2007年4月1日、何も考えずにデジカメを購入。それ以来、撮影の魅力にどっぷりハマッてしまった男が綴る写真ブログ。




赤目四十八滝にて、目の前に居た子連れのお母さんが必死に上に向けてデジカメを構えていました。
何だろうな?と、ふと上を見上げると、ああなるほどこんな奇岩が。

明らかに人工的に造られたものではないですけど、自然の造形で出来たにしても、どうなったらこんな形になるんでしょうかね。

不思議なもんです。







赤目四十八滝にて EOS5D/EF28-70mmF2.8L

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竹原に行ってみたいと思った最初のきっかけは、
日の丸写真館の現物をこの目で見てみたいという願いからでした。






日の丸写真館/茶房ゆかり EOS5D/EF28-70mmF2.8L

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普明閣 EOS5D/EF28-70mmF2.8L

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まあ、紅葉シーズン真っ只中ということもありまして赤目四十八滝へ出かけてまいりました。
渓谷の秋の雰囲気を存分に愉しめました。

ここは片道1時間くらいのトレッキングコースになってるんですけど、昼以降は行ったらイカンですね。
人がわんさとやってきます。

当日、現地に到着したのが9時前くらい。
撮影しながらゆっくりと上流へ登り、折り返したのが12時くらい。
その時間帯にはもう人が溢れかえって遊歩道が大渋滞。

基本的に人混みキライなたちなので、次行くときはもっと早めに動きたいですね。





赤目四十八滝 EOS5D/EF28-70mmF2.8L

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竹原町並み保存地区に入った時の第一印象が、「物凄く綺麗な町」

単純に、古い建物が綺麗に残ってるてのとは違う、もっと本質的に感じる綺麗さでした。
で、こんなふうに感じたのはなんでだろなと考えたら、その要因は目線より低い部分にあることに気付きました。

几帳面な石畳、統一感をもたせた木蓋の側溝といった、デザイン的に訴えるところがひとつ。
次に、路地際に余分なものが一切置かれていないこと。
最後に、ゴミくず一つ見当たらない徹底した清掃。

町をあげて努力されてる部分が大きいのだろうな、と素直に思った次第です。







竹原町並み保存地区 EOS5D/EF28-70mmF2.8L

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竹原町並み保存地区に着いてから一番最初に訪れたのが、ここ森川邸
大正期の豪邸というだけあって、内部の造りはどことなく品が良く、落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
外は猛暑の真っ只中でしたが、邸内ではそれほど暑さを感じなかったのが印象に残っています。
暑いは暑かったのですけど、団扇一つあれば全然平気というか…。
日本家屋ってのはそういうものなのかもしれません。貴重な体験ができたと思います。

ちなみにここ、入館料300円なんですけど、松阪邸・歴史民俗資料館・光本邸・森川邸の4館入場できる割引周遊券が販売されています。
全館回るつもりで居たので、何気なく周遊券買ったんですけど、今手元の周遊券見てびっくりした。
これ、たまゆら記念版www
今はじめて知った。捨ててなくて良かったwww

ちなみ右上にシリアルらしきNo打ってありますが、私の手元のそれは16336番でした。





森川邸 EOS5D/EF28-70mmF2.8L

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ご無沙汰しております、lismoreです。
いやー、ここんとこ忙しくて撮りためた写真の整理もままならない状態が続いておりまして。

今年8月の連休に竹原へ行ってきました。
ちょいと今更感が強すぎる気もしますが、まあご愛嬌てとこで。




竹原駅 EOS5D/EF28-70mmF2.8L





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