Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

初冬

2017-11-26 07:45:00 | 日記
22日から24日まで、法事のため実家に行っておりました。
宴が終わるまで何とか持っていた天気は夕方一気に崩れ
夜更け過ぎには雪にと変わり、朝にはあたりが真っ白になっていました。



片付けるというか、ものが捨てられない家系。
使わない部屋のあちこちが物置と化していたけれど
この度部屋がひとつキレイに片付いていた。
細かいところや手の届かないところは、帰る前にさっと掃除してきた。
少しずつ両親のこと家のこと考えていかなくては。

東京に戻り、荷物を置いてキネマ倶楽部へ。
カーネーションのライブ。


この空間は本当にカーネーションに似合う。
ゲストを迎えて演奏する新曲、久しぶりの曲に体の芯がざわつく。
来年6月には野音のライブ。ワクワクする。

土曜日、のんびり過ごそうと思っていたら
次週とばかり思っていた病院の診察日であることに気が付き
大慌てで支度。
おまけにガス器具の点検も、診察日の勘違いから土曜日に入れてしまってた。
主人に立ち合いを頼み急ぎ病院へ。
前回の検査の報告と問診だけだから大丈夫かと思ったら
採血するというΣ(゚Д゚)
いつも診察前日は酒飲まないのですが
今回はだいぶしっかり飲んでしまっているので(;^_^A)
先生に聞いてみたら
ホルモンチェックだからさほど影響ないよと。
ああ焦った(;´Д`A ```

年末、身も心も慌ただしく忙しくなる。もうちょっとしっかりしろワタシ。(-_-;)

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酉の市2017

2017-11-19 07:51:00 | 日記
2017年もあと1ヶ月余りで終わろうとしている。

土曜日は二の酉。
浅草・鷲神社の酉の市に行ってきました。


朝の少し早い時間に出かけたので待たずに境内に入ることができました。
勝幟守をもらう人の列は凄かったけど( ゚Д゚)

参拝を済ませてからぐるりと一回りして
猫をあしらった置き型の小さな熊手と
馴染みのお店で熊手を購入。サイズは少し小振りだけど去年と同じお値段で。
いつもありがとうございます。


帰り道、千束にこの春オープンしたというカンボジアサンドウィッチのカフェで遅めの朝食。なますとパクチーのトッピングが効いてて美味しい。


午後からは渋谷、松涛美術館へ三沢厚彦さんの展覧会へ。

作品のギリギリまで近づいて観ることができるので
のみの細かな跡までわかる。二巡目にはまた違った表情にも見える。
どの動物にも乗りたい・跨りたい欲求にかられる。
※もちろん触っちゃダメです。


いろいろと忙しい一年だったな。
来年こそはもう少し穏やかに暮らしたい。(´-`*)
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Roll Up

2017-11-05 17:22:00 | 日記
コレクターズ史上最多32か所、5か月にわたる長いツアーが
先日中野サンプラザにてファイナルを迎えました。


チケットが届いたときに思わず二度見。1階1列Σ(゚Д゚)JEFF側の最前列!!

20数年ぶりだというサンプラザでのライブは追加発売分も含めてソールドアウト。
以前やった時には1階席も埋まらず2階はガラガラだったという。
そのせいなのか、ステージ上からリーダーは2階席をよく見ていたように思う。

糖質制限に励んでいたリーダーは、ツアー初日のクアトロの時よりずいぶんシャープになった。
バンド自体なんだか余計なものがそぎ落とされたような気もする。
「カラス」からの「希望の舟」は鳥肌が立ちっぱなしだった。

コレクターズは攻め続ける。手綱を決して緩めない。
来年は12か月連続のクアトロLiveが待っている。

どうか体調だけは気を付けて。
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ナオミとカナコと朱美と陽子

2017-11-01 22:20:00 | 本棚
「ナオミとカナコ」奥田英朗(幻冬舎文庫)

昨年頭にドラマ化された奥田英朗の長編。文庫版が出てようやく読み終えた。

http://wind.ap.teacup.com/lilax2/1061.html

読んでてツッコミたくなるほど、素人のワタシから見ても主人公2人の「クリアランスプラン」は穴だらけで、偶然が味方しているとしか思えないほど。防犯カメラという概念がすっかり抜け落ちている2人の行動はホントに冷や冷やした。(-_-;)

華僑の女社長・李朱美と、カナコの義妹の陽子。
この2人は原作とドラマの年齢設定が多少違ってて、しかも陽子は後半に入ってから登場するのですが、カナコを疑い執拗に追いかけるラストは実に強烈なインパクトを残す。

一息ついたらもう一度読んでみよう。
ドラマももう一度見てみたくなってきたな。



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