ベネチアンネックレスＫａｚａｒｉｙａ

とても賑わった４月１９日の日曜日。
池田町の熊野神社一帯はお祭気分です。
２回目の開催となった美濃国池田山麓クラフト展で見つけました。

石とガラスのアクセサリーＫazariyaの桑島道代さんのデザインに目が釘付けになりました。道三まつりで柳ヶ瀬にも来られてたんですよ。１週間前には多治見市ながせ商店街で「でてりゃあ　春の手作りクラフトフェア」にも出展されてました。

熊野神社境内の最も社殿に近い西端に位置していたので、ベネチアンの文字が目に入らなかったら素通りするところでした。
出展者順位はneshianさんやtida tidaさんと並んでいるのに初回だからでしょうか、食の取り扱いでないからでしょうか可哀想な気がしました。
可哀想と言えば、旧宮地小（幼稚園？）の中も人通りが少なく、物販主体のブースは配置しない方が良いと思いました。ギャラリーに使うべきですね。

ベネチアンといえばグラスを連想しますよね。我家にもローマで奮発して買ってきたビアグラスがあります。やはり赤と金の配色が一番好きです。青と金、緑と金のほかにピンク色のグラスもあって不思議や不思議！蛍光灯の光の下ではブルーに、白熱球の光の下では赤みがかったピンクに見えるんです。
発色にはストロンチウムやコバルト、ベリリウム、金などが使われていると聞いた気がします。

今回は、赤と金の大き目のベネチアンビーズをいくつものスワロフスキーのクリスタルビーズの間に配した艶やかなデザインのものを買いました。

百貨店では数倍の値段で扱っていると仰ってました。

熊野神社の鳥居

土曜日とは打って変わって人通りの多いこと！
池田町民でも知らない人が居るっちゅうのに凄いことです。
違う角度から

日差しが強いので日傘が必需品です。


昨年同様、美濃池田 宮地茶業組合の法被を着たスタッフが無料の揖斐茶の試飲を薦めていました。


お祭ですから無論お酒もあります。
地元名産、ハツシモから造った大塚酒造の本醸造　ききょう太鼓の試飲も出来ました。鮨酢とあわせてチラシ寿司を作ってみたくなる味わいでした。
味が濃いのでガブガブとはいけません。