ちびまる子ちゃん

他人とは思えない。
ほぼ同世代なのでアイドルとかTV番組とかのネタがすごくリアル。
お姉ちゃんとまるちゃんの関係（出来のいいお姉ちゃんとアホな妹）は
そのままウチの姉とワタシ。
たしかケンカしてお姉ちゃんの大事なノートに落書きをした話ががありましたが
ワタシはその逆で、褒めてあげようと思って、姉ちゃんが学校とかでもらってきた賞状に片っ端からはなまるを書いて、泣かれました。（＾＾；）ゞ

さらにウチのおじいちゃんは「ともぞう」そっくり。（（（（（＾＾；）
まるちゃんちと違うところは兄がいる事と、お父さんが「ヒロシ」とは正反対なトコか。

今日の実写版「ちびまる子ちゃん」は、まるちゃんち離婚の危機のエピソード。
ずいぶん前にアニメで見たときにも号泣した。日曜の夕方に。
子供の頃ってなんで転校とか、親の離婚で苗字が変わることとか
妙な事に憧れてたんだろう。
アホな子だったけど、アホはアホなりにひとり考えることもあって、家族や友達から離れることを想像したら途端に寂しくなって、夜中に布団にもぐって泣いたこともあったな。

ドラマを見て再び目の奥が熱くなるワタシでした。

日比谷です。

今日は野音でコレクターズです。

雨です。(^-^;

でもワクワクです。

シンデレラではありません

今年は靴をたくさん買っています。
履かない靴は引越しの際に処分してしまったのと、手持ちの靴がことごとくボロッちくなっているので。
しかしワタシは足が大きく足幅も広いので、店頭では中々ジャストサイズの靴には巡り会えません。
というワケで、靴はサイズ展開が充実している通販を利用しています。
（実物見てガッカリというのもありますが…）
この秋はパンプス2足とロングブーツを購入しました。

ロングブーツは長年、欲しくて欲しくて仕方なかったもの。
しかし、大きいだけでなく極太の脚の持ち主であるワタシにはある種”禁断の靴”でした。
持ってることは持ってたんです。レースアップでサイズ調節できるロングブーツ、それが、今時コレはねぇだろって言うような厚底で。（；＾＿＾Ａ）

今年出ているロングブーツはほとんどがピンヒールで怖くて履けやしない。

そんな中、某社のカタログで見つけたローヒール＆筒周ゆったりのブーツ。しかも安!!
足首部分の切替が気にはなったものの、このサイズなら「多分」履ける！と勇んで購入申し込み。売れてる商品らしく他の商品より2週間ほど遅れて到着。早速試し履きしてみたら…
履けない（・＿・！）

気になった切替の部分がかなりタイトで、そっから上にファスナーが上がらないというていたらく。（-＿-；）夜だから足がむくんでるのかも～なんて言い訳できるような状況でも全くなく、翌日泣く泣く返品。
でもこのまま諦めるのはなんか悔しくて、購入候補2位のジョッキーブーツ（別カタログ）をオーダーしてみた。
実はデザインからいったらこっちのほうがお気に入りだったんですけど、ちょっと予算がね…（返品したヤツの約3.5倍のお値段）。
でも靴は値段より履き心地。
在庫は充分だったらしく、早速今日届きました。
これがね、きましたよ遂にジャストサイズが!!!＼（＾０＾）／
さすが牛革、抜群の履き心地。あまりの嬉しさに今履いたまま書き込みしてます。（ﾟ゜）＼バキ☆
いや～がんばって探してみるモンですね～。
このブーツとは長く付き合っていけそうです。

おめでとう・ありがとう

中日ドラゴンズ、2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を果たしました。＼（≧▽≦）／

ここ数年は以前ほどのめり込んで野球を見るようなこともなく
ちょっと引いた位置から静観している感じでした。
今日の試合のことも、家に帰ってから夕飯の仕度の途中で
「あっそう言えば!!」って思い出したくらいだったし。

東京ドーム、対巨人戦。
3-1でリードしていたのが同点に追いつかれ
何とか凌いではいるものの、ややおされ気味。
息詰まる攻防戦は延長に入り12回表、中日の攻撃。
待ちに待った福留の勝越しタイムリー、続くT・ウッズの満塁HR。＼（≧▽≦）／
一塁側ベンチの様子がTVに映った。まだ試合中なのに、監督、泣いてる。（・＿・！）
この人のこんな表情は本当にはじめて見たので何だかワタシも胸に迫るものがあり…。

ペナントレースでこんなに夢中になって観戦していたのは久しぶりです。
中日選手の素晴らしい集中力と、ゲーム中盤から終盤にかけての巨人の意地。
リーグ優勝もさることながら、今日の試合は本当にいい試合でした。

次は、悲願の日本一を。

忘れてました

忘れていました。すっかり。
先週末は実家のおじいちゃんの命日でした。
7年、今まで一度も忘れたこと無かったんだけどね。

そういえば、去年も当日になって思い出したんだっけ。

ごめんね。でもじいちゃんのこと忘れたんじゃないよ。
顔立ちも、声も、歩く姿もはっきり覚えている。
ちょっとずつ手触りが薄くなって、記憶の何処かしらがかけていってる様な…。

残った人はこうやって、先立った人を忘れていっちゃうんだな。