昨日からなんだか肌寒い。
あれほど暑かったのに、今日は雪でも降りそうだ。
また気温差で体調崩す方が出るんだろうなあ・・・
さて、某理学療法士・作業療法士養成校の講義まで10日をきった。
先日資料は完成したので、先方に渡した。
ただいま、パワーポイントのスライドチェック。
話す内容と、アニメーションを頭に入れる。
そしてもう一つ、授業で紹介するDVDをチェックする必要がある。
そのうちの一つが「ユキエ」である。
「スローグッバイ」がこの映画のキーワード。
監督は「折り梅」も手がけた松井久子氏。
戦争後、結婚したユキエに認知症症状が現れて、
本人がそれを受け入れるまでの葛藤と混乱、
家族のそれぞれの思いが交錯し、その狭間で揺れるご主人。
なんとしても生活を守ろうとする、二人の物語。
そして、過去への思いと現在の別れ、「スローグッバイ」。
暖かくも、なんだか寂しさも感じる作品と思う。
今、施設勤務であり、認知症を抱える方たちと暮らしているが、
現在本や何かで紹介される認知症状が描かれている。
どんな風に人は老い、生活が変わり、その変化についていけないか、
そしてそれを受け入れるときは?
暮らすということ、老いるということ、生活するということ、
そして家族とは?を考えさせてくれる映画である。
もうこれで何回見たかな?
何度見ても新たな発見・感覚がある映画と思う。
あれほど暑かったのに、今日は雪でも降りそうだ。
また気温差で体調崩す方が出るんだろうなあ・・・
さて、某理学療法士・作業療法士養成校の講義まで10日をきった。
先日資料は完成したので、先方に渡した。
ただいま、パワーポイントのスライドチェック。
話す内容と、アニメーションを頭に入れる。
そしてもう一つ、授業で紹介するDVDをチェックする必要がある。
そのうちの一つが「ユキエ」である。
「スローグッバイ」がこの映画のキーワード。
監督は「折り梅」も手がけた松井久子氏。
戦争後、結婚したユキエに認知症症状が現れて、
本人がそれを受け入れるまでの葛藤と混乱、
家族のそれぞれの思いが交錯し、その狭間で揺れるご主人。
なんとしても生活を守ろうとする、二人の物語。
そして、過去への思いと現在の別れ、「スローグッバイ」。
暖かくも、なんだか寂しさも感じる作品と思う。
今、施設勤務であり、認知症を抱える方たちと暮らしているが、
現在本や何かで紹介される認知症状が描かれている。
どんな風に人は老い、生活が変わり、その変化についていけないか、
そしてそれを受け入れるときは?
暮らすということ、老いるということ、生活するということ、
そして家族とは?を考えさせてくれる映画である。
もうこれで何回見たかな?
何度見ても新たな発見・感覚がある映画と思う。