１１歳になりました U^ェ^U

先日、メグが１１歳になりました( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

人間の年齢にしたら、結構なオバチャンですが

相変わらず元気いっぱいで

お散歩もたくさんしますし、走るのが大好きです


最近はメグがお誕生日を迎える度に、複雑な気持ちになります。

メグとずっとずっと一緒に暮らせるよう祈るばかりです。

メグその後

一週間は絶対安静と言う事で

痛み止めとサプリメントを飲ませながら、嫌がるゲージに入れ


ぐずる、吠える、鳴きわめくメグをなだめなだめて

ようやく一週間経ちました。







獣医さんの指示通り、フローリングには敷物を敷き

ソファーには飛び乗れないよう布団を乗せました。



（みっともないけど、仕方無いですね）



メグの足の痛みは大分落ち着いたようで、

時々ゲージから出してあげると少し足を付いてピョコピョコ動き回っています。

時には小躍りするので、困ります。


昨日は隙を見てダッシュし、階段を駆け下りて逃げて行きました。

アウトデラックスの山下恵司さんではありませんが、肝を冷やしたぜ( ´;゜;ё;゜;)



お散歩が出来なくて可哀想なので、メグの気分転換の為にダッコして歩いています。

風呂敷をスリング代わりにしたり






ストールをスリング代わりにしたり。。。





近所で井戸端会議をしているお婆さん達に

「見てみな、お犬様だよ！」とか言われて笑われました(^_^;)


