朝から吹雪である(苦笑)
昨日夕方から降っている。
何とかスキー場だけ降らないものか?なんて言ってみる(笑)
さて、先日若き理学療法士が浮かない顔をしている。
ん?と思っていると・・・「訪問の方で、少しアドバイスを・・・」
と言ってきた。
何でも、在宅の方で連続して転倒された方のトラブルシューティング。
ここで注意なのは「転倒」という事実。
転倒されました→注意喚起→移動手段レベルをワンランクダウン。
というラインに陥りやすいのだが、これは最終手段。
特に在宅の場合は、「なぜ」「どこで」「どうやって」が基本。
例えば、普段は車椅子で移動。たまたまお客さんで親戚の方がいて、
「そんなもの(車椅子)を使うと歩けなくなる」
というアドバイス(?)により、杖で移動され転倒、
とのこと。
ここまで情報が集めるのがベスト。
後は習慣的に、同じ場面で転倒される場合は注意が必要。
その移動手段を行わないようにする、というのもひとつの手段。
そして、福祉用具にて動作そのものが補完できるようにする。
転倒=身体機能低下=運動機能向上、
そのラインもあるのだが、それが実現するまでには、時間が必要。
その一方で生活障害、今回の場合は「転倒」にアプローチ。
そして、それはその人にあった、住環境にあったものを考える。
それが在宅の基本。
な~んて説明したのでした。
昨日夕方から降っている。
何とかスキー場だけ降らないものか?なんて言ってみる(笑)
さて、先日若き理学療法士が浮かない顔をしている。
ん?と思っていると・・・「訪問の方で、少しアドバイスを・・・」
と言ってきた。
何でも、在宅の方で連続して転倒された方のトラブルシューティング。
ここで注意なのは「転倒」という事実。
転倒されました→注意喚起→移動手段レベルをワンランクダウン。
というラインに陥りやすいのだが、これは最終手段。
特に在宅の場合は、「なぜ」「どこで」「どうやって」が基本。
例えば、普段は車椅子で移動。たまたまお客さんで親戚の方がいて、
「そんなもの(車椅子)を使うと歩けなくなる」
というアドバイス(?)により、杖で移動され転倒、
とのこと。
ここまで情報が集めるのがベスト。
後は習慣的に、同じ場面で転倒される場合は注意が必要。
その移動手段を行わないようにする、というのもひとつの手段。
そして、福祉用具にて動作そのものが補完できるようにする。
転倒=身体機能低下=運動機能向上、
そのラインもあるのだが、それが実現するまでには、時間が必要。
その一方で生活障害、今回の場合は「転倒」にアプローチ。
そして、それはその人にあった、住環境にあったものを考える。
それが在宅の基本。
な~んて説明したのでした。