緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年11月22日。メモ。「丸三角四角」の絵、1つ。理想は、競合するものらしい

2012年11月22日 07時51分26秒 | 生活の知恵
「丸三角四角」

これが、大切だろう。


真理を含む、視点であり

真理を、含んだ上で
それでも、
単純性まで維持した
よい視点になってくれるだろう、と。

自分、気付けたので・・・


絵にしてみた。


--


文だけでは、

全然
きれいに思考が流れず
結果
思考が、連携しないので・・・


時間かかったけど
1枚、
絵にしてみた。

形にすることに、チャレンジした。

--


自覚はしていたが

単純なものを
あえて、
絵にすると


とてつもなく、
簡単な絵になる。


真理
というには、
ものすごく
軽い絵になってしまった。


どうやら

「丸三角四角」
自分にとっては
真理の、軽量化そのものだ。


・・・だって、
描けた絵が、ものすごく軽い。

理解しやすい。


少しも、
思考を圧迫することがない
自然な、
連携だったらしい。

ただし、
絵にしたからだ。


この絵も
・・・文のままだと、
思考が連携することは、なかった。


絵を貼る。





--


どう
連携するのか、
というと


1.丸い、理想。つまり、丸い皿の中の、料理が欲しい。本当は、目玉焼きとは限らない。描きやすかっただけ

2.基本は、三角。基本の方法は、食物を食べやすいサイズにすること。三角っぽいのは、ナイフ

3.基本以外は、四角。基本以外の方法であり、補助。つまり、ナイフのために、まな板が必要。四角っぽいのは、まな板


というわけで
「丸三角四角」と、動作は連携する。

動作が連携し
最終的には
丸い
皿の中の料理が、手に入る。


そして

料理は、
必ず、
誰かが、食べてしまうので
残らない。


・・・
なんということだ。

動作が
せっかく、連携したのに、
結果として、
理想が、何も残らない。


ひどい。迷宮入りした!


だが、
本当に、迷宮だろうか?

疑問をもった。


もう一度、考えよう。


・・・ちがうな。

料理は
何も残らないのでは、ない。


料理を食べたひとの、
健康が、
そこに、残る。


--


「丸三角四角」


そして
動作が、連携した結果
形を得た、皿の中の理想。

料理は、
食事により、
人間に、血肉化する。

理想の、血肉化。


↑ ところで。この血肉化時点で、食べ過ぎるとデブになるのだが?



・・・
そうなんだ。

「血肉化」というのは
食べ過ぎたとき
デブになることも、含むんだ。


つまり
そういう生き物が、人間!

・・・太るか
痩せるか、するものだ。



ああ
「丸三角四角」

理想のための
行動の
連携の、シンプル化なのに・・・。


理想を追って
動作を連携させ
皿の中に、
「理想そのものだった、料理」をつくり・・・。

食欲が、取り込み。


それでも

いいえ。
それなのに!


理想を、
血肉化したはずなのに
中々、
理想の姿にはならないんだ、人間!


・・・
現実的には
気付いたときには、
デブになるか、やせ過ぎか

筋肉過剰か、筋肉不足に
けっこう、
なっているものだ。偏る。


・・・なんなんだ、人間。

理想を
食事の形で、取り込んだのではなかったのか? 


・・・なのに、太るか痩せるかする。偏る。


--


というわけで
「丸三角四角」の連携っぷりを、絵にし


結果、
「丸三角四角」の連携っぷりは、素晴らしかったが。

今度は
「なんなんだ、人間」という、
どうしようもない
人間そのもののもつ「矛盾」に、突き当たった。


・・・なぜ
「理想の料理」を、つくりたいから
動作を連携させ、
「理想の料理」をつくり

理想の料理が、手に入ったのに。


たまたま、
食欲があって
「理想の料理を、食べる」のに

つまり、理想を取り込むのに。


・・・なのに
どうして
「理想を取り込んだはず。なのに。理想の料理を取り込んだとき、理想の体型に人間は、ならない? なぜだ!」

↑ この部分が、ものすごく、わからない!



--


さらに、考える。


もしや
「理想の体型と、理想の食欲」
「関係ない」のでは、なかろうか? 

ひどい推論だけど。


仮定する。

理想の体型と、理想の食欲
これらに
関係性が、ないなら
「理想は、理想でない」可能性がある。


では、
こういう状態下での
「理想」って何? 


つまり
どっち?


「理想の食欲」が理想か。

それとも
「理想の体型」が理想か。


この質問への回答
いきなりは、わからない。

だって、実感できない。


しかし・・・
自分で描いた、絵をたどる。

皿の中に
料理をつくることが、
つまり、
もりもり食べることが
最初からある理想であった。


ということは、
「理想の食欲」が、第一の理想だ。


それなら
太るか
痩せるかすることは、当たり前だ。


どうして?

「理想の食欲」が、第一の理想である場合

もう1つの理想
「理想の体型」は、第二の理想でしかない。
そのとき
第二の理想は、切り捨てられる。


太るか
痩せるかするだろう。

理由
「第一の理想が、理想の食事」だから。


--


なんということ。
気付かなかった。

↑ 思考の連携を絵にしない限り、少しも気付かなかった矛盾に、現状、思考の連携絵を描いたことで気付き悩んでいる、の図。


なんということ。

そして
理想の料理は
痩せるか太るか、するもので、
けっして
理想の体型に、するものではない。


理想の料理を
第一とするなら
運動の必要性がある。


--


結論、出た。


結論が出たこと自体は、よかった。

だが
多少悩みながら、更新終了する。


だって
真理に気付いて、ショックだ。


真理。
「理想の料理」と「理想の体型」
この2つは、両立するものではない。


なぜだ。

どっちも
同じように
誰かの「理想」なのに・・・。なぜ、矛盾する理想なんだ。


そして
こういうことが、
運動の必要性だったらしい。矛盾する理想を、支えるためだ。


つまり
「理想の料理」と「理想の体型」
2つの理想が並び立つことは、ない。


運動、という、
他のタイプの理想が、
太りすぎ、
または
痩せすぎの改善に、手を貸すだろう。

体型を整える、補助をするだろう。


「理想の料理」と「理想の体型」

この
理想2つは
競合するから
もう1つの方法が、出てくる必要があった。


それが、
「運動の必要性」という理想。


--


運動する必要は、ある。

運動しないと、
痩せ過ぎるか、太りすぎる。


もし
食欲という理想を、
第一の理想として選ぶなら、
どうしても
運動する必要性が、ある。


第3の理想。
「運動すること」


そして

第3の理想でしかないからこそ
「運動すること」は
第一の理想と、
第二の理想の
両立に、手を貸すことができる。


--


ということは
「食欲、身体、運動」
理想のほうも、要素が3つとなった。


簡単な絵にすることができるだろう。


「丸三角四角」

シンプルな
絵の連携を使って
連携できる、行動である気がする。


「食欲、身体、運動」

食べ過ぎるから、運動する。
食べなさ過ぎるから、自覚のため運動する。



--


おわり 絵にしたことで、思考はまとまった。しかし、徹底的な思考は、ちょっと疲れることでもあった。・・・でも、見事に連携した。すっきりした。1回修正した。

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