Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

ライブ備忘録

2018-07-28 13:32:00 | 日記
今年は通年でコレクターズのクアトロマンスリーがあるので
他のライブやら美展やらを入れるとスケジュールがいっぱいいっぱい。

ライブの類は一応月3本に収めるつもりではいる。
7月はクアトロの他は
ディスクユニオンの特典で
水戸華之介ミニライブと、カーネーションのトークショー。
7日には下北沢clubQueで水戸華之介&3-10chainのライブ。

水戸ちゃんのライブはいつ以来かな。フリーライブはたまに観に行ったけど
市川に行ったのはもう5~6年は前になるか。
今回のライブはアンジー「溢れる人々」発売30周年記念のいわゆる再現ライブ。
「溢れる人々」は我が家にあるのはアナログ盤でダビングしたのもテープのみ。
カセットはデッキが壊れていて再生できず、アナログもなかなか聴く機会がない。
曲順、ラインナップが全く思い出せない。(;^_^A)
なのでライブ中に”そうそうコレだ~!!”というのがしばしばありました。

演奏やアレンジは再現ではなく、現在の3-10chain、水戸ちゃんを色濃く打ち出す。
かっこいい。やっぱりこの人大好きだ。(≧▽≦)

最後に一つ釘射しとこう。
主人がブログに”ウチにあるのは「黄金時代」以降と書いてるが
それはCDであって、アナログ盤は黄金時代以前のメジャーから出た2枚、その前のインディーズ時代の4枚、ソノシートブック1部ちゃんとウチにあるんだよ!(-"-)ないのはカセットブックだけだ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅しごと2018 その後

2018-07-23 18:02:00 | フォトアルバム
約2ヶ月前から漬け始めた梅干。晴天の続く週末を狙って、先週金曜日から土用干し。数回ひっくり返しながら三日三晩外に出しておきました。
柔らかくなかなかイイ感じに仕上がっておりますが、天気が良すぎて若干乾き過ぎたところも( ´∀` )少し梅酢に戻してからいただいてみましょうか。



梅シロップは溶けるのが遅い氷砂糖がまだ少し残っているものの、頃合いかな。
水分を出し切った梅の実を取り除き、キレイなシロップになりました。

水やソーダで割って飲むもよし。ヨーグルトに混ぜてよし。
アルコール分を飛ばしていないので後からふわりと梅酒風味が漂ってきます。
昨今の異常な暑さを乗り切るのにちょうどいいかも🍸
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

できることを粛々と

2018-07-19 20:36:00 | 日記
先日の大阪北部地震から一息もつかないうちに
この度の西日本での広範囲に及ぶ豪雨災害。

何処が安全なのか
安全な場所なんて日本には存在しないのか。

自分には今取りあえず何ができるのか。

現地の動向・様子に関心を持ち
必要な支援を心がける。そして祈る。
被害にあった人たちの心体の平穏と、復旧作業・ボランティア活動など現地に入って動いている人たちの安全を。

コンビニ店頭や街頭
至る所で支援金・義援金の募金活動が始まっている。
僅かずつではあっても募金。

ちょっと前にSNSで千羽鶴は迷惑になるから送らないでという意見の賛否が話題になった。
言われてみればもっともだ。


1ヶ月ほど前にこんな写真をブログに載せた。
この折鶴、2年ほど前にイタリアで大きな地震が起きた際に
ウチにあった折り紙でイタリアンカラーの鶴を折って
日本ではこういう意味がありますよ、とイタリア語のコメントを付けて
Instagramに投稿したもの。
イタリア人のユーザーさんがとても喜んでくれた。

こんな程度で誰かが喜んで、励みに思ってくれるのなら
それでいい。


ちょっとずつでも、今できることをやるだけだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

35年目のカーネーション

2018-07-02 07:16:00 | 日記


6/30 日比谷野外音楽堂
カーネーション35周年「サンセットモンスターズ」

梅雨真っただ中の野外ライブだからとにかく晴れてくれと祈っておりましたが
数日前からの好天そして猛暑。さらには当日梅雨明けしてしまうというおまけつき。

ブラウンノーズのオープニングアクト、ケラさんの前説に招かれてステージに現れる直枝さんとゆるず氏。
始まりは現行のサポートメンバーでの演奏。そこから初期メンバー、時系列を追うようにプレイヤーが入れ替わり、そして鳥羽さん、矢部さん、棚谷さんがそろった5人編成に。やんべさんは最近サポートで入っているし、鳥羽さんも時々ゲスト参加してるけど、棚やんは脱退以来なので姿を現した時の客席のどよめきと歓声がすごい。

ゲストが多い今回のライブはいったいどの様に転回するのかと思っていましたが
演奏の傍ら、同時進行でステージ上でセッティングするローディーさん達。よどみなく進行するライブ実にお見事なスタッフワーク。

左右から当てられた照明がクロスしてステージ左の壁面に直枝さんの、右側にゆるずさんのシルエットが浮かぶ。

豪華なゲスト陣が続々と登場し、陽も暮れかかって照明が映えるようになったころ森高千里登場。スパンコールのミリタリージャケットとミニスカートが眩しくて可愛い。ワタシらの目の前に陣取ってた森高軍団のギアが入ったΣ(´▽`*)
「裸にはならない」と「夜の煙突」どちらも森高Ver。久々にキーの高い夜の煙突ヾ(≧▽≦)ノ
そしてステージから下がる森高さんの向こう側、出入り口の奥からちらりとのぞいたスーツ姿。
・・・いる!!!

なんだかんだで観る機会を逸して今宵このステージで初めて観る岡村靖幸。
ステージの空気が一気にピンクに染まる。
「学校で何教わってんの」と「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
お互いにトリビュートしあった曲を”響演”しかも「あのロン」ではブラウンノーズがサポートに入りゆるず氏がまさかのドラムΣ(゚Д゚)

そこから「Heaven」へと転換し、本編ラストの「サンセットモンスターズ」で爽やかな風を呼ぶ。
アンコール1曲目はワタシがこの日いちばん聴きたかった「the end of summer」ヾ(≧▽≦)ノ
そして大トリの「夜の煙突」。ゲストほぼ全員となぜかskirt澤部くんがΣ(´∀`;)

本当に、凄いライブだった・・・。
感動と一言で言ってしまうとものすごく安っぽい気もするけど、なんと表現していいのか言葉が見つからない。

実家で普通に暮らしていたらカーネーションにはまず出会うことはなかった。
ワタシにカーネーションを伝道してくれた人にメッセージを送ったら
すごく素敵なお返事が返ってきて
この人に出会って本当によかったと思った。゚(゚´ω`゚)゚。


この日のことは一生忘れません。
来年、再来年も野音で・・・そして40年目のカーネーションを熱望いたします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする