夜中にカミナリ。
大雨も降ってたしさすがに目がさめた。
きょうは早く起きないといけなかったのに、
中途半端になってしんどかった。
雨降って車移動でも、
荷物が多ければやっぱりずぶぬれ。
室内もエアコンが弱まってるので、
髪の毛も服も全然かわかないし、
むし暑くてひとり汗いっぱいだし。
きょうはほんとにしんどかった。
秋が待ち遠しいけど、
その前に台風が来るらしいし、
あっという間に冬は来るだろうし。
「100分de名著」
なんか片手落ちな感じ。
未開の野蛮人を啓蒙してやろうというのが、
人種主義思想ということで、
GHQが日本国憲法を作らせたのもそういうことなんだろう。
日本に民主主義を教えたのはアメリカだと思っているのだろうし。
民族的ナショナリズムで、
「一帯一路」とか「真珠の首飾り」が、
例として挙げられないのもどうかしている。
鄭和の遠征とか最大版図にこだわっているのもそのとおりで、
南シナ海や東シナ海でやってることこそ、
ワンダーフォーゲル運動に重なるし、
対馬にこっそり木を植えていくとか、
オルレっていうのにも似たようなものを感じる。
自分の国でやるならともかくよその国でやっていいことではないと思うし、
なおかつそこに自分たち独自の看板を立てたりするのは、
すごく無礼なことなはずで、
そんなことをされてだまっているような国はふつうはないのでは?
国を失った人には人権が認められない、という話では、
大陸や半島、シベリアから帰還した人の話を抜きにしてはいけないと思うし。
普遍的な人権か、国民の利益かの二択を迫られたら、
国民の利益を取るのは当然。
民主主義が定着すればするほどそうなっていくはず。
国民の利益を損なう政治家が選挙に勝てるわけもないし。
で、それをポピュリズムと切り捨てるのもおかしい。
ときどき、裏返ってる人がいるけれど、
国は国民が自分たちの権利を守るために作るものであって、
人間が人間らしく生きるためには国家が必要になってくるのだと思う。
国家があって、そこからはじき出された人が難民になるのではなくて、
国家を持たなかったり、失ってしまった人が難民になってしまうのだろう。
国が国民の権利を保護しないといけないのは、
自分の国からではなくて「ほかの国」から。
だから、国としての尊厳を「ほかの国」に認めさせないといけないし、
なおさら自分の国を失うような戦争はしてはいけない。
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