今日は仕事だった。
まぁ、少し疲れたかな?いつもと違う業務だったので。
さて、最近気が重い。
というのも、春~秋は病院の外来でリハビリを受けて、
冬季間は訪問リハを御利用の方が何人かおられた。
しかし、この4月の改定で、病院の外来リハが受けられないと
宣告された方たちが実際におられるのだ。
それだけでも混乱をきたしている。
この混乱に輪をかけるのが、新介護予防だ。
要介護1の方(介護保険)を要支援2(介護予防)に振り分けるのだ。
いままで介護保険(介護給付)が使えたのに、
制度改正があったとたん、予防給付(介護予防)となった。
そこへ、リハビリテーションの日数制限。
さらにそこへ、訪問看護からのリハビリテーション制限の話なんて、
どうしてできよう?
ともかく、この病院リハの制限と介護保険改定の波を同時に受けた方がいる。
どんなに説明しても、納得がいかない。
#厚労省の方、是非とも説得していただきたい。
もう、近所の方と比べて、
「自分のほうが麻痺が重いのに、
わしは(要介護)1で、アイツがなんで2なんだ!」
麻痺の重さも勘案しますが、日常動作や生活活動も一緒に考えますから、
病院の外来に通うことができるとなると、介護の手間を考えまして・・・
「オラぁ、今度から怠ける!」
「あの調査員とかが来た時には、何にもできんといってやる!」
「着替えもせんし、歩くのもできんといってやるわぁ!」
「だいたい、今度は支援だとかいいやがった。この間まで1だったんだぞ!!」
「体の状態が変わらんのに、なんで支援になる!!(怒)」
この状況で、訪問看護からのリハが制限されるなんて、どうしていえよう・・・
#結局は玉虫色の解釈で、どうにかなりそうだが・・・
まぁ、広域連合や市町村役場には、このような苦情がかなり来てるらしい。
今まで要介護1だったのに、要支援2とは何事だ!
という電話が結構あるため、事務仕事も滞りがちだという。
どうか、このような方たちを救うべき手段は無いものだろうか?
明日からの訪問が、また、気が重い・・・
まぁ、少し疲れたかな?いつもと違う業務だったので。
さて、最近気が重い。
というのも、春~秋は病院の外来でリハビリを受けて、
冬季間は訪問リハを御利用の方が何人かおられた。
しかし、この4月の改定で、病院の外来リハが受けられないと
宣告された方たちが実際におられるのだ。
それだけでも混乱をきたしている。
この混乱に輪をかけるのが、新介護予防だ。
要介護1の方(介護保険)を要支援2(介護予防)に振り分けるのだ。
いままで介護保険(介護給付)が使えたのに、
制度改正があったとたん、予防給付(介護予防)となった。
そこへ、リハビリテーションの日数制限。
さらにそこへ、訪問看護からのリハビリテーション制限の話なんて、
どうしてできよう?
ともかく、この病院リハの制限と介護保険改定の波を同時に受けた方がいる。
どんなに説明しても、納得がいかない。
#厚労省の方、是非とも説得していただきたい。
もう、近所の方と比べて、
「自分のほうが麻痺が重いのに、
わしは(要介護)1で、アイツがなんで2なんだ!」
麻痺の重さも勘案しますが、日常動作や生活活動も一緒に考えますから、
病院の外来に通うことができるとなると、介護の手間を考えまして・・・
「オラぁ、今度から怠ける!」
「あの調査員とかが来た時には、何にもできんといってやる!」
「着替えもせんし、歩くのもできんといってやるわぁ!」
「だいたい、今度は支援だとかいいやがった。この間まで1だったんだぞ!!」
「体の状態が変わらんのに、なんで支援になる!!(怒)」
この状況で、訪問看護からのリハが制限されるなんて、どうしていえよう・・・
#結局は玉虫色の解釈で、どうにかなりそうだが・・・
まぁ、広域連合や市町村役場には、このような苦情がかなり来てるらしい。
今まで要介護1だったのに、要支援2とは何事だ!
という電話が結構あるため、事務仕事も滞りがちだという。
どうか、このような方たちを救うべき手段は無いものだろうか?
明日からの訪問が、また、気が重い・・・