こういう関係では問題の解決にはならない。
興奮させないように、興奮した時の為に。
興奮するのを待っているかのような関係。
作業所に色んな職員がいるように支援学校も同じ。
難しいだろうと思う。
「職員によっては」問題が軽減される。
「先生によっては。介助員によっては。」
学校は組織が大きいから複雑なんだと思う。
支援学校の先生、介助員だから障害のプロ。
そんな甘い期待はしていない。
軽減という結果が出せない以上はプロではない。
パニック時の対応には慣れているのかもしれない。
でも息子の興奮を安定させるのは簡単ではない。
息子が支援してくれる人に求めている事。
学校生活に求めている事。
それが理解されない限り興奮は続く。
支援学校としてプロの学校であるのかどうか。
疑問だらけである。