クラウド・コンピューティング技術ばかりでは、いけないのだと、人が言う。
この話には、終わりが無い。
クラウドばかりでは、いけないと・・・。
人が言う・・・。
人が言うけど・・・。
----------
でも。
その
クラウド・コンピューティング自体が、私に、わかっていないじゃない?
----------
----------
・・・・・・・・・だったら・・・。
勉強ついでに、想像してみたよ。
ある朝、目がさめると、
あなたは、クラウド人間と化していた!!
さあ、旅に出よう。
クラウド人間は、とても自由!! ←という、スタートは?
----------
----------
( いいかもしれない・・・。そして、主人公は、旅に出るんだな? )
・・・・・・・
旅に、出ないともいえるし
旅に、出るともいえるよ。
主人公は、クラウド人間。
1つの体に、
居続けることが、「できない」んだ。
----------
毎日
毎日、転移するんだ。
今日は、アフリカ。
明日は、ロシア。
気づいたときには、南極・・・。太平洋・・・。
どこにでも、行けるし
定住できないんだよ・・・。
----------
クラウド人間って
きっと
住む体、自体が変わるよ・・・。
今日は、アルバイト。
明日は、ヒッチハイカー。
気づいたときには、山奥にいたり・・・。
住む体が、
変わり続ける以上は
職業も、かわりまくるよ・・・。
使う言葉も、変わりまくるよ。
今日は、英語だ。
明日は、なんだ?
自分が、憶えたんじゃない言葉だ・・・。
だけど
体が、憶えてる言葉だ・・・。
体と、喧嘩しないようにすれば
どこにいっても、しゃべれるよ・・・。
----------
----------
たまには、不安になるかもしれない。
どうなってるんだ?
これで、いいのか?
だけど。
クラウド人間は・・・
いいも悪いも、関係無い・・・。
きっと、転移する・・・。
何度でも、
転移してしまうよ・・・。
----------
----------
悩んでも、悩んでも。
クラウド人間・・・
転移しつづける・・・。
( もしや。目の前に、ものすごく好みの異性がいても、自らの転移を止められないの? ・・・転移しちゃうの!? ) ←決して止められない転移、とか。もうね・・・
----------
----------
クラウド人間
当人が
後悔しようが、なんだろうが・・・。
クラウド自体が、
転移を、欲すれば・・・
いつしか
クラウド人間は・・・
全人類の中をも、通り過ぎてることだろう・・・。 ←ちょっと待て。さっきの、好みの、誰かさんの中もか!?
----------
そう。
たぶん、
その異性の中も、通り過ぎてしまう・・・。
----------
----------
・・・・・・
クラウド人間の
転移先が
一度は気になった異性、当人か・・・。ふーん・・・。
( ああ。好きな相手が、一時、自分自身になるのか。これは・・・。なんというか。困るな・・・ )
・・・・・・・・・・。
だが・・・・・・・・。
そういう偶然が、起きる頃には・・・
もう。
転移の回数が、
個人の記憶可能量、軽く越えてるはずなので
( 多少は、嬉しいかもしれないが・・・ )
クラウド人間的には
「何が何だか状態」だろうな・・・。
( ↑ 感慨も、企みも、不可能かもしれない。もったいない話・・・ )
----------
----------
というわけで・・・。
偶然の転移先が、
一度は、気になっていた異性本人
とか
であったとしても・・・。
クラウド人間、燃え尽きすぎてて・・・。
転移先の人の、姿のまま
ぼーっと
「青空見てる」とかいう状況に、なっちゃうかも・・・。
( ↑ 悟ってるなぁ・・・。っていうか、悟りすぎだなぁ・・・ )
----------
この場合の対策、としては・・・
クラウド人間のほうこそ
自分が、燃え尽きる前に、
相手の近辺に、
自力転移すると、いいのかな?
しかし
クラウド人間
本人が、望んだとして・・・
正確に、目指したところへ
私心で、
転移できるもの? ←もし、望んだ場所へと転移できたら。そいつは、クラウド人間じゃないわけで・・・。自由意志をもって、クラウド化した人間なわけで・・・。っていうか。いつまで、転移し続けるんだ!?
----------
----------
( もしも、クラウド人間自身が、疲れ果てる、その前に、転移成功していたとして・・・。相手に相手の状況があり、相手固有の事情もあるという・・・。新問題が、発生するから・・・。こうなると、クラウド人間だけ、悩むんじゃないなぁ・・・。むむむむむ・・・ )
というわけで。
何かの偶然で、
クラウド人間とかいうモノが
もし
世界に生まれたとしたら、切ないかも・・・という、SF話でした。
( ↑ スケールが、大きすぎるんだが。それは、いいのか? )
----------
・・・・・
だって
人間が、クラウド化したら、
旅行に、
旅行代が、いらないんだよ?
今日は、アフリカ。明日は、南極。 ←何を、考えているんだ!! このケチがーっ!!
