きょうは5時から雨っていう予報だったのに、降る気配はなし。
湿気は多くて洗濯物の乾きは悪いし、
冷たい風が吹いてたり、雨降りそうな感じはするのにねえ。
午前中は降らんだろうということで、
さざんかと、あとはどんな漢字かも知らん、まき?も刈る。
写真で調べてみると、
うーん、違うなあ。
それもちょっとだけ刈ったけど、そのとなりに生えてるやつだった。
なんか5本の指を広げたみたいな葉っぱのやつ。
さすがにそれだけの情報では検索しても当たらない。
インターネットもまだまだかな。
そうだ、ナイツの土屋さんの役名がやほけんさくだったっけ。
脚立では届かなくなって塀の上に登ってみたり。
さざんかは伸びすぎてのこぎりで切ってやろうと思ってたのだけど、
刈ったあとにしたほうがいいよって、近所の旦那さんが教えてくださったので、
先に刈ってみたら、やっぱり上のほうの枝は落としたくなった。
ざくざく植木ばさみで刈ってるのは楽しいんだけど、
あとのそうじがたいへんなのと、慣れない動きで筋肉痛が…
昼ごはん食べようとしただけで、腕がぷるぷる。
ゆうべもまた寝て起きたら11時過ぎ。
「FOOT×BRAIN」を見る。
岡田さんって実績もすごいし、解説も的確。
いま今治でやってることもおもしろい。
でも、なんか引っかかるのはカズさんの件と加地さんの件。
きのうの番組を見てて思ったのは、勝つチームを作るのと、
選手を育てるということはたぶん違うんだろうなあってこと。
あと、代表チームだとまずは勝たないといけないし、年代別の代表ではまた違う。
クラブチームでも、優勝争いが義務で資金力が豊富なチームと、
残留争いが目標のチームでは、また監督の役割は違うはず。
戦略家と戦術家の違い、というか、
一時期、W杯予選を勝ち抜くためだけの監督さんみたいな人がいたり、
また逆に本選の時に呼ばれる監督さんっていうのがいたり。
トルシエさんとかハリルホジッチさんもそんな感じだったのかな。
アフリカなんかで通用してたやり方が日本にはまったとは言えないのかな。
いろんな地域で結果を残してたミルティノビッチさんとかが、
まさにそういう「勝てるチームの作り方」を知ってる人って感じ。
それでも中国ではあまりうまくいかなかったみたいだけど。
あとはアフリカとか中東のチームでよく見たような、
グレーの長髪の人。誰だったっけな。
そう、ブルーノ・メツさん、白い魔術師。亡くなってたのか…
カズ選手を外したことは、勝つための選択としてはありだったのかもしれないけれど、
内田選手を育てるために、加地さんを左サイドに回そうとしたのは…
でも、いま、今治でやっていることを考えると、
岡田さんは勝つチームも作れるけれど、
ほんとにやりたかったのは育成ってことなんだろうな。
S級を返上されたとはいえ、下の世代の代表の指導をしてる、
岡田さんは見てみたい気はする。
検察官だけ定年が早いという状況のほうがおかしいと言われれば、
そんな気がしないでもないので、
一概に陰謀論のように反対することが正しいのかどうかはわからない。
ただ、SNSで何百万ツイートしたからどうっていうことを、
「国民の声」とか新聞が取り上げることはちょっとどうなのかなあっていう風には思う。
だって、複数アカウントとか、自動リツイートとかもやり放題なんだしねえ。
そもそも、それがほんとに「国民の声」なのかどうかも…
あと、どんなに経歴が立派でも、洗濯機で洗うなって書いてるのに、
わざわざ洗濯機で洗ってボロボロになった、なんていう恥を、
堂々と世界中に発信してしまうような人を選んでしまう人っているんだなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます