2007年4月1日、何も考えずにデジカメを購入。それ以来、撮影の魅力にどっぷりハマッてしまった男が綴る写真ブログ。








相変わらずこの花火大会は人出が凄いんですよね。
昨年の来場者数は35万人だそうで、今回も同じくらいの人出だったように思います。

当然、車で訪れた際には帰りの大渋滞を考えて動かないと酷いことになります。
まだ若かりし頃、何も考えずに国道22号線に突っ込み、ただひたすら渋滞の中をの~んびりと帰った記憶があります。

ここ数年で帰りの渋滞回避が完全に確立してきたので少しご紹介しておきます。
それなりに苦い経験もしてきた古強者の立ち回りですw

・まず駐車場は岐阜公園第3駐車場を確保。昨年まで砂埃舞う砂利駐車場だったのが、今年はアスファルトできれいに舗装されており、使い易さが格段にアップ。
13時前の段階で空きは20台分ほどでした。(2017年実績)
・大会終了から15分が勝負。花火はフィナーレのナイアガラまで見ず、フィナーレ前の金麦あたりで帰り支度。とにかく車まで急ぎます。
・駐車場から出た時点で20:45を越えていなければ勝ち確定。まずは道なりに県道287号線を東へ。県道77号線経由で国道156号線へ向かいますが、ここで名古屋方面へ向かわず逆方向の関方面へ。
・一つ目の信号を右折して陸自射撃場横と住宅街の隙間を縫って県道99号線へ。あとは適当に南下してアクア・トトの横を通るルートを選択すれば終わり。お疲れ様でした。

このルートで21:30には名古屋市内へ入れました。渋滞なぞ皆無です。
岐阜公園第3駐車場の確保は少し早めにしないと駄目ですが、それ以外は何も苦労はありません。
長良川の花火大会、行ってみたいけどアクセスがしんどいなあと思っている方は参考にしてみてください。





第61回 全国選抜長良川中日花火大会 EOS5D3/EF28-70mmF2.8L

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