( ↑ ケチだが。多少は、前向いた発想だった。なのに・・・。ちょっと書いた途端に、一部、悲恋っぽい方向にいくとか。自分でも、びっくりしたわけです。クラウド人間、か・・・。)
この話には、終わりが無い。
クラウドばかりでは、いけないと・・・。
人が言う・・・。
人が言うけど・・・。
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でも。
その
クラウド・コンピューティング自体が、私に、わかっていないじゃない?
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・・・・・・・・・だったら・・・。
勉強ついでに、想像してみたよ。
ある朝、目がさめると、
あなたは、クラウド人間と化していた!!
さあ、旅に出よう。
クラウド人間は、とても自由!! ←という、スタートは?
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( いいかもしれない・・・。そして、主人公は、旅に出るんだな? )
・・・・・・・
旅に、出ないともいえるし
旅に、出るともいえるよ。
主人公は、クラウド人間。
1つの体に、
居続けることが、「できない」んだ。
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毎日
毎日、転移するんだ。
今日は、アフリカ。
明日は、ロシア。
気づいたときには、南極・・・。太平洋・・・。
どこにでも、行けるし
定住できないんだよ・・・。
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クラウド人間って
きっと
住む体、自体が変わるよ・・・。
今日は、アルバイト。
明日は、ヒッチハイカー。
気づいたときには、山奥にいたり・・・。
住む体が、
変わり続ける以上は
職業も、かわりまくるよ・・・。
使う言葉も、変わりまくるよ。
今日は、英語だ。
明日は、なんだ?
自分が、憶えたんじゃない言葉だ・・・。
だけど
体が、憶えてる言葉だ・・・。
体と、喧嘩しないようにすれば
どこにいっても、しゃべれるよ・・・。
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たまには、不安になるかもしれない。
どうなってるんだ?
これで、いいのか?
だけど。
クラウド人間は・・・
いいも悪いも、関係無い・・・。
きっと、転移する・・・。
何度でも、
転移してしまうよ・・・。
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悩んでも、悩んでも。
クラウド人間・・・
転移しつづける・・・。
( もしや。目の前に、ものすごく好みの異性がいても、自らの転移を止められないの? ・・・転移しちゃうの!? ) ←決して止められない転移、とか。もうね・・・
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クラウド人間
当人が
後悔しようが、なんだろうが・・・。
クラウド自体が、
転移を、欲すれば・・・
いつしか
クラウド人間は・・・
全人類の中をも、通り過ぎてることだろう・・・。 ←ちょっと待て。さっきの、好みの、誰かさんの中もか!?
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そう。
たぶん、
その異性の中も、通り過ぎてしまう・・・。
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・・・・・・
クラウド人間の
転移先が
一度は気になった異性、当人か・・・。ふーん・・・。
( ああ。好きな相手が、一時、自分自身になるのか。これは・・・。なんというか。困るな・・・ )
・・・・・・・・・・。
だが・・・・・・・・。
そういう偶然が、起きる頃には・・・
もう。
転移の回数が、
個人の記憶可能量、軽く越えてるはずなので
( 多少は、嬉しいかもしれないが・・・ )
クラウド人間的には
「何が何だか状態」だろうな・・・。
( ↑ 感慨も、企みも、不可能かもしれない。もったいない話・・・ )
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というわけで・・・。
偶然の転移先が、
一度は、気になっていた異性本人
とか
であったとしても・・・。
クラウド人間、燃え尽きすぎてて・・・。
転移先の人の、姿のまま
ぼーっと
「青空見てる」とかいう状況に、なっちゃうかも・・・。
( ↑ 悟ってるなぁ・・・。っていうか、悟りすぎだなぁ・・・ )
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この場合の対策、としては・・・
クラウド人間のほうこそ
自分が、燃え尽きる前に、
相手の近辺に、
自力転移すると、いいのかな?
しかし
クラウド人間
本人が、望んだとして・・・
正確に、目指したところへ
私心で、
転移できるもの? ←もし、望んだ場所へと転移できたら。そいつは、クラウド人間じゃないわけで・・・。自由意志をもって、クラウド化した人間なわけで・・・。っていうか。いつまで、転移し続けるんだ!?
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( もしも、クラウド人間自身が、疲れ果てる、その前に、転移成功していたとして・・・。相手に相手の状況があり、相手固有の事情もあるという・・・。新問題が、発生するから・・・。こうなると、クラウド人間だけ、悩むんじゃないなぁ・・・。むむむむむ・・・ )
というわけで。
何かの偶然で、
クラウド人間とかいうモノが
もし
世界に生まれたとしたら、切ないかも・・・という、SF話でした。
( ↑ スケールが、大きすぎるんだが。それは、いいのか? )
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・・・・・
だって
人間が、クラウド化したら、
旅行に、
旅行代が、いらないんだよ?
今日は、アフリカ。明日は、南極。 ←何を、考えているんだ!! このケチがーっ!!
( ↑ ケチだが。多少は、前向いた発想だった。なのに・・・。ちょっと書いた途端に、一部、悲恋っぽい方向にいくとか。自分でも、びっくりしたわけです。クラウド人間、か・・・。)