elona日記です。
今日の、世間話。
なぜか
ホラーな、世間話。
けど
この人、パン屋なんだよ?
でも、こわい。
なんか、こわい。
ショックで
買い物内容を、忘れるところだった。
くるみパンを、買わないと。
街の連中って、あれだ。
なんだかんだと、
精神が、頑丈だ。
それとも、
街から、出ないせいで
ジョークのセンスが、とんでもない?
冒険者にとっては、
ブラック・ジョーク。
・・・笑えないぞ?
--
対処できなきゃ、カネも
死ぬんだけどね。
ダンジョンって、そういう場所。
しかも
ホラーだろうが、なんだろうが
冒険者が
一人ぐらい死んだって、
誰も泣かないのが、都市。
--
都市も、非情。
そして
そして?
カネも、
また、非情。
・・・
カネの中
都市の非情を糾弾するほどの、
余分な優しさは、「ない」
余ってない。
だから、
カネが、思う。ホラーだけど。
『●●が、生き返るなら、また、殺すまで』
↑ ダンジョン内って、こういう状況。ある意味では、極限。モンスターと、カネ。もはや、どっちがホラーなのかも、不明瞭。
--
・・・
倉庫に入る。
そういえば
下落のポーションが、あった。
以前
給料として、手に入れたんだ。
大事なものだと
知っていたから
余裕のある倉庫に、保管した。
--
祝福された水を混ぜる。
そして、飲む。
効果が出た。
最近、
レベル31になったばかりのカネが、レベル32になる。
レベルアップで
ヒットポイントが
マジックポイントが、増える。
でも、税も上がる。
カネは
考えながら、
レベル上げするのがいいと、思ってる。
カネ自身は
レベル31を、
短期間で
終わらせたかったから、こうした。
--
ところで
港町kapul
買い物をした直後、ログが出た。
・・・
これね、ゴルァバン氏。
拒食症になるかも、と
カネが
心配していた、ゴルァバン氏。
荷物、少ないな。
--
死んでしまえば、
もう、
拒食症には、ならない。
心配する必要が、なくなった。
だけど。
ゴルァバン氏の
この状態をもって
拒食症への勝利宣言とか、出せるの?!
死をもって勝利した、とか
言えるの?!
そりゃ
肉体、なければ、
拒食症に、ならないよ!
・・・だけど!!
いいえ、
拒食症に、
なりたくても、なれないよ!
もう
肉体が、ないんだから!!
--
少なくとも
カネは
こういう「解」、求めてなかったぞ?
( けどね? ゴルァバン氏って、商店主NPC。だから、3日で再生する。カネだって、わかってる。わかってるさ )
荷物が、
巨大サボテンだったり
拳銃だったり
魔法書だったりしたのが、笑えたな。
もちろん、泣き笑い。
--
泣いても、
笑っても、冒険者さ。
誰が死んでも
カネの、冒険者生活は続く。
・・・
悲しいなぁ。
カネは
イツパロトルさまを、信仰している。
彼を信仰している間は
魔法の杖を破壊し
魔力を、取り出すことができる。
空気中から、
マナを得ることもできる。魔法使いの友、的存在?
カネは
杖から、
魔力を、ポイントとして取り出す。
空いた杖に、充填する。
たまに、失敗する。
エーテル病で、
マナ・バッテリー状態に、なってるときは
コントロールが、効かない。
だから
イツパロトルさまに、感謝する・・・。
魔力を
コントロールする力に、感謝する・・・。
カネ一人では、
この力を
コントロールすることって、できない・・・。
( けど。そういう意味では、ダンジョンに済む化け物のこと、カネは、すごいと思ってしまう。化け物たちは、誰かの仲介も、介添えもなしに、力を発揮する。神々を、必要としていない。・・・彼らって、私たち、冒険者より、すごいんじゃない? なんで、あんなのと、戦ってるの? 私たち? 神々は、戦うべき時戦えと、私たちに言うけれど・・・ ) ←イツパロトルさまを信仰するがゆえ、カネの、イツパロトルさまへの疑問が増すのは、こんなとき。
--
さて
今度は、ヴェルニース。
世間話をした。
うん。
盗賊団って、おっかない。
・・・
市民の家って、襲われないよね? ←思ったけれど。カネは、黙ってる。
・・・
悪い人では、ないんだよ?
