撮っていると、



遠くから


サクッ サクッ… と、足音?が…





「あっ!!」私が声を出すと


少女は足を止めて、まぶしそうにこちらを見ました。







「アナタハ ダァレ?」と、少女。









「えっとぉ、旅のものです。あまりに綺麗なので写真を撮っていたの」



少女は


「そう、冬の間、ここは誰も入ってこなくて静かなのに…もうそういう時期なのね」



と、深くため息をつきました。






「もしかして、あなたは森ガール?!!」


少女「ふふっ どうかしら?」

少女が謎の微笑みを浮かべると、瞬間、まばゆい光に包まれました。







「う、宇宙人




少女「ウフフッ 違うわ。 私は森に住むステラよ」









ステラは来た道を引き返すかのようなそぶりを見せました。


そして、突然思いついたようにこちらを振り向くと


「うちにいらっしゃいよ」と誘ってくれました。







「あそこに見えている建物が、あなたのおうち?」








「いいえ。 あれは森の番人の家よ。」


「番人…?」









「そう、私のおうちはね、…」








「この湖の先にあるの」






この湖の先…


どうなっているんだろう?


湖に見とれていると、オバチャン達の賑やかな話し声が聞こえてきました。






すると、少女の姿は跡形も無く消え去ってしまったのでした。



あの少女は確かに目の前にいたのに…




不思議な体験をしました。





ナンチャッテ おとぎ話風にしてみました。






いつものように、アシスタントのスティーブ&メグとこの撮影をしていたら

通りすがりのオバチャン&オジチャン達が近寄ってきて


「雑誌か何かの撮影ですか?」と、一人のオバチャン。



「いいえ、いいえ、違います。

趣味で人形の撮影をしているんです」と答えると



なぁーんだ という感じで

「趣味で人形の撮影をしているんだってサ」と仲間に言いました。

すると、仲間のおじさん…


「それって、どーなん?」ですって






どうだって、いいじゃないですか 趣味なんだから


なんかね、


傷つきましたよ。 聞こえよがしに言われたので。



精神的にまいっているから…こんな事でも悲しくなります。





ところで、この日、こんな車を発見しました!!





こんなデカくて二輪車なんです。




急に目の前にコレがゴトゴト言って現れた時は

古い映画の「スリーパー」を思い出しました。

ウッディ・アレンのSFコメディ映画です。




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ブライス in 万座

2010-05-14 23:06:57 | Blythe撮影
去る5月1日に、今年初の万座温泉へ行ってきました!!



残雪があり、まだまだ寒い万座です。

そして

お決まりの日進館!!



やっぱり万座温泉に入るなら、ココでしょう!!



今年も入湯手形を買いました!!


これを購入すれば、一年間、日帰り温泉一回1000円が500円でOKですし、

10時から5時頃まで入りたい放題です。


万座温泉なら、どこの旅館も500円で入湯できます。

年間に何度も通えるならお得です!!



おおっ!!サバンナ嬢の美しいこと…







冷たい風が吹き上げます。

顔が暗くなっちゃったけれど、なんか好きな写真です。







今年は温泉になんて来れないと思っていました。








母も3月頃になったらここへ泊まりに来る予定でした。


母の部屋には、気の早い事に、旅行かばんに旅支度がバッチリしてありました。






それとも、歳だから急に体調が悪くなった時、いつでも入院できるように用意していたのかな?

私の働いているお店のお客様が、パジャマを2枚購入された時に

「歳とってるから、いつ入院してもいいように用意しておくのよ」とおっしゃっていました。


母もそうだったのかな?


でも、ここ万座温泉に来るのを楽しみにしていたのは確かです。



後ろ、電線がいっぱい入っちゃいました














自然て、心身を癒してくれますね。








温泉につかりながら、ただ、ボーっとして、ずうっと綺麗な景色を眺めていたいです。







でもね、

万座温泉は結構強いので、長く入っているとひどい目にあいます。
(特に源泉に入っていると)








明日も行く予定です。


もちろん、メグちんも一緒にね!!






