Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

疾走

2006-08-31 18:56:51 | DVD・映画
重松清の小説が好きで、ハードカバーは持っていないものの、文庫化されているものは殆ど読んでいます。

「疾走」は重松の同名小説を映画化して去年劇場公開されたもの。
1週間レンタルになるのを待ってDVDを借りてきました。
原作はファンの間では人気の高い小説ですが、映画に対する感想は実はあまりよくない様子。そんな評判の良くない作品を何故観ようと思ったかと言うと、重松作品はオールOKなワタシが唯一挫折しそうになった作品だったので…。内容・テーマがかなりハードで、長く、何処まで行っても救いがない。読後は苦行(?)からの開放感しかなかった。映像で観ることによって別な側面が見えてくるかなと思ったのです。

で、観てみました。
なるほど、評判悪いわけだ。(;^_^A)
ストーリーは原作にかなり忠実に作ってあるけど、上・下巻の長い小説を無理に2時間の映像に収めてあるので、展開が早すぎて全体的に上滑り気味。忠実であったが為に原作読んでない人には解り難く、読んだ人には物足りない作品になってしまった。

ただ、主演の手越祐也くんの稚拙な演技力はワタシには救いだったかもしれません。

多分もう読まないかも、と思ってた小説ですが、あまりの物足りなさにもう一度読んでみようかと思ってます。←これは収穫だったかも。(;^_^A)

今読んでいるのは「小さき者へ」という、短編を集めたもの。
まだ冒頭の部分ですが、これは結構はまりそうです。
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無事終了

2006-08-20 12:21:10 | 日記

コレクターズ恒例クアトロマンスリーライブ
4年目の今年も昨夜で無事に終了いたしました。
この後ツアーに出て、今年は秋にもうひとつ大仕事が待ってます。

デビュー20周年を記念して
2006年10月22日(日) 日比谷野外音楽堂にてライブを行います。
チケット 破格の¥2100です。
お時間と興味のある方是非是非ご覧ください。

http://www.the-collectors.net/
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三代目

2006-08-08 19:22:30 | 日記

お風呂で使えるラジオチューナー付CDプレーヤーです。実はコレで3台目。(^^;)ゞ
「初代」結構長いこと愛用しておりましたが、ワタシがうっかりぶつかってバスタブ内に水没させてしまいました。<(_ _)> 「二代目」は買って半年余でCDプレーヤーが機能しなくなってしまいまして、「三代目」を探していたわけです。
LOFTや東急ハンズのバスグッズのコーナーをずっと探してみましたが前のと同じようなものばかりで決めかね、今日アキヨドに寄ってみました。餅は餅屋とはよく言ったもの。品揃えが全然違う!!
悩んだ挙句にコレに決定。機能も前のプレーヤーよりはるかに充実してるし、安定感抜群のフォルムも気に入りました。(^_^)オレンジとブルーの2色ありましたが、濃い目のブルーのほうが爽やかで可愛かったので。
お願いだから長持ちしてね♪ 2度と水没させたりしませんから…(;^_^A)

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レミパンデビュー

2006-08-03 20:53:38 | 日記


引越しの際にお友達一同からお祝いに戴いたレミパン。
それまで使っていたフライパンをとことん使い倒してから、と思って大事にとっておりましたが、いよいよ本日デビューいたしました。(^_^)

あれ?と思ったあなたの目は確かです。
上の写真はおまけで付いてた「レミパンマグネット」(下左の写真)。

本物は下右の写真です。お肉を焼きました~。
ちょっと火を入れすぎてしまいましたが美味しく焼けました。b(^_^)

プレゼントしてくれたみなさんありがとう~。


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早くも

2006-08-02 18:34:33 | 日記

来年のお年賀の準備に入っています。(;^_^A)

会社で使用する分とお得意様に販売する分、毎年3,000個程度の干支の置物(オリジナル)を作っています。
例年なら今頃は台湾の製造工場と打ち合わせをしてサンプル品のチェックを行っている時期なんですが、原盤を作って下さっている彫刻家の先生や、工程・輸入等の都合上、去年のうちに今年の「戌」と来年の「亥」を作って事務所に保管していたのです。
本来ならば印刷済みの熨斗紙を台湾に送って、小箱に熨斗紙を着けた状態で送られてくるところ、まさか一年後の分まで注文を先読みするわけにも行かずに、イノシシの分は無包装で入荷。
おそらく包装作業担当するのはワタシ1人(;^_^A)。
と言うワケで、比較的手の空いている今のうちから、確実に注文が取れる分の熨斗紙を用意して、仕事の合間にチョコチョコ包装しているわけです。

毎年入荷した品物を見るたびに思うのですが、台湾での熨斗紙の貼り付け方はそりゃあ大雑把です。(^^;)ゞ 水引の位置がずれていようが、貼付け位置が曲がっていようが、熨斗紙が破けていようが汚れてようが全くお構いなし。おおらかなお国柄なのだなきっと。(;^_^A)

納品先には年配のお客様や、礼節を重んじる所も多いもので…。
「もらう人」の表情を思い浮かべながら、きっちりと(ちまちま?)1個1個包装しています。

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