セサガン氏。
・・・
「セサガン氏、いい人?」
とか、聞かれたとき
なんと答えたらいいか、わからない。
わからないだけ。
・・・
きっと、
彼は、いい市民。
子犬の洞窟で
噴水を発見した。
今日も
準備整え、「願い」チャレンジ。
願いは、出ない。
噴水の水が、枯れた。
「そんなものさ」
とか言って、
カネが去る。
もちろん、あきらめない。
--
・・・
グーロート氏って
常時、冒険者ランキングの
ベストテン入りしてる人。
冒険者なので
仲良くなった際には
個人で
護衛依頼が、できるよ?
依頼料、高いけどね。
・・・
そりゃそうだろう。
彼は、
冒険者のトップ層。
?
( トップ層でなければ、もっと安いだろうな。なるほど。護衛依頼か・・・ )
--
というわけで、考え込む日々。
そういえば
宝の地図を、持っていた。
宝探し、しよう。
カネは
宝を、得た。
--
・・・。
本当に、
久々の
ノイエルへの旅だ。
貿易するんだ。
そして
ややこしいクエスト、解くんだ。
ところで
この
クエストのせいで、
カネが、ますます悩んでしまっても・・・ いいんじゃない? ←カネが、たまに、自分に対してさえ、残酷です!
ん?
残酷ですかー?
だって、
嫌な予感が、する。
ノイエルの、クエスト。
でも
そろそろ、
受けても失敗しない予感があるから、受けにいく。
--
カネ、ログを見る。
冒険者、アミュレットチャイルド氏の
強化が、成功していた。
・・・
奴も、ダンジョンで、
あんなのや、こんなのと、出会って、びっくりしてるんだろうか?
まあ、びっくりしてるだろうな。
できれば、冗談で済ませたい。
でも、冗談じゃすまない。
そんなのが、いっぱいいる場所。
それが、ダンジョンだ。
肝が座ってしまうのも、仕方ない。っていうか、肝が座らないと、死ぬ。
・・・
死ぬなよ?
--
もうすぐ、ノイエルだ。
今度こそ、
カネは、あのコに働きかける。
そのとき
パエルは、
なんと、答える?
カネにも
未来とか、わからない。
--
また
追加 午後 8:11 2011/02/28 修正しました。
今日の、世間話。
なぜか
ホラーな、世間話。
けど
この人、パン屋なんだよ?
でも、こわい。
なんか、こわい。
ショックで
買い物内容を、忘れるところだった。
くるみパンを、買わないと。
街の連中って、あれだ。
なんだかんだと、
精神が、頑丈だ。
それとも、
街から、出ないせいで
ジョークのセンスが、とんでもない?
冒険者にとっては、
ブラック・ジョーク。
・・・笑えないぞ?
--
対処できなきゃ、カネも
死ぬんだけどね。
ダンジョンって、そういう場所。
しかも
ホラーだろうが、なんだろうが
冒険者が
一人ぐらい死んだって、
誰も泣かないのが、都市。
--
都市も、非情。
そして
そして?
カネも、
また、非情。
・・・
カネの中
都市の非情を糾弾するほどの、
余分な優しさは、「ない」
余ってない。
だから、
カネが、思う。ホラーだけど。
『●●が、生き返るなら、また、殺すまで』
↑ ダンジョン内って、こういう状況。ある意味では、極限。モンスターと、カネ。もはや、どっちがホラーなのかも、不明瞭。
--
・・・
倉庫に入る。
そういえば
下落のポーションが、あった。
以前
給料として、手に入れたんだ。
大事なものだと
知っていたから
余裕のある倉庫に、保管した。
--
祝福された水を混ぜる。
そして、飲む。
効果が出た。
最近、
レベル31になったばかりのカネが、レベル32になる。
レベルアップで
ヒットポイントが
マジックポイントが、増える。
でも、税も上がる。
カネは
考えながら、
レベル上げするのがいいと、思ってる。
カネ自身は
レベル31を、
短期間で
終わらせたかったから、こうした。
--
ところで
港町kapul
買い物をした直後、ログが出た。
・・・
これね、ゴルァバン氏。
拒食症になるかも、と
カネが
心配していた、ゴルァバン氏。
荷物、少ないな。
--
死んでしまえば、
もう、
拒食症には、ならない。
心配する必要が、なくなった。
だけど。
ゴルァバン氏の
この状態をもって
拒食症への勝利宣言とか、出せるの?!
