緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年5月19日。ゲーム日記。「ワールド・デストラクション 導かれし意思」(DS版) 2回目

2012年05月19日 00時58分27秒 | パソコン以外のゲーム
3つだけ
書くことにする。

難しく書くと、
書く自分までが、混乱するので
簡単に書く。


まだ、
自分が、エンディングにたどりつく
とは思えない。


--


1.アクションゲーム的RPG


アクションゲーム的だが
RPGなので
攻撃を
当てようとしなくても、ちゃんと当たる。

これが、いい点。


戦闘が

アクションゲームだったら
モンスターを
ロックオンしてる状況に、ちかい。


しかし

当たっても
攻撃力が低すぎると
ヒットするたび、
「-1」とかいう、
限界まで低いダメージが、出る。


この
低いダメージ状態で
連続して、
攻撃あてると
「-1」「-1」「-1」「-1」「-1」「-1」「-1」「-1」

アクションゲーム的だ。


めげずに、敵を吹き飛ばしても
「-1」に
近い状況が、続く。


もちろん
スタート時は、こういうことに
ならない。


途中で
買い物を、
さぼったりすると、
こういうことになる。

たまに。



ダメージが
「-1」

おかしい。
派手に、飛んでるのに。


これでは
戦いではなく、
精神修行になってしまう。

ダメージ
-1状態では
電池が切れるまで戦っても、おわらないだろう。


だから

ちゃんと
スキル調節しながら

武器、
買い換えながら、
冒険するのが、いいです。


こういう点は、RPG的。

↑ 買い物を、さぼるな!



純粋な
アクションゲームなら
装備は、いらない。


このゲームは
RPGだ。

「攻撃を当てようと思わなくても、ちゃんとターゲットに当たる」
「ロックオンしなくてもいい」

RPGの
楽な点だろう、と思っています


-1芸は、
面白いけど
不思議なものを見た気になる。

だって
派手に飛んでるのに
-1だ


きっと
買い物
さぼったから、見ることができた
奇妙な光景だ。


--


2.トラウマもちが、集合してる


6人の仲間を
集めるんです。


しかし

1名だけ、
トラウマを、もっていない人物がいて
その1名が、誰なのかは
けっして
説明書を見ただけでは、わからない。


・・・全員
明るい人物に、見えるのに

5名までは、
トラウマもってて
それでも、
明るく、振る舞っていたのか!


「5人も 1人も、えらいな!」

・・・と思えた自分は
ちょっとだけ
中二病の支持者です。


しかし
6人の中の1人


つまり
トラウマを、もっていない人物に
何か、
言われるに違いない、
当方は、微妙な人物です。


とにかく
トラウマもちが、
5人も、
集合してるゲームです。


言い換えると

トラウマがあるのに
少なくとも
5人は、生きてます。


・・・次次、
何かは
おきてるけど。

5人は
生きてるからいい、と思うのです。


・・・

起動アイコンが、
なぜ、ピンクのクマなのか。

生きてるから、いいのですよ。



--


3.パズル要素が多い、という自覚がゲーム製作者にあるらしく、キャラクターが、わりと説明する。


というわけで

キャラクターが説明するような
場所で
たまたま、
パズル要素が解けない場合は


解説が多いので、
なんとかなります。


「キャラクターが、わりと、パズル要素の説明をする。」

親切です。


もちろん
自分は
キャラクターの説明と
わりと関係ない場所で、
マップ内、
地味に遭難していた・・・


そこらへんは・・・


(もっと説明が少ないゲームで、完全にパズル的に詰んだら「親切とは何か」が、わかる。自分が個人的に考えた「親切」は、想像力だ。マップで遭難する能力にも、個人差はあるので・・・。製作者が、想像してない場所で遭難するひとなんか、「出ます」ってば。)


全部は、
救えないんです。

解説しても。
(全員が解けるパズルは、そうない)


なので

自分の
遭難については、気にしないでください。


要所要所で
ちゃんと、解説してるんだから、

このゲームの解説
自分は
いい、と思う。


・・・
遭難
しといて
こんなこと言ってるんだが。


しかし

難しい迷宮、とか
侵入路が決定している道、とか


そういう
場所において
キャラクターによる解説が、あった。

これで、
とても
自分は助かった。


解説に

問題が
もし、あるとするなら


パズル要素の
解説を、
キャラクターから聞いた時点で

プレイヤーが
「このキャラクターは、数学が得意なのか!」と、思うことだ。


つまり

解説した
キャラクターへの
「偏見」が
プレイヤー内に、生まれる。


しかし

6人も、世界をまたにかけて冒険する
キャラクターが、
あつまってるとき


1人も、
数学が得意なひとが、いない

というのは
変なことかもしれない。


・・・少なくとも、
1人は、
数学が、わかってるだろう。


もし、
誰ひとり、
数学が、わかってない場合は

ゲーム内の
世界を
行き来している
空飛ぶ船が、そのうち墜落する。

↑ 船のメンテナンスができないだろう、と考えた



パズル要素

解説したひとは
船のメンテナンスの趣味がある、とは
思えない人物だったが。


船のメンテナンス
とか
もし、しなくても

どの人物も
武器の
メンテナンスは、していそう。


(どっちにしても、短い文で解説するものだ、と思う。見事なものだ。法則を、見つけてくる)


パズル要素は
解説がないと、
たまに、むずかしい。

難しいが、美しい。


--



ここで

ふと
ゲームと
まったく関係ない疑問が、わいた。


なぜ
ゲームの
舞台となるような世界は、どこも迷宮だらけ?


・・・

「迷宮を、つくりたいひと」が
ゲーム世界の世界中に、
広く存在しているのではないか
という

不気味な
想像を
今、してしまった。


だから
最後の最後
嫌ーな気分に
なってしまった、5月19日の更新。


--


3つ書いた。

1.アクションゲーム的RPG
2.トラウマもちが、集合してる
3.パズル要素が多い、という自覚がゲーム製作者にあるらしく、キャラクターが、わりと説明する。


まだ、エンディング見てない


--



おわり 自分的には、日常生活に迷宮はいらない。迷うからだ。だが。世の中には、「迷宮好き」が、けっこういそう。ゲーム見てると、そう思う。「迷宮好き」が、けっこういそう。しかし、迷宮は暮らしにくい。・・・だからこそ、あえてゲームで、我々は「迷宮に住む」? このような、どうでもいいことを考えてしまった5月19日。ゲーム自体が、他愛ないからこそ、自分は、きっと考える。自分、「迷宮好き」なんだ。今してるゲームのエンディングには、たどりつけるかな? ・・・運が良ければ、エンディングに辿り付くだろう。迷宮で。



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