笑わば笑え！！


メグの足、良くなるまで三ヶ月はかかるようです。

暫らくはご近所に笑われながら頑張ります

メグ、前十字靭帯断裂！！

昨夜突然、左後ろ足を折り曲げて（持ち上げて？）歩き出したメグ。

足の裏を見ても何かが挟まっている風も無く

ピョコン、ピョコンと３足で歩き、何だか元気が無くて凄く心配でした。

一晩経ってもまだ後ろ足を折り曲げているので、仕事から帰って病院に連れて行くと…

「靭帯が切れてますね」と言われました




小型犬で体重も軽いので内科的治療で様子を見る事になりました。

お散歩や走る事が大好きなメグですが、一週間は絶対安静だそうです

おとなしくジッとしていてくれればいいのですが。。。

お転婆娘なのでとても心配です。


もう思いっきり走り回れないのかな…と思ったら可哀想で泣けてきました



ブサ寝顔のメグちゃん

９歳になりました

メグはこの春、９歳になりました。

こんなボサボサヘアーでお誕生日を迎えてしまいました。メグよ、ごめん！！







シニアなメグですが、とても元気でお散歩も沢山します。

病気をしないで、ずっとずっと元気でいてほしいです。



長生きするんだよ、メグちゃん！！




ところで、この桜、密集しすぎじゃないですか？（月曜日に撮影）

（また若いのに花びらがシワシワしてました）






このゴテゴテと塊で咲いているのがたまらないです！！



カエルの卵のようにも見えたりして…ゲロゲロ

気になる人

うちのメグですが、

私と居るとスティーブの事が気になり

スティーブと一緒に居ると、私の事が気になるようで






出かけた時など、一緒に歩いているにもかかわらず

私が後ろを歩いたりしていると

こんなふうに振り返りこちらに来たがります。






こんなメグを見ていて、この前ふと思い出したのは

２９歳位の時に、二股交際をしていた男友達（同年齢）が言っていた言葉です。






その時、男友達は４０代の女性と、２０代の女性と付き合っていたと記憶しているのですが

どっちが本命なのか？

どんな気持ちなのか？

聞いたところ、






どちらも同じ位好きで、

Ａと逢っていると、Ｂが気になり、

Ｂと逢っていると、Ａが気になるのだと。。。





うーん…

その時はその気持ちが良くわからなかったのですが、





メグを見ていると、そういう事なのかも…と、




ふと思い出したのでした。



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豹変！！

こんな可愛いメグちゃんが…　（親バカ）







あぁ、こんなプリちぃーなメグちゃんが…　（超親バカ）








ちょっとおすましもする、美人のメグちゃんが…　（もはやバカ親）









そんなメグちゃんが


悪い事をしたので、はなふさが歯をむいて叱ったら…

（本気でメグを叱る時は犬のように歯をむいてガチガチさせて叱ります）



反抗して、ガルル…と歯をむいたのでした






でも、ちょっとビビリながら…

スティーブのお腹の上に張り付いて「がるるぅーーー」って






まるで、流氷の天使 クリオネちゃんが、獲物を捕獲する時のような豹変ぶりを彷彿させます






カメラを向ける前は歯茎まで出しちゃていました。





実は、悪魔に豹変したメグも可愛くてたまりませんの



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ブラ子のつぶやき

「今朝は、私ブラ子と花總さんとスティーブとメグリンとお家の周りをお散歩したのよ」







「そして、お散歩の後はおうちのお庭でメグりんを思い切り走らせてあげたわ」






「でも、花總さんたら、メグりんの走りが早すぎて全然撮れないの」







「ほら、ヘタッピでしょ。でもカメラとメグのせいにしていたわ」






「スティーブにシャッターを押すのが遅いって言われていたけど、ププッ」







「メグりんもお庭で思い切り遊んだから、朝から満足だったみたい」







なんちゃってー

あんな広い庭は我が家にはございません


軽井沢で撮影した、曇天の夏の写真でした。。。




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思い起こせば…

今から４年弱前…

まだ３～４ヶ月だったメグに、ふざけてこんな事をしていたのがいけなかったのでしょうか…




良く見ると、メグ、物凄く驚いているではありませんか




今では見慣れたであろうブライス嬢も、赤ちゃんのメグには恐ろしい存在だったに違いありません

…と、いうか
こんな事をする私が恐ろしい存在だったのかもしれません。。。

子供でしたね、私…



赤ちゃんメグですかわゆすーー



本当にちっちゃかったです

また動物病院へ

メグのう○ちがまだビチグソなのと、まだ胃の様子もおかしいようなので、
診察と薬を貰いにまた動物病院へ行ってきました。


この前とはまるで別人…じゃなくて別犬のようなメグちゃんに看護師のお姉さんもビックリしていました。

病院に行ったのが遅かった為、小一時間待たされ、メグはいろんなワンコの洗礼を受けました。



待合室の窓枠にまたがるメグ嬢




先生にその後の様子を説明すると、先生も苦笑い。。。

土日にスティーブとメグがベッタリ一緒なのはやはり良くないそうです。
月曜日にスティーブが仕事に行ってしまうのがメグには辛くてたまらないようです。

「分離不安症」の傾向が見られますね～。
少し不安感を無くすお薬を飲んでみましょうか。

と、先生に言われました。


今まで普通に生活してきたのに、何故また今になって淋しい病になってしまったのでしょうか…

熱海旅行でメグを友人宅に預けたのがいけなかったのでしょうか？

しかし、病院に預けるといつも脂汗でベットリになって帰ってきます。。。
狭いゲージに入れられっぱなしで、知らないワンコやニャンコの泣き声を効いてビビりまくって過ごすのも可哀相だと思って友人に預かってもらったのです。

