Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

玉切り日和

2006-05-16 | 木の家の暮らし
暑くもなく、寒くもない夕方。チェーンソーの音が空にこだまする。ブイーン、ブイーンと切られてゆく丸太たち。

我が家の薪ストーブに入る薪の長さは、約30cm。慣れるとその長さ30cmになるように、スパスパ切れるようになるんだって。


こんな感じで長さがだいたいそろっている。どれもこれも立てればいい腰掛けになるな。

原木も右から順に切られて、少し短くなってきた。



すさまじい量の引き粉(木のこまか~いくず)が出る。こりゃいい肥料になるなあ。去年までは畑にまこう!と一も二もなく思っていたけど、今年は花壇にまこうかな。
そういえば、以前どっかで「おがくず」を商品として売っているのを見たことがある。所代われば、物の価値も変わるもんですなあ。


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4 コメント

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立派な薪ですね (Sr.ボスケ)
2006-05-16 23:40:47
love_trainさん、こんばんわ

燃やすのが勿体ないような立派な薪で、火持ちも良さそうですね。でも、薪割りが大変なように見えますが、エンジン薪割り機をお使いでしょうか?

わが家のストーブ燃料は自給自足です。とりあえず、義父の山林の倒木ヒノキと雑木を切り出して燃料にしています。ヒノキは燃えやすいのですが火持が悪いため膨大な量が必要です。それに火力が強過ぎてストーブのためには良くないようですね。薪割りは斧を使います。love_trainさん宅のように太い薪ではないので、割りやすく薪割りは楽しい作業になっています。

こんばんは (love_train)
2006-05-16 23:47:54
いえいえ、「手」で割ってますよ~、夫が。もうね、ダイエットだと称してやっております。こんな感じで。

http://blog.goo.ne.jp/love_train/e/859f05fe4ff27cebc837f6417b1e6b46



実はですね、薪ストーブを入れた最初の年はもう少し細い木を割っておりました。でも、知り合いの林業関係者からこうやって原木を買うことにしたわけですが、私も見ていてよくもまあ、こんな太いのが割れるもんだな、と感心しております。ヒノキは良い木ですね、燃やすのがもったいない(笑)確かに良く燃えると、すぐ暖まるのはいいですが、どんどん投入しないといけませんもんね。エンジン薪割り機なんてものがあるのですね~。私は知りませんでした。
失礼しました (Sr.ボスケ)
2006-05-17 18:45:59
ご主人の薪割り姿の写真を思い出しました。

気が付いたのですが、こんな大きな丸太はエンジン薪割り機でも難儀するか、あるいはまっ二つに割ることは無理なような気がします。やはり薪割りは斧ですね。

それにしても、こんな太い丸太を斧で割っておられるご主人は筋肉隆々でしょうね。
そ、それが… (love_train)
2006-05-17 20:37:24
筋肉隆々というよりも、お腹周りがかなり隆々としておりまして(笑)。

日頃の運動不足を薪割りで解消しているようです。