死をもって勝利した、とか
言えるの?!
そりゃ
肉体、なければ、
拒食症に、ならないよ!
・・・だけど!!
いいえ、
拒食症に、
なりたくても、なれないよ!
もう
肉体が、ないんだから!!
--
少なくとも
カネは
こういう「解」、求めてなかったぞ?
( けどね? ゴルァバン氏って、商店主NPC。だから、3日で再生する。カネだって、わかってる。わかってるさ )
荷物が、
巨大サボテンだったり
拳銃だったり
魔法書だったりしたのが、笑えたな。
もちろん、泣き笑い。
--
泣いても、
笑っても、冒険者さ。
誰が死んでも
カネの、冒険者生活は続く。
・・・
悲しいなぁ。
カネは
イツパロトルさまを、信仰している。
彼を信仰している間は
魔法の杖を破壊し
魔力を、取り出すことができる。
空気中から、
マナを得ることもできる。魔法使いの友、的存在?
カネは
杖から、
魔力を、ポイントとして取り出す。
空いた杖に、充填する。
たまに、失敗する。
エーテル病で、
マナ・バッテリー状態に、なってるときは
コントロールが、効かない。
だから
イツパロトルさまに、感謝する・・・。
魔力を
コントロールする力に、感謝する・・・。
カネ一人では、
この力を
コントロールすることって、できない・・・。
( けど。そういう意味では、ダンジョンに済む化け物のこと、カネは、すごいと思ってしまう。化け物たちは、誰かの仲介も、介添えもなしに、力を発揮する。神々を、必要としていない。・・・彼らって、私たち、冒険者より、すごいんじゃない? なんで、あんなのと、戦ってるの? 私たち? 神々は、戦うべき時戦えと、私たちに言うけれど・・・ ) ←イツパロトルさまを信仰するがゆえ、カネの、イツパロトルさまへの疑問が増すのは、こんなとき。
--
さて
今度は、ヴェルニース。
世間話をした。
うん。
盗賊団って、おっかない。
・・・
市民の家って、襲われないよね? ←思ったけれど。カネは、黙ってる。
・・・
悪い人では、ないんだよ?
セサガン氏。
・・・
「セサガン氏、いい人?」
とか、聞かれたとき
なんと答えたらいいか、わからない。
わからないだけ。
・・・
きっと、
彼は、いい市民。
子犬の洞窟で
噴水を発見した。
今日も
準備整え、「願い」チャレンジ。
願いは、出ない。
噴水の水が、枯れた。
「そんなものさ」
とか言って、
カネが去る。
もちろん、あきらめない。
--
・・・
グーロート氏って
常時、冒険者ランキングの
ベストテン入りしてる人。
冒険者なので
仲良くなった際には
個人で
護衛依頼が、できるよ?
依頼料、高いけどね。
・・・
そりゃそうだろう。
彼は、
冒険者のトップ層。
?
( トップ層でなければ、もっと安いだろうな。なるほど。護衛依頼か・・・ )
--
というわけで、考え込む日々。
そういえば
宝の地図を、持っていた。
宝探し、しよう。
カネは
宝を、得た。
--
・・・。
本当に、
久々の
ノイエルへの旅だ。
貿易するんだ。
そして
ややこしいクエスト、解くんだ。
ところで
この
クエストのせいで、
カネが、ますます悩んでしまっても・・・ いいんじゃない? ←カネが、たまに、自分に対してさえ、残酷です!
ん?
残酷ですかー?
だって、
嫌な予感が、する。
ノイエルの、クエスト。
でも
そろそろ、
受けても失敗しない予感があるから、受けにいく。
--
カネ、ログを見る。
冒険者、アミュレットチャイルド氏の
強化が、成功していた。
・・・
奴も、ダンジョンで、
あんなのや、こんなのと、出会って、びっくりしてるんだろうか?
まあ、びっくりしてるだろうな。
できれば、冗談で済ませたい。
でも、冗談じゃすまない。
そんなのが、いっぱいいる場所。
それが、ダンジョンだ。
肝が座ってしまうのも、仕方ない。っていうか、肝が座らないと、死ぬ。
・・・
死ぬなよ?
--
もうすぐ、ノイエルだ。
今度こそ、
カネは、あのコに働きかける。
そのとき
パエルは、
なんと、答える?
カネにも
未来とか、わからない。
--
また
追加 午後 8:11 2011/02/28 修正しました。