メグちゃん、また毛が伸びてしまいました。



この子がいてくれて、私達夫婦がどんなに救われているか…


メグちゃん、ありがとう

ブライス達もありがとう(付け足しみたいでゴメン

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意見陳述してきました

2010-05-14 10:39:10 | 花總のつぶやき
ご報告が遅くなって申し訳ありません。


12日に裁判が行われ、無事意見陳述することが出来ました。



前日の夜まで、文章の調整をして挑みました。



前日は緊張、不安、恐怖でドキドキして ドキドキしてどうかしそうでした。



裁判開廷より20分早めに検察庁へ行き、検事さんに提出用の陳述書(同じもの)を渡しました。

検事さんより軽く裁判の説明があり、その後、検事さん、私達夫婦、書記官さんと4人で裁判所の法廷へ向かいました。



初めて見る法廷。



TVで観るのと同じでした。


私と夫は柵の外である傍聴席。


勿論被告人の両親兄弟、友人(1人)も来ていました。



開廷されると、裁判は実に淡々と、アッサリと進んでいきました。


緊張で喉がカラカラになってしまうのではないかと、エビアンを持って行きましたが


一言一句もらさずにメモをする事に集中して、水を口にする間も無く


被告人質問が終わり、


アッ という間に私の番がやってきました。



低い柵の端にある小さな扉を開け、検事の横に行きました。


検事からは検事の横で陳述するよう言われていましたが


裁判官から「前に出てやりますか?」と言われ、


法廷の真ん中へ立ちました。



一回小さく深呼吸をし、陳述書を読み上げました。



不思議と落ち着いている私。



読み上げつつ、裁判官を何度も見上げ、裁判官の目を見つめて思いを伝える事ができました。


裁判官は目が合っても表情一つ変えず、人形のような感じでした。


そういう職業なのだから仕方ないのでしょうね。




最後、涙ぐんでしまって少し声が震えてしまいました。


陳述が終わり、傍聴席に戻ると、夫が左手で私の肩を抱いて、右手で手を握って
「頑張ったね!立派だったよ!」と小声で言ってくれました。



しかし、検事から感情を入れてはいけないと言われたのに最後、涙ぐんでしまったので失敗したかなぁーと少し反省。



閉廷し、また検察庁に戻った私は検事に


「感情を入れてしまいましたが、大丈夫でしょうか?」と伺うと



「いやぁー、こういう言い方はどうなのかな?と思いますが、とても良かったです!!


私は途中で涙ぐんでしまいました」と、言ってくださいました。



検察官は弁護士に禁固2年を求刑しましたが、判例から行くと執行猶予が付いて実刑にはならないでしょう。


免許停止も1年間だけだそうで… 生ぬるいですね。



しかし、被告は昔 少年犯罪を犯していたようです
(本件には全く影響を及ぼさない事ですが)


そして5年前と3年前?にスピード違反や赤信号無視で検挙されておりました。


裁判官からは、その時の反省があればこのような事故は起きなかったのではないか?


この事故はそういったあなたの姿勢が起こるべきして起こした事故だとは思いませんか?


と言及してくださいました。



裁判官の発言で私達遺族がどれほど救われた事でしょう。



1時間10分程で裁判は終わり、判決は後日です。



家に帰ったら急に疲れが出て、夫も私も夕方まで爆睡してしまいました。




夫、スティーブには何から何までサポートして貰って、感謝しきりです。


そして、励ましてくださった沢山の皆様に、心より感謝いたします。

本当にありがとうございました。


私達の苦しみはこれからも続きますが、何とか頑張ります。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

いよいよ裁判です!

2010-05-12 01:00:37 | 花總のつぶやき
やってきてしまいました!!

5月12日。


裁判前に、落ち着いて色々準備をしたかったのですが、こんな時に限って忙しくて…


11日は朝8時半から10時まで、職場の火災訓練とミーティング。



そして、その後、買い物に行き、


2時から8時半頃まで仕事でした。



仕事中は憂鬱な気分がありましたが、切羽詰った状態ではありませんでした。


ところが、家に帰ったら急にドキドキしちゃって…




もう一度、意見陳述の文章を読み直し、足りないところを補ったり消したり。。。


当初A4 9枚あった文章が3枚になりました。



あぁ、でも、何度読んでも口がもとらなかったり、つっかえちゃったり…



冷静に…冷静に…、そして、時に感情を入れてメリハリをつけるように言われましたが、



私は女優じゃ無いんだよ!!っつーの!!



