Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

いつかきっと

2008-03-30 16:54:16 | 日記
佐野元春 with The HoboKingBand「Sweet Soul Blue Beatツアー」も、昨日のNHKホールでファイナル。
元春ライブの時はいつも、現在のワタシであるとともに、高校生のワタシが付いてくる。「想ひでぽろぽろ」のタエコちゃんみたいに。当時の曲を聴くたびに、自転車で疾走した通学路の風景や、妙に湿度の高い実家の部屋の空気感が蘇ってくる。

今回のツアーでは
「10代は10代の”いつかきっと”、20代は20代の”いつかきっと”。
それぞれの年代に、それぞれの”いつかきっと”があると思うんだ。」と言う言葉が添えられる。
果たして今のワタシは、その当時に思っていた”いつかきっと”のワタシになっているだろうか。
と言うか、21世紀を生きている自分なんて、全く予想がつかなかったしなあ。

う~ん…少なくとも”こんなはずじゃなかった”ではないな。(^_^)

ライブ終了後、主人は名残惜しいらしく、後オフに参加したがっておりましたが、彼自身風邪で体調を崩しているので、半ば強制的に連れ帰りました。(;^_^A)


予想通り今日も調子が悪い様子。
休日の散歩はワタシ一人で楽しんできました。(^_^)
おそらく今日を逃すと、桜の見ごろを逃すだろうと思い、雨が降り出さないうちに隅田公園まで行ってみました。



噂には聞いていたけどこれはすごい!
満開の桜で煙っているような。
川が屋形船で渋滞している。(;^_^A)
言問橋をはさんで、上流のほうが比較的立派な木が多いみたい。



こちらは橋をはさんで浅草方面の桜並木。桜もさることながら手前の花壇もすごく手入れが行き届いてる。
気温は低めだったのに、みっちり歩いたおかげで帰ってきたときには汗びっしょり。


あと10年20年は、主人と休日の散歩をのんきに楽しんでいるんでしょう。
まあ、よろしく頼みますよ。

コメント (2)
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