まめしばRocoちゃん

2007.12.31誕生☆Rocoちゃんの成長記録

2段階みきわめ<教習所>

2012年05月25日 | 教習所
              高速教習が終了したら、あとはもう技能の授業も2回で終わり。

              最後の日が、「みきわめ」となり『卒業検定』へ進める。


              その最終日「みきわめ」…

              今後、一人で運転しても大丈夫かどうかを教官に判断される。


              残念ながら、NGをもらってしまった。


              原因は、いつもの道で普段は止まっていなかった車が路駐していたのを

              素速く発見して車線変更ができなかった。(こんな時に限って路駐車があるなんて…

              ということで、路上での認知が遅い‥と、あと方向変換ができない。(縦列駐車はできたけど…)

              方向変換はどうも難しい。半分は空想力が必要とされるからだ。

              だけど、教官にポイントをばっちし教え込んでもらった。
             

              そして翌日、『再』みきわめに挑んだ。

              配車券を引くなり、ガーーーーン

              前回、嫌な思いをさせられた教官に当ってしまった。この瞬間に『‥‥終わった』

              あぁ…最悪。この教官、絶対通してくれへんわ。また補習で、お金が飛んでいく

              …そんな事を思いながら、技能の教習が始まった。


              初めに、方向変換。

              昨日の教官に教えてもらった様に、頑張った。

              しかし、ハンドルを切るのが遅くだいぶん右に偏ってしまった。そして、やり直し。

              今度は意識して、ハンドルを素速く切る。

              うまく指定位置におさまった。できたっ 

              やった!っという感じだったのに、その教官はできた事に関しては一切無視である

              続いて、縦列駐車。

              これは、なんとか要領がわかっているので、できた。

              その教官は「ちょっと歪んでるから真っすぐ止めて」だと…ムカムカ

              そして路上へ・・・・その教官の指示通りの道へ進む。

              この日は、路上での運転はスムーズにいけた。(変な路駐車もなかったこともあって。)

              しかし、左折するときの道の寄せ方が甘い、と注意される。

              前方が渋滞してたし距離がまだあったから、もう少し先に行ってから寄せようと思ってた…と、

              言いたかったが、心の中にしまっておいた。この教官とは会話するのも嫌なのだ。

              そして、再び教習所内に戻って方向変換と縦列駐車をさせられる。

              縦列も方向変換も、今度はうまくいった

              上手くできると、その教官は無言である。 

              そして、方向変換が上手くできた時に…教官は、

              「じゃ、右バックでやって」と言った。

              『はっ

              今まで左からバックでする方法しか練習してないし、

              卒業検定でも左バックを見られるというのに、

              ここへきて、なんで何で右バックなん 

              そりゃ、今後できなきゃいけないのは分かってるけど…

              それって、単なる意地悪でわないか。1回しか練習してないのに。

              右バック、どうするのか…

              左の逆だから、、、と、考えながら操作してみたものの、できるわけがない。

              ポールにあたる。

              つまづいているのに、その教官は何も教えようとしない。知らん顏だ。

              ホントにムカツク

              諦めて『すいません、わかりません』と言って教えてもらった。


              そして、授業終了。

              車中で、あ~だこ~だと言われるのを黙って聞いていた。ホントにムカツク。

              どうせ、「みきわめ」不良とされるのだろう‥と、思いながら聞いていた。


              教官「今日の時間、運転してみてどうやった?」と聞かれた。

              『前日に注意されたことを意識して運転したので、ちゃんとできたと思います」と言った。

              我ながら、優等生的な返答だと思った。

              そしたら、

              教官は「意識してるようじゃ、駄目やな。意識しないでできるようにせんと」

              『・・・・・・』

              そりゃそうだけど…

              そんな言い方しなくても、いいんじゃない?!と、ムカムカした。

              もう、どうせみきわめ不良なんだろうから、早く教習原簿返して‥と、言いたかった。

              そして、苦痛な時間が終了。

              教官から教習原簿を返してもらって中身をチェックすると

              「みきわめ」良好にチェックが やった~~~!

              技能の教習が終了したのである。


              そして、卒業検定へ進むことになった


              さっそく卒業検定の予約をして帰った。卒業検定は、今週の土曜日となった。

              

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2 コメント

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Unknown (mamehana)
2012-05-25 15:15:25
車を運転する上では、できて当たり前だから誉めない。
身体が覚えなきゃってことを注意する。
無愛想だけど、しっかりした教官という、イメージが、湧きました。
ロコモコさん、あと少しですね。
試験ガンバレ!!

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Unknown (ロコモコ)
2012-05-26 17:12:03
mamehanaさんへ

そうですよね~。
mamehanaさんが言われる通りだと思いました。
運転は人の迷惑や命にかかわることですものね、できて当たり前で運転ですよね(^^
だから、教官も厳しくなっている。ですよね!
頑張りますっ!!
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