Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

連休+α

2014-11-27 21:49:00 | 日記
11月22日、連休初日は二の酉。
朝ごはんを済ませてすぐに浅草・鷲神社へ出かけてまいりました。
長国寺前の納所へ古い熊手を返し、この1年のお礼。
新しい熊手は、あまり欲張らずに去年とほぼ同じ大きさのもの。
ぐい呑みに入った小さな招き猫の熊手も購入。
あとはお土産熊手をちょこちょこと。(^_^)
みんなにイイ事ありますように。

夕方お台場へ。
コレクターズ、ロングツアー最終日にしてリーダーのバースデーライブ。
お台場初上陸(?)のコレクターズ。お客さんの入りがいちばん心配だったけど、休日なこともあってか上々の入り具合。
アンコール。自前で唄うHappyHappyBirthdayにのせてケーキを運んできてくれたのは、今ツアーJEFFと交替でベースサポートしてくれたPillowsの淳くん。乱れ飛ぶリグレイ。そしてこの佳き日にうれしいお知らせ、JEFFがコレクターズに入ってくれた。ホントにありがとう。(^_^)

この日ほど、ライブ終わらなければいいのにと思ったことないかも。

ちなみにこの日、友人の娘さん(高校生)も一緒に観てました。音楽は世代を簡単に超えるのね。親子で同じ音を楽しむって…………う~ん、ちょっと羨ましい。




翌日は近所を軽くお散歩。猫に囲まれる。(;^_^A)
地域猫のたまり場で、前はそんなにフレンドリーでもなかった胡たちですが
ボランティアさんたちがきっと一生懸命面倒みてくれているのでしょう。
なかなかの甘え上手です。(^_^)

最終日、朝からドタバタ忙しい。
リビングの和室に置いてある本棚。もう本が溢れかえっていて、重さに耐えきれず側板が歪み、棚板が外れかかっている。おまけに最近ヨモちゃんがこの本棚の上に乗るようになったから、もう危なっかしくてしょうがない。天井に突っ張るタイプのスチール製書棚に買い替えました。組立自体は難しくないんだけど、新品を設置するにはまず溢れかえっている本を全部出して、古い本棚を解体しないとね。久々に騒ぐ元家具屋の魂(^^ゞ。

解体した”元”書棚は各パーツがもれなく歪んでいました。

新しい書棚は前のものより高さも横幅も大きいのですが、奥行きが10㎝ほど浅く、側板がスチールネットなのですごくスッキリして、かえって部屋が広く見えます。取りあえずここには文庫本とハードカバーのみ収納し、雑誌やパンフレット、滅多に開かないアルバムなどは別所に収納することにしました。脚立がないので椅子の上で目いっぱい伸び上って高所作業をしたら、腿と二の腕が笑ってしまって午後から使い物にならず。(;^_^A)

+αの連休明け。
マイクロ紹介@高円寺ショーボート。
ゴーイングの中澤さんと元ビークル、カトウタロウさんのユニット”ナカザタロウ”とQP'sの競演。実にオモシロかった!!
DJはゴーイング松本素生。それこそラジオDJのようにお喋りをはさみながら曲を流すというスタイル。選曲が結構ワタシの好み((笑)ハンバートの「ラストダンスは私に」からの「トーキョー・シック」はしびれました!!!

ああ、忙しかった11月も(とりわけ後半が)もう終わってしまうのね。






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鼻緒じゃないけど

2014-11-21 18:13:00 | 日記
仕事終わり。
上履きから履き替える時にふと見たら、
靴の、甲ベルトを引っかけるフックが切れそうになってた。
ウチに帰ってから補強しようと、そのまま履き替えて外に出たら
まもなくプツンと切れた。
しかもフックの金具も落ちてしまって見当たらない。

ああ~、これ結構気に入ってたのにな。

明日はコレクターズのツアーファイナルだというのに不吉な。(迷信)

新しい靴、どうしようかな。
春まで買い控えるか…?


明日は二の酉。
朝イチで酉の市に行って、厄落としして福をかきこんで来よう。
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配達いつもありがとう

2014-11-10 18:56:00 | 日記


2年ほど前に「邪悪なハンコ屋」で作ったハンコ。
宅配便や書留の受領印で、普通に使っています。

先日郵便受け取りの際にも捺しましたが
配達の人がすごく朗らかで低姿勢な方で、受領票に捺されたこのハンコを見て「バッチリでございます。」って言ったのがツボに入ってしまった。(^^ゞ

ちょっと前にも、猫のマークの宅配業者さんが荷物を持ってきたときに
下地が平らじゃないまま捺したので、ちょうど写真のように名前が全く写らなかったのですが
それを見た●ネコさん、
「パンダさんが写ってるから大丈夫です。」
ってにっこり笑った。

・・・ホントに?

でもその後何の連絡もないし、本当に大丈夫だったのでしょう。(;^_^A)
寛容だな、●ネコさん。

●ネコさんといえば、うちの会社に配達に来た時に何気に手元を見たら
軍手の滑り止めのツブツブが肉球型だった。Σ(・ω・ノ)ノ!
この配達員さんも応対がとても丁寧。

ホントにいつもありがとうございます。<(_ _)>



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かわいいにもほどがある

2014-11-05 18:30:00 | 本棚
「かわいいにもほどがある」 いくえみ綾
(ホーム社)

いくえみ綾さんの漫画は高校生あたりからずっと愛読してまして、そりゃあ泣いたり笑ったりしたものです。特に好きなのは「POPS」と「I LOVE HER」と「バラ色の明日」あたり。
本編はもちろん、コミックスの余白部分に、プライベートのエピソードを綴った書下ろしのコミックエッセイ的なものがあり、密かにそのコーナーも好きでした。

WEBマガジン、その他に連載していた猫マンガのコミックスがあると知り、Amazonでまとめ買い。


まずは「かわいいにもほどがある」を読みました。
こちらは、今は亡き歴代の飼い猫たちとの生活を綴ったもの。キヨちゃんやチョビッコ、昔コミックスにも載ってた懐かしい猫たちがいる。王様だったり、おバカさんだったり、どんくさかったり、空気読めなかったり、どの子もかわいいったらない。
猫たちとの馴れ初め、日々の暮らし、そして別れの時。笑って、あったかい気持ちになって、少し涙が出てくる。

チョビとカブちゃんが寄り添った表紙が素敵。

写真上段に並ぶ3冊「そろえてちょうだい?」は今いる猫たちを描いた作品。
こちらも楽しみに読みます。



おまけ写真
お約束のyomozon(^^;)ゞ



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