旅行の帰りにメグを引き取りに行ったその日からメグは前よりスティーブから離れなくなったような気がします。


分離不安症…
ネットで調べてみると、確かにメグはなる可能性がありました。

まず、生まれてすぐに母親から引き離され、ペットショップのガラスの中で過ごした事。

必要以上に私達の帰りを大喜びする事。

私達どちらかが出かけようとすると、大慌てになり、くっつきまわったり吠えたりする事。



そして、私達も助長させるいけない事をしていました。

外出する時は必ず「お仕事に行って来るから、いい子でお留守番をしてね」などと声をかけること。

帰宅すると、「ただいまー！お留守番が出来ていい子だったねー！」と可愛がる事。
本当は出る時も帰って来たときも声はかけずに無視していないといけないのです。


飼い始めの頃は、やってはいけない事と知って、声はかけないようにしていたのにいつの間にかデレデレの甘やかし放題のバカ親になってしまっていました。


可愛いあまりにしていた事が、愛するメグを苦しめる結果になってしまいました。

これは反省しなければいけません


でも、可愛くて可愛くて…つい…

いえ、それではメグの親失格です
愛しているからこそ、突き放す…というか、きちんと育てなければいけないのですよね。

メグとイチャイチャしたいのは私達人間の身勝手な気持ちでしかないのでしょう。

あぁ、私ときたら、こんな理屈を並べ立てて何が言いたいのでしょう
訳わかんなくなってきたので今日はもう寝ます。

読んでくださっている皆様、つまらない内容ですみません



病院で合ったカワイ子ちゃん達

今度は…

愛犬メグが不調です

ブライス撮影in熱海の為に花總の友人の家にメグを３泊４日で預けた事と、
その後のＧＷの残り５日間をスティーブとメグはベッタリ一緒に行動をしていた為、スティーブの仕事が始まった事がメグに物凄い寂しさを味あわせてしまったみたいで……

８日、９日と嘔吐し、メグは自分の身体に何が起こっているのか解らず、不安になってしまったようでした。

メグはとてもナイーブな子で、少しでも自分が無視されたかと思うと震え出したり、寂しかったりするとすぐに胃液を吐いてしまう子です。

なので、よくある事だったので最初はあまり心配もしませんでした。

が、９日は５回も嘔吐したのです。
しかも胃液の匂いはせずにメレンゲのような嘔吐でした。
次第に元気が無くなってしまい、目も合わせてくれません。
仕事の前に医者に連れて行けばよかったと後悔しました。

背中も丸くして、首を下げ、腰が落ちているような格好でオドオド歩くのでした。

夜中も吐き、心配で心配で夫婦してなかなか寝付けませんでした。







明けて１０日の土曜日、朝一番に動物病院へメグを連れて行きました

最近近所で猫が毒を盛られて３匹亡くなったらしいので、よからぬ事が頭をよぎったりしたのです




診察を待つメグ。
元気がありません…



２番目に呼ばれ、診察室に入りました。

さっきまで小さくなっていたのに看護師の若いお姉さんを見て、嬉しいメグですが、スティーブは心配でたまりません


先生に事の成り行きを説明し、この日の朝、血便も出た事を伝えました。
すると、全身を触診して腸内細菌を調べてくれました。
悪い菌は動きが激しいそうです。



幸い、危険な菌はいなかったので、やはりＧＷとＧＷ明けのストレスが原因でしょうという事でした。
血便は胃酸で？腸や肛門付近が荒れた為だそうです。

なんだか先頃の私と同じじゃないですか…
飼い主共々ストレスに弱いとは…トホホ

皮下点滴に抗生物質と嘔吐止めを入れて点滴し、口からは胃腸の粘膜を保護する薬を飲ませてもらいました。



抗生物質投入！


頑張るメグちゃん！



点滴と、粘膜保護の薬が効いて楽になったのでしょうか、診察と治療が終わるとメグの顔が少しホッとしていました。





良かったです

薬が効いて、この日の午後には随分と元気になりました。

しかし、心配で心配で私の方が胃がヤラレた感じがします。

１０日、１１日とまたスティーブとベッタリ一緒だったメグ嬢
今日（１２日）、スティーブが仕事に行ったとたんに元気が無くなり、
１０時頃また嘔吐してしまいました

ご飯も食べてくれません…
心配でしたが、午後から私は仕事だったので後ろ髪を引かれる思いでメグを置いて家を出ました。

「あぁ、今頃また悪化して下血しているんではないかしら？」
「寂しくて吐きまくっているんじゃないかしら？」

等と仕事中も心配をしました。

仕事を終え、不安な気持ちで夜 家に帰ると…

スティーブに抱かれ、元気いっぱいのメグがいるではないですかっ





どうやら、スティーブが一番効く薬のようです


私じゃダメなのね

私じゃダメなのね…

ホッとしつつも何だか淋しさを感じました