Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

@渋谷クラブクアトロ

2014-07-28 18:59:00 | 日記
※一部ネタバレ有※

The Collectors ツアー2日目。
場所はホームグラウンドともいえる
渋谷クラブクアトロ。

新曲は先週と同じメニューでしたが、旧譜からの曲が一部熊谷と変わった。
覚えてる限りでは、頭2曲と本編ラスト、そしてアンコール。

今回のサポートはJEFF。JEFFと淳くんの日でメニューを替えるのかな?

ベースソロでJEFFにピンスポットが当たる。


「DA!DA!!DA!!!」を聴いてて思い出した。
おじゃる丸のエンディングが決まったと発表されたのは
3月のクアトロウィークリーの最終日だった。
2週間後に小里くんが脱退してしまうなんて夢にも思わなかった。
3人+サポートの編成になって数回ライブを見ましたが、
代官山、AX、北上、BLITZ、熊谷
どちらかといえばイレギュラーな場所。
クアトロではもう何十回とコレクターズを観てきた。
いつものステージ、いつものポジションに
いつものベーシストがいない。

決してJEFFがダメなのではなく、
小里くんがいないことが寂しい。
この期に及んでやってきた小里ロス。
そんな中での「飛び込む男」「未来のカタチ」の流れは
涙腺が決壊寸前だった。

帰宅後、アルバムセットのDVDを観た。
実にカッコいいバンドだ。悔しいくらい。

一生ついてってやる。

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鳴りやまないラブソング

2014-07-23 19:02:00 | 日記
7月21日、いよいよコレクターズのロングツアーが始まりました。

初日はリーダーの地元・熊谷。毎年「うちわ祭り」の日にライブを行っています。
お祭りだし、何年かぶりで浴衣を着て出かけました。


アケビの蔓籠柄に薄い紫の帯。帯飾り代わりにターゲットマークのピンバッジを留めてみました。

熊谷といえば有名な暑い場所ですが、この日はまずまず快適。

祭りを眺めながらヘブンズロックを目指しますが、曲がる場所を一本間違えてしまい、道に迷って、着いたころには1曲目が始まっていました。(;^_^A)

この日のベースはピロウズの鈴木淳くん。JEFFともまた雰囲気が違う。
Qちゃんのドラム、最近ちょっとアレンジが加わってステキ。
新曲、カッコいいなぁぁ。カッコいいをキープできるって、凄いことだ。

久しぶりの熊谷、ちょっと無理もしたけど来てよかった。

熊谷限定のうちわをいただき、ツアーブックも購入いたしました。

そして昨日、ニューアルバム「鳴りやまないラブソング」発売。

まだ全曲は聴けていませんが
「飛び込む男」が好き。


次のライブは日曜日。おなじみ渋谷クラブクアトロ。
ロングツアーは11月22日まで続きます。
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粋な姐さん

2014-07-18 07:30:00 | 猫さん日記
仕事終わりで秋葉原に行った帰り道、カッコいい三毛猫さんに会った。
マンションやらビジネスビルやら大きな建物の工事が続いていたので、この界隈で猫を見かけたのは久しぶり。

近づいてみると一瞬身構えたものの、親愛の合図を送ると安心したのか
指のにおいをかぎ始めた。
撫でても嫌がらないし気持ちよさそうな顔も見せるけど
決して喉を鳴らしたり自分から擦り寄ってきたりしない。
カワイイというよりも、凛としてカッコいい。
場所柄、まるで講武所の芸者さんのようだ。

写真は撮らなかった。
さすがに「調子に乗るんじゃないわよ」と
たしなめられそうな気がしたので。(^_^)

三毛猫に限らず、初見の女子猫にはたいてい警戒されるんだけど
ここまでさわらせてくれるのも珍しい。

猫も人間も、女の子は気難しいから。

お~ばちゃ~ん!!!と寄ってきて盛大に甘える子や
里親募集の記事で「ゴロゴロすりすりの甘えん坊です」と
超かわいい写真が掲載されてるのはたいがい男子だし。



三毛の姐さん、また会えるといいな。
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ラッシュ

2014-07-15 20:21:00 | 日記
7月後半はなかなかに忙しい。

まずは明日、高円寺ショーボートへ佐藤タイジセッションを観に行く。
2週間ぶりのQちゃん、およそ10年ぶりの三宅伸司さん。(≧▽≦)

金曜、土曜は2日続けて病院へ行く予定。だもんで木金は禁酒。
まあ、土曜日は地元の花火大会ですから、ゆっくり呑みながら花火見物してきます。

21日・祝日は待ちに待ったコレクターズツアー初日。久しぶりに熊谷まで行きます。
しかもうちわ祭りだし。(^_^)
23日にニューアルバム発売。渋谷に行くべきか新宿に行くべきか。
27日は渋谷クラブクアトロ。今年はツアーが入っているため恒例のクアトロマンスリーはない模様。

そのほかにも、観たい美術展が結構詰まっている。
というか、抽選に応募していた招待券が全部当たった。
普通第一希望と第二希望両方当選とかないでしょ。(;^ω^)

先日手始めに、三菱一号館での「ヴァロットン展」を観に行ってきました。
日本では知名度が低く、正直な話ワタシも主人も全く知らない画家でしたが、実に面白い展覧会でした。
描き割を並べたかのような奇妙な立体感の絵に引き込まれ、ボールを追いかけているのか自分の影を追いかけてるのかわからない女の子の絵に胸がざわつき、どこか漫画的な木版画に魅了された展覧会でした。
三菱一号館は初めて入りましたが、中庭も建物もステキ。
東京のど真ん中にこんな場所があるとは。

忙しく飛び回ってる間に夏は終わってしまう。
無理せず、満喫いたしましょう。

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夜の公園

2014-07-06 08:30:00 | 日記
絶賛開催中の「台北 国立故宮博物院展」
噂の翠玉白菜は仕事上がりで観に行こうと思っていましたが、
月曜日はライブ、火・水は所用で観に行けず、木曜日は16時の時点で180分待ちという激込みで断念。
この土日は主人が留守なので、週末の夕方を狙っていくことにしました。
14時過ぎに家を出て、徒歩で上野まで。てもみんで全身ガッツリほぐしてもらった後国立博物館へ。待ち時間50分。よし。
列はスイスイと進み、実際30分くらいで白菜とご対面。
天然の色彩のなせる業、見事の一言に尽きます。芯に近い部分の淡いクリーム色から透明感のある白、葉先の緑の入り方が美しい。よく見ると、キリギリスとイナゴがとまっている。
虫は多産を意味するもので、18~19世紀にあるお后(名前忘れた)のお嫁入り道具として作られたものらしいということ。100年を超えてのこの輝き、本当にすごい。

白菜の後は平成館に移り、本展の観覧。さすがにこの時間は人も少なく、観たいものがじっくり見れました。ついでにと言っては何ですが、1階に展示されていた伊能忠敬の日本図も観てきました。これも本当にお見事!

博物館を出たのは19時半過ぎ。電車で帰ろうと上野公園を横切る。
ライトアップというほど派手ではないけど、園内施設各所に照明が当てられて、静かでキレイ。


数百メートル先の上野の喧騒とは切り離されたような静けさ。桜並木の下では、お酒とつまみを持ち寄って呑みながら静かに語り合うグループがちらほら。賑やかな花見の一方、こういう外呑みもたまにはいい。
こんな時間に公園を歩くというのもなかなかないけど、夕涼みがてら出掛けてみるのもいいかな。

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