素晴らしき哉、人生！

やっと見れた～！！
もう全然レンタル屋さんになくって・・・
でもやっと出会えることが出来ました♪

もう、素直に人生って素晴らしいって心から思える映画でした！
こういう映画は大好きですよ～！
ジョージの人生を幼少時代から追いそれとともに映画は進んでいきます。
彼の人生に起こる嬉しいことも少し辛いことも恋もとても丁寧に描いてくれるので見ているこっちは自然にジョージの人生に入り込んでしまいます。
そして起こった事件で彼は人生のどん底まで追い詰められてしまい死のうとした矢先に天使と出会います。
ジョージが「自分なんていないほうがいいんだ」何て言ってしまってホントにそんな世界に・・・
ここで感じたもどかしさは何だかすごかったです。何て寂しい世界なんだろうと感じました。
一人がいなくなっただけでこんなにも世界は変わってしまうんだって・・・
人間はホントにたくさんの人と関わってそしてその人の人生にも関わって生きていてるんですよね。
だからこそ一人一人に生きている意味がちゃんとある。
ラストはジョージの喜びと共に画面からこれでもか～ってくらいに「人生って素晴らしい！」って気持が伝わってきます。
現実に帰ってきたときにホントに嬉しかったですもの！
にっこりなのに何だか泣きたくなりました。
ジョージの優しさがたくさんの人の人生を良い方向に変えていったように私も良い方向に向かっていく人の人生に関われたらいいなぁって思いました。
「友あるものは敗残者ではない」そんな人生なら文句なく幸せ！
元気のないときに見たら絶対に元気になれるんだろうなぁ。
ＤＶＤ買いは決定です！