冷静に淡々と読みすぎてもいけないそうで。。。



こんなの読んだって判決は重くなんてならないのに…。





あ゛ぁーーー!!ハゲになりそう!!


いや、




なってるんです。




昨年あたりから、くりまんさんに指摘されていましたが…



色々ありすぎて私の頭頂部と耳の上辺りは、かなりハゲちらかってしまいました。



あまりにショックで実は二週間前から皮膚科に通い始めました。



昨日が二度目の通院日だったのですが、午後から夜まで仕事だし、


9日に兄と揉め事があって心身ともにダウンした私は


「もうハゲなんかどうだっていいよ!! ハゲ散らかろうが、今はそれどころじゃないよ」と



病院をキャンセルして仕事前に身体を少し休めました。




身体を休めても心が休まらないので、昨日はもう限界。。。




今夜こそ早く寝て、裁判に備えるつもりだったのに…



まだ風呂も入らず、ブログで現実逃避してます。




もう自分が壊れかけてるような気がします。


正常なのか?壊れてしまっているのか?わかりません。



とにかく



10時から刑事裁判開始です!



裁判がおわっても、まだまだ苦しみが待っているようで怖いです。

理不尽な感じ

2010-05-06 23:50:24 | 花總のつぶやき
今の私の気持ちに一番近いイメージの写真です。






今日、検察庁の検事さんと顔合わせ兼、刑事裁判の打ち合わせをしてきました(一人で)。


3月末で前の検事さんが移動になったために、担当が変わったのでした。



今度の検事さんも感じのよい優しい雰囲気の方ですが、とっても保守的な方で、


前の検事さんのおっしゃった事と間逆を行くような感じです。




意見陳述の文章を添削していただいたのですが、これが…


私の言いたい事はバッサバッサと切り落とされ、



被告人を上から目線で見るような表現はいけないとか、


被告人には弁護士が付いているので、たとえ弁護士が真実と違った事を言ったとしても



私達は遺族は傍聴人でしかないので、私の意見陳述意外は何も発言できず、



例えば

「嘘だ!違うじゃないか!」とか言ってしまうと、私達遺族は不利になるので、絶対に何も発言しない事

(傍聴人が発言してはいけないのはわかってるけど不利になるなんて)



それから、保険会社との交渉が滞っており、保険会社の弁護士が出て来ている事を言うと


「それは不利だなぁー」と



でも、裁判前に示談してしまっていると、被告人が有利になり刑が軽くなるので示談は裁判後にした方がいいはず…。



色々と話した結果、どうも被告人寄り…というか



何だか私達遺族が悪い事をして裁かれるみたいな気分になりました。



そして、感情的になった方が負けだと何度も言われました。



負け?




100%被告人に過失があるのに、何で私達が負けるのでしょうか?




日本における交通事故の刑罰の軽さを訴えた文章は、「裁判官批判になるから不利」と削除。
(以前の検事はコレは言った方がいいとおっしゃっていました)



言いたい事をそぎ落とされ、感情移入せずに淡々と読む意見陳述に何の意味があるのでしょうか?



