
一昨日までは姜尚中だった。昨日ラジオで 養老孟司が話してた。
今日も続きが楽しみです。
環境がテーマで北野大氏と3人でパネルディスカッションしたときの模様を放送しています。
環境教育に一番欠けているのは、自分自身が環境の一部であることを認識させていないことである。火力発電は二酸化炭素の排出が多いからダメとか、太陽光は無尽蔵だからソーラー発電は環境に優しいとか、どちらの電気エネルギーか目に見えないことより、自分自身について考える方がいいのだと説く。
例えば、シンガポール。街角で唾を吐くと罰金刑が待っています。でも唾は体内では大切な働きをしている物質。自分の口の中にあるとき汚いなんて思ってませんよね。なのに体外に排出した瞬間に汚いものに変わるんですよね。それって吐き出したどの辺りから自分のものでなくなるんでしょう。そして自分のものでないと汚いのでしょうか。
転んで汚したとき体外に出した唾で消毒しますよね。手の傷口など口に持って行けるなら血が止まるまで舐めますよね。
結局自分というのは、自らの意識の中で他の環境と区別する位置、距離、間合いを測ってるんですよ。
家族や恋人の口にしたものは食べサシであっても平気で口に出来ます。韓国に行くとかなりの人数の友達と一緒の容器で食事をします。これって誰かが病気だったらすぐに感染する非常に不衛生な行動に思えるけど、ひとつの愛の表現なんですね。
そうやって周りが自分を育ててくれると思うと自分の範囲がどんどん拡がりを持って感じられるようになります。
毎日食卓に上がるご飯とて、自分の細胞組織の形成に役立っていると思うと、どろどろした汚い水が流れ込んでいる水田で育つ稲でさえいとおしく思えるようになり、どうせ自分の体内に入る食物なら有害物質は出来るだけ避け、栄養価の高い米に育てたくなりませんか。
これもラジオで聴いた話。通勤途中に危険を感じるほどのタイミングで他車に割り込まれてカッと来たことありませんか?それが自分の家族や親しい友人だとしたらどう思いますか?
そんなことを考えていると自分の心が穏やかになり見えるもの全てに愛情を覚える事が出来るのです。
日本人は世界でも優れた道徳心を持つ民族だと思います。その良さを消さないように維持し続けるのは先ず自分からです。
ゆとりをもちましょう!!
今日も続きが楽しみです。
環境がテーマで北野大氏と3人でパネルディスカッションしたときの模様を放送しています。
環境教育に一番欠けているのは、自分自身が環境の一部であることを認識させていないことである。火力発電は二酸化炭素の排出が多いからダメとか、太陽光は無尽蔵だからソーラー発電は環境に優しいとか、どちらの電気エネルギーか目に見えないことより、自分自身について考える方がいいのだと説く。
例えば、シンガポール。街角で唾を吐くと罰金刑が待っています。でも唾は体内では大切な働きをしている物質。自分の口の中にあるとき汚いなんて思ってませんよね。なのに体外に排出した瞬間に汚いものに変わるんですよね。それって吐き出したどの辺りから自分のものでなくなるんでしょう。そして自分のものでないと汚いのでしょうか。
転んで汚したとき体外に出した唾で消毒しますよね。手の傷口など口に持って行けるなら血が止まるまで舐めますよね。
結局自分というのは、自らの意識の中で他の環境と区別する位置、距離、間合いを測ってるんですよ。
家族や恋人の口にしたものは食べサシであっても平気で口に出来ます。韓国に行くとかなりの人数の友達と一緒の容器で食事をします。これって誰かが病気だったらすぐに感染する非常に不衛生な行動に思えるけど、ひとつの愛の表現なんですね。
そうやって周りが自分を育ててくれると思うと自分の範囲がどんどん拡がりを持って感じられるようになります。
毎日食卓に上がるご飯とて、自分の細胞組織の形成に役立っていると思うと、どろどろした汚い水が流れ込んでいる水田で育つ稲でさえいとおしく思えるようになり、どうせ自分の体内に入る食物なら有害物質は出来るだけ避け、栄養価の高い米に育てたくなりませんか。
これもラジオで聴いた話。通勤途中に危険を感じるほどのタイミングで他車に割り込まれてカッと来たことありませんか?それが自分の家族や親しい友人だとしたらどう思いますか?
そんなことを考えていると自分の心が穏やかになり見えるもの全てに愛情を覚える事が出来るのです。
日本人は世界でも優れた道徳心を持つ民族だと思います。その良さを消さないように維持し続けるのは先ず自分からです。
ゆとりをもちましょう!!
シルバーで地名が英語、格好いいですね。
こういうのなら机の上に一つあると
気持ちがウキウキします。
>日本人は世界でも優れた道徳心を持つ民族
同感です!!
空港のチェックインカウンターで、
列を乱さず辛抱強く待てるのは日本人。
誇らしく思います。
子ども達にも、その次の世代にも受け継いでもらいたい民族の資質ですね。
というのをどこかで読みました。
人は死んだら土に返ると思い込んでいたのに、死してなお、環境に悪いのか、とショックでした。
近々(たぶん金曜日)月に関する記事を書きますね。
えーっと。市場ですが。
家族4人、全員ついてきちゃいますよ(笑)。
昨今の外交を見ていると我慢し過ぎもいけないんだと思えます。弱肉強食、歪めたのは人間。自然界の掟に従い、敵の弱いところを短期に徹底的に叩くことも必要なのかな!?
地球儀、オブジェにはいいけど大国以外は小さくて字が読めません。
歳を取るので決して同じではありませんね。将来の夢を描いてもその通りになる人生の人は殆どいないでしょう。でもどんな苦境にも耐えうる対応力を持ち続ければ人生を楽しく全うできる。今の若者にはそれがあると言い切られました。
楽しく生きるとは、今置かれた環境を楽しむこと。嫌だ嫌だと思う仕事を愉しむ仕事に替える能力こそが対応力、そう柔軟性だと。
話が逸れましたが、Mrs.Bさん、多剤耐性菌が叫ばれていますが、どんなに防腐剤が蔓延してもきっと分解する生物も現れてくることでしょう。火葬でなく土葬も環境には優しいですね。
市場ですが何人でもかみゃしません!
どんな顔するのか見てみたいです。