ふつうの暮らしとリハビリテーションとケア

もし、障害を負ってしまったらどうするか?
今までの生活は??
暮らしを支えるリハビリテーションとケアを考えます。

再会とお誘い

2007年05月14日 | 生活を思う
いや、講義資料作成も大詰め・・・

さて、そこに来週外部講師の依頼が舞い込んできた。
以前勤めていた病院で関わっていたのだが、
今で言う「虚弱高齢者」「特定高齢者」を対象にした、
町独自の事業「機能訓練事業」があった。

その事業から「卒業」した利用者の会にも関わっていた。

が、職場を変わってから、トンとご無沙汰(汗)
そこへ町の保健師さんを通じて、
「lifeの話が聞きたい」ということで連絡があった。

テーマは「家でできる運動の話」。
5年の間をおいてまたオファーがあるなんて、
理学療法士冥利に尽きる、というものだ。

さて、その話の内容を練らないといけない。
5年のブランクの間に皆さんの状態がわからない。
まぁ、そこは何とかごまかすとして(笑)

内容を考えつつ、一つのアイデアが浮かぶ。
以前地域リハビリテーションについて、
保健所の作業療法士さんが電話かけてきた。

そして、ここに保健所の作業療法士さんを巻き込むことにした。
地域リハビリテーション計画を県が持っていて、
ウチの地域の行政として中核の方。

今まで病院主導でやってきたが、
今年から施設・在宅・こういう「利用者・患者の会」の方の話を聞きたい、
といっていたので、お誘い。

ここから広げるリハビリテーションの輪(笑)

そしたら向こうからも県の計画に参加のお誘い(苦笑)
また仕事が・・・(汗)

さてさて、今後の展開に期待。