りぼんの部屋

22歳の猫を看取った50代のりぼんです~♪
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「子供が欲しかったんだけど、出来なかったんです~!!」 と、言えるようになってきた。

2023-12-12 17:22:22 | 子供がいないということ

 先日、公民館に行こうとバス停で、バスを待っていたら、

知らないオバサマに声を掛けられた。

後何分で、バスが来るか?とか、そんな話から、色々な話になった。

どうやら、同じ団地に古くから住んでいる人みたいです。

 

 引っ越して、半年、初めて、同じ団地の人と立ち話をした感じ。

田舎と違って、近所付き合いも無いし、誰がどこに住んでいるのか?

全く分からないところ。

自然な流れで、子供の話になった。

そのオバサマは、「子供がいると色々大変」と言っていた。

私は、「子供が欲しかったけど、出来なくて・・・」と言うと、

そのオバサマは、「ゴメンナサイネ」と謝ってくれた。

 

なかなか初対面で、子供がいないことを何というのか難しいところがあるけど、

私の場合は、

「子供が欲しかったけど、出来なかった」というのが、

一番わかりやすくて、そのものずばり、誤解を与えないのでは?

と思うようになりました。

 

世の中には、子供を作ろうとしていなかったのでは?とか、

 うちの弟がそうだった。)

どこか身体が悪くて、子供が出来なかったんだろうとか、

 私もそう思っていたし、)

どこも悪くなくても、子供が出来ない人がいるのを知って欲しいなあと、

思っています。

まあ、不妊と言っても、色んなケースがあるしね。

 

私も、独身の頃は、不妊に対する知識が全くなくて、

軽く「婦人科の病気で子供が出来ない」みたいにおもっていたもんね。

そう思っている人は多いんだろうな。

 

それと同時に、最近、公民館とか役所に行く機会が多くてすごく思うことなんだけど、

子供のいる人の支援って、すごく多いんです。

チラシもたくさんある。妹も子育て、大変そうだったし、必要だと思う。

 

でも、そういう役所の支援のうち、

子育て支援が10あったら、子供のいない人支援1でもいいから、

なんかないかな?って、すごく思うようになりました。

でもね、私自身、体調に波があって、自分で何か立ち上げるのは難しそうな、

気がしています。

まあ、同じ思いをしている人も多いと思うので、ブログでも、X(Twitter)でも、

コメント、メッセージ、DM受け付けていますよ。

 

で、公民館では、アロマのワークショップで、重曹とクエン酸をコネコネ、

入浴剤を作ったり、

ルームスプレー作ったり、楽しんできましたよ。

私は、柑橘系の香りが好きなので、ベルガモットとか、オレンジとか、

そういう香りを選びました。

 

 青いビンがルームスプレー 

ベルガモットとオレンジのアロマオイルをブレンドしました。

 

白い方は、クリスマスのサンタさんの袋、可愛い。

 

もう一つは、ピンクのクレイで、色付け。

中身は、丸くならないまま、固まってしまった。

 

最近、気圧のせいか?めまいがすることがあって、公民館に行けないかも?と、

思っていたけど、ちゃんと行けて良かったです。

 

気候が変動が激しいので、皆さんも、お体ご自愛下さいね

 

ぽちっと押してくれるとうれしいです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のあ)
2023-12-12 21:35:25
こんばんは。
確かに初めての方と子供の話になると返事考えちゃいますね。
私の場合も子供欲しかったけど、、、
の方ですが、
個人的には歳をとるのは嫌だけど、
子供のことだけでいうなら、
子供が産めないであろうこの年齢になって、  余計なことを言われることも減ってきて気は楽になった気もしてます。
返信する
のあさんへ (りぼん)
2023-12-12 22:31:25

コメントありがとうございます。

私は、不妊であることで、
昔、働いていた時、職場でいじめを受けたり、仕事を辞めてからも、疎遠にしている義母から子供を産めなくなってから、「孫が欲しかった」と、目の前で泣かれたり。

自分でも、責めすぎて、心身ともに体調を崩してしまいました。

私は私で、子供を産まなかったら、夫の家が絶えてしまうというプレッシャーがありましたし。

でも、人間、努力しても、どうにもならないことも、世の中にはあるんだなあ・・・と、経験から悟りました。

こればかりは、逆立ちしても、どうしようもないことも、ありますよね。

年を重ねて、子供のことも、
「欲しかったんですけどね」って、目がウルウルにならなくても、言えるようになった。
これは、これで、一歩前進だと思っています。
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