教習車 に乗り出してから13時間が経過。
今週に入った辺りから、車の運転の恐怖感が薄らいできていて
教習所に向かう足取りも、軽やか(当初はかなり重い足取りだったのが嘘の様)
だが、
そんな楽しげな気分も、昨日の教官の一言「明日は無線受けて」で凍りついた
無線とは、
一番の頼りとしている教官が助手席に乗らず、
無線を使って運転者に指示を与え、一人で運転するという教習だ。
恐れていた、試練がやってきた。…できることなら、避けたいとさえ思っていた(^^;
そして、その教官にお情けちょうだいと言わんばかりに
『まだ一人で運転するには自信が無いんですが…』と言ってみた。。
教官「一人で運転して、それが自信につながるんや」と、あっさり返答 ごもっとも。
そうして、無線教習を受けることが決まった昨日。
どうしよう、どうしようと、 家に帰ってから何度も運転操作のイメトレ。
一人で運転してることを考えると、緊張してくる。そしてこんな妄想までも…
コースを間違ってしまったら…
アクセルを踏みすぎてカーブを曲がれなかったら…
溝に落ちたら…
壁にぶつかったら‥‥
間違ってギアを『R』に入れてしまったら…
…と、自分でもあきれるぐらいにビビリすぎだ。
こんなことを思っていて、眠れぬ一夜を過ごすかと思ったが…爆睡であった。
今日、今までの足取りとは違う重たい足取りと緊張感たっぷりで教習所へ。
ついに、無線教習。コースの説明を聞いて、いざ車へ。
この日は、私だけじゃなくもう一人おじちゃんと一緒だった。
しかも、私はおじちゃんの次に出発だったので、
コースはこのおじちゃんに付いていけば大丈夫か~って少しホッとした。
車に向かっている時に、おじちゃんが「車、運転するの45年ぶりやねん」と私に言ってきた。
アレ、ってことは運転は初心者じゃないってこと?!・・・決められた無線車に乗り込んだ。
いざ、教習開始。
手順通り、ロック、座席位置、ルームミラー、シートベルト…
この流れで、緊張感をいったん落ち着かせる。そして、エンジンをかけ、発信の手順へ。
最初だけは、無線でコースを指示してもらえる。
それと同時に、順調に前のおじちゃんの無線車に付いて行っていた。
だが、やっぱり慣れてる?!途中から前方のおじちゃんとに距離がつきだした。
おじちゃんにはもう追いつかない。結局、人の後について…なんて甘い考えでは無理なのだ。
しかも、途中でコースを間違えそうになり、『あっ、間違った!!』と慌ててハンドルを左へ
そして、無線の教官から
「慌てない慌てない、間違っても急にそんなことしたら危ないで~間違った時はそのまま進んで』と。
思わず、一人で苦笑い(^^; ちなみに、無線はコチラの声は聞こえない。教官の一方通行。
その後は、慎重に丁寧に運転を心掛ける。
1時限の間に、教習所内のコースをグルグルと回る。
無線車は、おじちゃんと私の2台だけが走っている。
他に教習車は走っているが、それは教官と共に乗車している訓練車。
私、一人で運転中。…そんなことに、ほんのちょっと優越感を感じてしまった
そして、無事に無線教習が終了。
無線車から降りた時、脇と背中にかなり汗をかいていた。暑さのせいにしたいところだが…
そして、終わった後は爽快な気分でいっぱいであった。
「一人で運転して、それが自信につながる」あの教官に言われた言葉が頭の中に蘇ってきた
そして、
今晩はワン友サン達とディナーである 今日の自分へのご褒美になって良かった
今週に入った辺りから、車の運転の恐怖感が薄らいできていて
教習所に向かう足取りも、軽やか(当初はかなり重い足取りだったのが嘘の様)
だが、
そんな楽しげな気分も、昨日の教官の一言「明日は無線受けて」で凍りついた
無線とは、
一番の頼りとしている教官が助手席に乗らず、
無線を使って運転者に指示を与え、一人で運転するという教習だ。
恐れていた、試練がやってきた。…できることなら、避けたいとさえ思っていた(^^;
そして、その教官にお情けちょうだいと言わんばかりに
『まだ一人で運転するには自信が無いんですが…』と言ってみた。。
教官「一人で運転して、それが自信につながるんや」と、あっさり返答 ごもっとも。
そうして、無線教習を受けることが決まった昨日。
どうしよう、どうしようと、 家に帰ってから何度も運転操作のイメトレ。
一人で運転してることを考えると、緊張してくる。そしてこんな妄想までも…
コースを間違ってしまったら…
アクセルを踏みすぎてカーブを曲がれなかったら…
溝に落ちたら…
壁にぶつかったら‥‥
間違ってギアを『R』に入れてしまったら…
…と、自分でもあきれるぐらいにビビリすぎだ。
こんなことを思っていて、眠れぬ一夜を過ごすかと思ったが…爆睡であった。
今日、今までの足取りとは違う重たい足取りと緊張感たっぷりで教習所へ。
ついに、無線教習。コースの説明を聞いて、いざ車へ。
この日は、私だけじゃなくもう一人おじちゃんと一緒だった。
しかも、私はおじちゃんの次に出発だったので、
コースはこのおじちゃんに付いていけば大丈夫か~って少しホッとした。
車に向かっている時に、おじちゃんが「車、運転するの45年ぶりやねん」と私に言ってきた。
アレ、ってことは運転は初心者じゃないってこと?!・・・決められた無線車に乗り込んだ。
いざ、教習開始。
手順通り、ロック、座席位置、ルームミラー、シートベルト…
この流れで、緊張感をいったん落ち着かせる。そして、エンジンをかけ、発信の手順へ。
最初だけは、無線でコースを指示してもらえる。
それと同時に、順調に前のおじちゃんの無線車に付いて行っていた。
だが、やっぱり慣れてる?!途中から前方のおじちゃんとに距離がつきだした。
おじちゃんにはもう追いつかない。結局、人の後について…なんて甘い考えでは無理なのだ。
しかも、途中でコースを間違えそうになり、『あっ、間違った!!』と慌ててハンドルを左へ
そして、無線の教官から
「慌てない慌てない、間違っても急にそんなことしたら危ないで~間違った時はそのまま進んで』と。
思わず、一人で苦笑い(^^; ちなみに、無線はコチラの声は聞こえない。教官の一方通行。
その後は、慎重に丁寧に運転を心掛ける。
1時限の間に、教習所内のコースをグルグルと回る。
無線車は、おじちゃんと私の2台だけが走っている。
他に教習車は走っているが、それは教官と共に乗車している訓練車。
私、一人で運転中。…そんなことに、ほんのちょっと優越感を感じてしまった
そして、無事に無線教習が終了。
無線車から降りた時、脇と背中にかなり汗をかいていた。暑さのせいにしたいところだが…
そして、終わった後は爽快な気分でいっぱいであった。
「一人で運転して、それが自信につながる」あの教官に言われた言葉が頭の中に蘇ってきた
そして、
今晩はワン友サン達とディナーである 今日の自分へのご褒美になって良かった
ロコモコさん着々ですね(*^^)v
ひとりで運転して自信になったんですね。
さすが教官さん、何人も見てるから、的確ですねぇ・・・
自分でもあらためて驚いてます。
一人で運転できるようになってるなんて、教習所に通い始めた頃では考えられないことです(笑
ホント、教官サンはプロですね~。
いよいよ技能の検定が近づいてきます…
明日、無線です。
不安いっぱいで、どんなことするんだろうとビクビクしてましたが、あなたさまのブログを読んで少しほっとしました。
落ちついていってきます^^
ありがとう。