さつきのひとりごつ

リポーター、ディレクター、そしていつのまにかママ4年生(只今チアダンス休部中)今日もできるだけ楽しく笑顔でいきましょう♪

入園式 そして父の介護

2014年04月02日 13時46分49秒 | ここちゃん5歳

娘たちがこのたび自宅に近い保育園に転園したので入園式でした

こんどの園は指定のランドセルがないのでGAPにてリュックを購入

50%オフだったので洋服も買っちゃいました

最初は不安げでしたがすぐに友達できました

一人は、パパが私と小中高と一緒だった友人の娘さん 目がくりくりしてめっちゃ美人ちゃん

先生の話では妹は「昼食中に思い出したのか涙がでちゃいました」とのこと

大丈夫そうにしてたけど我慢してたのね

よく頑張りました

 

入園式でしたが、午後からお預かり頼んで、父の病院へ

父はどんどん介護が必要になってきています

友人が教えてくれました

「介護は親ができる最後の子育て」

確かに今回の介護でいろいろな気づきがあります 介護を通して子育てしてもらってるんですね

こんな曲も教えてくれました↓

 手紙 親愛なる子供たちへ/歌詞(歌:樋口了一
 原作詞:不詳/訳詞:角 智織/補足詞:樋口了一/作曲:樋口了一/ストリングス・アレンジ:本田優一郎

 年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても

 どうかそのままの私のことを理解して欲しい

 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

 あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

 あなたと話をする時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

 その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

 あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は

 いつも同じでも 私の心を平和にしてくれた

 悲しい事ではないんだ 消え去っていくように見える 私の心へと

 励ましのまなざしを向けて欲しい

 楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり

 お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

 あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて

 いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

 悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に

 祝福の祈りを捧げて欲しい

 いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

 足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら

 あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

 よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい

 私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

 あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらいことだけど

 私を理解して支えてくれる心だけ持って欲しい

 きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです

 あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように

 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

 あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

 あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

 私のこどもたちへ

 愛するこどもたちへ

 

号泣でした

教えてくれた友人とは3月まで通っていた保育園でできた数少ないママ友さんです

同じく育児と介護を頑張っていらっしゃいます

無理のないようお互い頑張っていこうね

もうすでに前の保育園に戻りたいよー

親もまだ慣れないから子供はもっとだよね

それぞれの春を迎えています

みなさまも素敵な春のスタートをきれますように

 

 

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
入園おめでとう (Sho)
2014-04-03 14:21:22
入園おめでとう。
みんな頑張ってるね。
本当にいろいろとどうもありがとう。
号泣でした。。。
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Unknown (keiko)
2014-04-03 17:52:11
泣けてきた。前向きにしっかり足元を見て生活しようと思う。転園も来年の入学のことを考えれば、いいタイミングだと思います。
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ありがとう! (さつき)
2014-04-04 09:28:25
shoさん 共感ありがとう!
曲、泣けるよね、お父さんからのメッセージかとおもったよ

keikoさん、ありがとう!親の介護は誰もが通る道だと思うんだけど、進行があまりにも早くてただただ焦っていたけど、ほんと「前向きにしっかりと足元を見て」だよね

転園も慣れないことばかりだけど、小学校の児童クラブをしている保育園なので来年のことを思えばでしたがよ
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