19日から道東へ演奏旅行に来ております。
今回のメインのプログラムは、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」、ムソルグスキー=ラヴェルの「展覧会の絵」、それに「運命」です。
久々にフランスものということもあり、ロットのピッコロ#881を使っていますが、
やはりこの時代の音楽にはこういう楽器の音色が似合うという気がします。
周りはどう思っているか判りませんけど(笑)。
今回のメインのプログラムは、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」、ムソルグスキー=ラヴェルの「展覧会の絵」、それに「運命」です。
久々にフランスものということもあり、ロットのピッコロ#881を使っていますが、
やはりこの時代の音楽にはこういう楽器の音色が似合うという気がします。
周りはどう思っているか判りませんけど(笑)。
そして、3rdフルートから聞こえてくる包み込むような響きも…。
ロットを使っていらっしゃるプロの方々の素晴らしい演奏はCDで聴いても感動しますが、その響きを生で聴いて肌で感じることができるのはなんと貴重な体験だろうと思います。
でもその貴重な体験の結果、私は寝ても覚めても「ルイロット…」と言っている状態になってしまいましたが(笑)
また聴きに行きたい気持ちでいっぱいなので、こちらでもコンサートの情報や使用楽器などをどんどん教えていただけるとうれしいです♪
聴きに来ていただいてありがとうございました。
釧路で使用したのは、フルートはロットの#1800、ピッコロもロットの#881です。
自分で客席でどのように響いているのかは自分では聴くことができませんが、
やはりロットは私には特別な楽器です。
また機会がありましたら演奏会にいらしてくださいね。