雪が降り続く・・・
今日除雪車が町中を何回も回って頂いたおかげで、
久しぶりにアスファルトを見た(苦笑)
もう、雪はおなかいっぱい(T_T)
さて、ナースコール。
看護さん、介護さんを呼びたいときに利用者さんがポチっと押すもの。
そうすると、看護さん、介護さんが来てくれる、はずのもの。
身障施設で働いていたときの思い出話である。
利用者Aさん、最近移乗動作が不安定になってきた。
それまでは一人でベッドと車いすを自分で移れていた。
それが最近、失敗(ようするに転倒)が増えてきた。
さて、ここでケアカンファレンス。
Aさんの移乗をどうすべきか?
見守りか?それとも継続か?
皆の判断も迷う。もちろん理学療法士の私も迷う。
理学療法士とてただの人。
指一本で移乗介助ができるような神技的な介護方法なんて知らない。
出来るのは介助量の設定だったりもする(^_^;)
そこで出た結論は、「利用者さん自身にナースコールで教えてもらう」だった。
Aさんの理解力からすれば、まんざら継続できない案ではない。
むしろ、現状解決方法からすれば、至極もっともな方法だと感じた。
それでケアスタッフは動きだす。
AさんもOk!それでランニングに乗り出し、
万事OK!とは問屋がおろさない(苦笑)
さて、何が起きたか?
もちろん、最初はうまく行った。
それを導入し、継続しようとケアスタッフ皆が努力したのは私は知っている。
しかし、「慣れ」が起こってしまった・・・
そう、今度はケアスタッフが「ナースコール」に慣れてしまったのだ。
「さっきも車いすに移ったばかりだけど、もうベッドへ移りますか?」とか
「またホールへ出られるんですか?」と言い聞かせ・説得ケアの始まり・・・(苦笑)
さて、元をたどると、「ナースコールをおして」と頼んだのは誰だったのか?
もともとのアセスメントの出発は何だったのか?
そんなことをなぜか思い出したのでした。
でもなんで思い出したんだろう?(^_^;)
今日除雪車が町中を何回も回って頂いたおかげで、
久しぶりにアスファルトを見た(苦笑)
もう、雪はおなかいっぱい(T_T)
さて、ナースコール。
看護さん、介護さんを呼びたいときに利用者さんがポチっと押すもの。
そうすると、看護さん、介護さんが来てくれる、はずのもの。
身障施設で働いていたときの思い出話である。
利用者Aさん、最近移乗動作が不安定になってきた。
それまでは一人でベッドと車いすを自分で移れていた。
それが最近、失敗(ようするに転倒)が増えてきた。
さて、ここでケアカンファレンス。
Aさんの移乗をどうすべきか?
見守りか?それとも継続か?
皆の判断も迷う。もちろん理学療法士の私も迷う。
理学療法士とてただの人。
指一本で移乗介助ができるような神技的な介護方法なんて知らない。
出来るのは介助量の設定だったりもする(^_^;)
そこで出た結論は、「利用者さん自身にナースコールで教えてもらう」だった。
Aさんの理解力からすれば、まんざら継続できない案ではない。
むしろ、現状解決方法からすれば、至極もっともな方法だと感じた。
それでケアスタッフは動きだす。
AさんもOk!それでランニングに乗り出し、
万事OK!とは問屋がおろさない(苦笑)
さて、何が起きたか?
もちろん、最初はうまく行った。
それを導入し、継続しようとケアスタッフ皆が努力したのは私は知っている。
しかし、「慣れ」が起こってしまった・・・
そう、今度はケアスタッフが「ナースコール」に慣れてしまったのだ。
「さっきも車いすに移ったばかりだけど、もうベッドへ移りますか?」とか
「またホールへ出られるんですか?」と言い聞かせ・説得ケアの始まり・・・(苦笑)
さて、元をたどると、「ナースコールをおして」と頼んだのは誰だったのか?
もともとのアセスメントの出発は何だったのか?
そんなことをなぜか思い出したのでした。
でもなんで思い出したんだろう?(^_^;)