国家戦略室 (アンダーグラウンド)

日本本来の政治、統治、歴史についての研究

消費税の愚か。

2019年07月05日 | Weblog
もとより税制そのものに問題があるが、継続格差が、問題になっている時にそれをさらに拡大させる消費税増税は愚作である。
消費税増税すれば、生活がたちゆかなくなる人も増え、生活保護費などの費用が、急増する。あらゆる材料の価格があがり、ただ商品が、2パーセントあがるだけではすまない。

これでうまくまわるというのは、計算に必要な条件を組み込んでいないからだ。財源をどうするか、皇道経済学では、みいず紙幣の発行をおこなう。
 つまり福祉や軍事費は、これでまかなう。ただし、その前に、憲法を改正し、経済権と軍事権を陛下に返還しなければならない。

陛下が、仁徳天皇の故事にもとづき、所有権と課税の仕組みをあらためるよう詔を発し、政府関係者の生活をあらため、教育を改変して、皇道経済学を広めなければならない。

結局いまそんなことは難しいから、強いものがちになる。生活困窮世帯が、増えている。富裕層が、政治に干渉しすぎ。

統計のごまかしをだれも指摘できない。とりあえず自分たちの都合のいい数字が上がればいいのだろう。

そういう仕組みになっている。

皇室財産が、国民の税金でまかなわれているのではない。国民も企業も不動産や財産を拝借しているのみ。富裕層が、財産をため、困窮世帯がふえているようなあり方は。まちがっている。山川あっても峻烈ならず。税制をまちがっているから貧富のさがかくだいする。


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