月に一回やっている研修医へのレクチャー(集中治療室の栄養管理)、ちょっと面倒になることもありますが続けています。今月ドクターたちから質問があったのが胃残渣。チューブ栄養を使っているナースたちから胃残渣に関する電話が多すぎる、、、と言っていました。文献等によると胃残渣のチェックは何の役にも立たないから、チェックしないか、500ml以上だったらチューブ栄養を一時停止という感じ。まあ500mlだとナースもドクターも不安になるかもしればいので、気になれば250から300mlくらいで一時停止にしたらどうか、、と一応コメントしました。300mlまで到達することはあんまりないので栄養士としてはまあ使いやすい数字でしょうか。とはいっても私の経験上最高は1500mlだったのでなきにしもあらず。
今日のレクチャーに参加したドクターの1人は研修医1年目であった去年は、なんか私と折り合いが悪かった人。「栄養のことはどうでもいいからほっといてくれ」という感じでしたので、そのドクターはほっといて、そのチームメートに栄養の事は話してました。栄養をあんまり気にしないドクターがいたら、変に押さないようにしています。毎日顔を合わせますし、ある程度の距離感って大切ですよね。でも2年目に入る最近になって栄養管理も割と気にするようになったようです。最近はじめて「ハイ、あき」って聞いた時は空耳かなと思いました。
今日のレクチャーに参加したドクターの1人は研修医1年目であった去年は、なんか私と折り合いが悪かった人。「栄養のことはどうでもいいからほっといてくれ」という感じでしたので、そのドクターはほっといて、そのチームメートに栄養の事は話してました。栄養をあんまり気にしないドクターがいたら、変に押さないようにしています。毎日顔を合わせますし、ある程度の距離感って大切ですよね。でも2年目に入る最近になって栄養管理も割と気にするようになったようです。最近はじめて「ハイ、あき」って聞いた時は空耳かなと思いました。