緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年12月20日。メモ。やっと、100円ライター対策ができた。

2012年12月20日 07時43分34秒 | 生活の知恵
子供の安全のため、
100円ライターのスイッチが、信じられないほど
硬くなってしまったわけだが。

硬すぎる。


だから、
対策を考えていた。

やっと、対策できた。


問題は、対策できると、
だれでも
100円ライターのスイッチが、固くなくなること、
だが。


・・・スイッチで
指が内出血すれば、
改良したくなる気分が、わかるだろう。


--


改良方法までは、書かないが。

理屈は、物理学だ。


スイッチ。

つまり
力点が、
小さすぎるから
手に怪我をしてしまったのだ、と考えた。


--


もちろん
力点を工夫すること
スイッチを巨大化すること、とか
するくらいなら
他の対策が、あるだろう。


というのも
スイッチ巨大化、そのものは
コスト的に、あわない。


--


考えて、考えて

力点を
工夫することで
100円ライターのスイッチ
そのものは、軽くなった。


しかし

・・・なぜ、
内出血するほど硬いスイッチにしたのか、
という
疑問自体は、解けない。


--


ダンボール
ペンチ
はさみ

身近に、ここらへんのものあれば、
硬いスイッチ、
それ自体は、解決してしまうことだ。


なので、少しわからない。

内出血するほど硬いスイッチの意味が、
少し、わからない。


これでは
DIYしろ、といってるようなものじゃないか。


--



関連して、
思い出した。

・・・昔昔、ICライターの発火事件があったが。


あれも、
押入れに
ライターなんか、入れたからだ。

・・・ライターは、
使うもので。
しかも、発火するもので。


・・・押入れに入れても安全なもの
では、
ありえないのだが。

なぜか、押入れに入れていた
という。


不思議すぎる。


・・・火を使う人、
本人が
危機感もって、火を使わなかぎり

火、自体は、
人間に、
気をつかってなんか、くれないものだ。なのに。


押入れに、入れていたなんて。

火は、
武器である。
火は
道具である。


火は、文明である。
しかし
火は、むずかしい。

危機感なしで使うと、
火は、人間の敵になる。


火は、けっして人間ではない。


--


ギリシャ神話を、思い出してしまった。


人間に
火を与えたのは、神らしいが。

神自体は
人間に
火を、与えたくなかったそうだ。


・・・100円ライターと
なぜか似ている、ギリシャ神話。


たとえ
子供であっても、
火の危機感くらい、知っていてほしいが。


・・・
現実的に
火の危機感があるのは、消防士くらいだ。

日常的に、火と戦った結果だろう。


だから

なんとなく、
世の中の知識が、偏ってる気がする。


--


人間に
火を与えたのは、神らしいが
神は、
人間に火を与えたことを、後悔したそうだ。

もちろん、ギリシャ神話による視点だが。


--


水も、場合によっては敵だが。
火も、場合によっては敵だ。

・・・妨害者と
認識すると、敵になる。


水害視点とか
消防士視点とか、そういう視点だ。


--


考えてみれば

100円ライターのスイッチを、ただ重くすればいい
という
話でもない。


水害視点とか
消防士視点とかも、手に入れた上でないと
意味が、わかるまい。


--


おわり 個人的にしたことは、ツールをつくってスイッチ入れやすくしただけだ。ライターそのものには、何もしていない。・・・だが。なにか、まどろっこしい気がした。・・・消防士視点なしでは、防災にならない。スイッチ硬くすることは、防災とはちがう。

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