ジャスミンと栗の花の薫りが交錯する五月、五月晴れ。
天下統一を夢見た岐阜城を擁した金華山は黄色いツブラジイの花で染まります。
自転車で薫風切って走るには最高の季節ですが、紫外線も強力であることを忘れてはなりません。
先日、水道山から金華山までハイキングして、最後に百々ヶ峰に登って気付きました。
金華山の頂上にリス村があるからでしょうか。金華山ではリスを見ますが長良川を隔てた百々ヶ峰には居ません。同じように猫も居ません。
植生が全然違うようです。
長良橋袂から長良川右岸を下ると右手には国際会議場を併設した都ホテル(旧ルネッサンスホテル)。その奥には長良川球場、メモリアルセンターが見えます。
次の橋が金華橋。下側の歩道の途中に湾曲した場所が2箇所あります。
下流の忠節橋を望みます。
真下の清流長良川には鮎の姿が見えません。琵琶湖に注ぐ木之本の川でも釣れなかった今年は鮎が不漁。代わりに鯉を3匹見つけました。
いずれも浅瀬で上流に向かって大きな石のスリップストリームで休んでいるようです。
橋の下の陰に隠れないと日焼けするぞ~!?
二つ目の湾曲した場所からは河川敷の石の広さが窺えます。
上流に目をやると、左端が都ホテル。外灯の支柱の先には長良川温泉街。右端の堤防脇には完成したばかりの岐阜小学校(旧金華小学校)。背景の山が金華山です。
今度は左岸を下ります。
3つ目の橋、鋲(リベット)を打った銀色の橋、忠節橋です。この造形美が大好きです。
一昔前まで、黄色と緑に塗られた市電が渡っていたのが懐かしいです。
今日は何の日でしょう。
天下統一を夢見た岐阜城を擁した金華山は黄色いツブラジイの花で染まります。
自転車で薫風切って走るには最高の季節ですが、紫外線も強力であることを忘れてはなりません。
先日、水道山から金華山までハイキングして、最後に百々ヶ峰に登って気付きました。
金華山の頂上にリス村があるからでしょうか。金華山ではリスを見ますが長良川を隔てた百々ヶ峰には居ません。同じように猫も居ません。
植生が全然違うようです。
長良橋袂から長良川右岸を下ると右手には国際会議場を併設した都ホテル(旧ルネッサンスホテル)。その奥には長良川球場、メモリアルセンターが見えます。
次の橋が金華橋。下側の歩道の途中に湾曲した場所が2箇所あります。
下流の忠節橋を望みます。
真下の清流長良川には鮎の姿が見えません。琵琶湖に注ぐ木之本の川でも釣れなかった今年は鮎が不漁。代わりに鯉を3匹見つけました。
いずれも浅瀬で上流に向かって大きな石のスリップストリームで休んでいるようです。
橋の下の陰に隠れないと日焼けするぞ~!?
二つ目の湾曲した場所からは河川敷の石の広さが窺えます。
上流に目をやると、左端が都ホテル。外灯の支柱の先には長良川温泉街。右端の堤防脇には完成したばかりの岐阜小学校(旧金華小学校)。背景の山が金華山です。
今度は左岸を下ります。
3つ目の橋、鋲(リベット)を打った銀色の橋、忠節橋です。この造形美が大好きです。
一昔前まで、黄色と緑に塗られた市電が渡っていたのが懐かしいです。
今日は何の日でしょう。
こんなに美しいなんてまったく知りませんでした。
路面電車、もう通ってないんですものねぇ。
何の日かわかりませんが、この日は川の水が少ないですね。
70年前まだ忠節橋は市電が架設されていなくて
橋の手前で下車させられ、重い荷物を持って徒歩で渡り、
また黒野行きの電車に乗ったと聞いています。
里帰りが大変だったようです。
ラサマンダ記事から二度目のお邪魔虫です。
こうして改めて眺めると岐阜って良い所ですよね 美しい
岐阜に産まれ岐阜で育ち、人生半ばまで岐阜のよさに気付く事なかったけれど・・・
鮎は大好物です。が鯉はダメです。
ビジュアルが・・・鱗が苦手です
毎回愉しみに見せていただいてます。
ますます活動的な日々を送られている
御様子。ブログで想像しています。
琵琶湖もいいですが、長良川も素適ですね。
水のある景色は大好きです。
ところで、ヘムスロイド村って知ってますか。
「金華山」と「長良川」が歌われていますのもね。
美しい風景です。
忠節橋を上り下りする舗道が広くなって
自転車は通りやすくなりましたね。
エルママさんのコメントで知りました。
お誕生日でしたか!
おめでとうございます。
鳩の糞害(鳩山首相に憤慨ではなく)を防ぐネットの敷設もありましたが、カラスの数の増加と共に鳩が減少してもう必要なくなりましたね。
今は跡形も無く、パレ・マルシェやスギ薬局になってしまいました。
ビジュアルダメですか~
鯉のあらいにすればいいのかな。
歯ごたえがたまりません。
毎日楽しみに覗いてみてくださいね。
6日間だけ同い年ですもんね。
へムスロイド村、未踏の地です。
ブルーメの丘以来開拓していません。
是非紹介ください。
水辺の環境は何かと落ち着きます。
ありがとうございます。