元はといえば、私が前の担当検事さんへ被告人と電話で話をした件を手紙にして送った文章を


前の検事さんから「いい文章だから、意見陳述してみませんか?」と強く勧められたから決心したのに…



毎夜毎夜、事故の日の衝撃を思い出し、自分を追い込んで苦しみながら作った文章です。



そりゃぁ感情的な部分もありますよ。





「私がこの意見陳述をする意味はあるのでしょうか?」と聞いてしまいました。



前の検事さんが説明付きの母の写真も添付すると良いとおっしゃっていたのに



「写真を添付するような、そんな場所は無い」と




あ、そうそう、話は戻りますが、日本における交通事故の刑罰の軽さを話したら



「アメリカなんか事故で人をひいて死なせてしまっても刑罰なんて無いんですよ。日本はイイ方」

だそうです。



しかし、前科や、酒飲み運転ではなければ、通例どおり執行猶予が付いて実刑は科せられません。


轢いたモン勝ちです。



検事さんからすれば、毎日の仕事の一つでしかないでしょうが、私達遺族の苦しみは並大抵なものではありません。



終始、私が悪い事をして裁かれるような嫌な気持ちになりました。



それから、私達家族が見ていない、母の凄惨な証拠写真を全て見せてもらいました。



赤いシーツの上に寝かされているようなおびただしい血痕…



母の鼻や口から信じられない程の大量の血が吹き出ており、ひどい顔でした。



脳挫傷からも大量の血が出て、頭から肩のあたりまで血まみれでした。





辛くて手が震えましたが、裸にされた母の体中の損傷を見る事ができました。



胸の上に組んでいた手も、実は内出血が酷くて赤紫色になっていました。




家に連れてきたときは気付かなかったという事は



看護師さんが指にまでファンデーションを塗ってくださっていたようです。





検察庁から出ると、何だか… 体中の力が抜けました。



空虚感というか…



被告人を妙に保護するような姿勢を感じてなりません。




母の人生は何だったのか?



何故、あのような酷い死に方でなければいけなかったのか?




母を含め、私達家族は国から(法から)見捨てられたような…





通例、通例って、全部の異なるケースを同じ雛形に押し込めて処理してしまおうという、裁判所…




裁判では私達遺族は、もっともっと傷つけられ、辛くなるそうです。



はぁ…




何を信じて生きて行ったらいいのか? 全くわからなくなってしまいました。




虚しい



ただそれだけです。





明日は母の月命日。




墓前に報告してきます。

ステラサバンナ嬢

2010-05-06 08:23:20 | Blythe撮影
4月24日、長野県は小諸の懐古園へ行ってまいりました。


お花見兼、気分転換兼、ブライス撮影へのリハビリを兼ねて。。。



そして、箱入り娘のままだったステラサバンナ嬢のデビューです!! パチパチ 













すんごい日差しでサバンナ嬢のお顔はテッカテカです。






マットスプレーでもしてテカリを無くしたり、紙やすり等で磨きまくってマット肌にするのもいいのですが、


家に来た時のままのブライスにしておきたいのと、人間の顔もテカるのが自然なので


ブライスのお顔が多少テカっていても自然なのではないか?と、思ったりするのです。


なので、私の撮るブライスはテカっています




…とか言って、実はものぐさだから手を加えない訳です





懐古園、お城は無いのですが、城跡の石垣がいい感じです







石垣の上から、満開の桜を眺めてみます。








サバンナ「キャー!怖い~!!結構高いわ~!! 柵も無いし、ここから落ちたら大変!!」



ビビるサバンナ嬢でありました。






はなふさ「わ~、メグぅ~ 落ちるドー!! やめれー



よく見ると、メグのシッポが緊張度を表しています。






サバンナ「うぞ!! こんな所に私を座らせて、落ちたらドーすんのよ

はなふさ「サバンナ嬢よ、落ちる時は私も一緒よ(ビビりながら撮っております)」

こんな崖っぷちみたいな石垣の上を次から次へと人が通って行くので、本当に危険でした。



一番ヒヤヒヤしていたのは、スティーブだったようです。







危ないのでメグは“メグバック”へ非難させました。






それにしても桜が満開で、お花見の人々で賑やかで…

なんだか…突然ワープして異次元?へ来たようでした。







ありがちな写真です↓







標高のせいでしょうか?

長野県の光は違う気がします。


白とびしてますが、ご勘弁を…










こんな賑わいの中に突然現れた、新郎新婦。。。



本物のカップルなのか?何かの広告用の撮影なのか?

お二人もカメラマンも、スタッフも全員韓国の方のようでした。


そりゃぁもうー、チューしたり、お姫様ダッコしたり…


…ふぅ… はなふさには刺激的過ぎましたよ…





「低燃費少女ハイジ 飴編」の飴みたいなの↓








シカさんが沢山いたので「結構臭いよね~(糞が)」なんていいながら撮影していると…










睨まれちゃいました


にげろーー



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