緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年2月2日。elona日記。今回の主人公は、ナニ。「終末」がおきた。ナニは、こまった。

2011年02月02日 07時42分26秒 | elonaを、遊ぶ
この画像が、すべての根源。





ログを、見てください。
主人公が、
変な覚悟を、してるでしょう?



だから。
プレイヤーも、
この時点で、覚悟しました。

しかし、
「どうして?」とも、思いました。



理由不明の、破滅だからです。
6月4日、夜明け。


もう、戻らない
6月4日、夜明け。


--


少し、時を巻き戻しますね。

この主人公は、
かたつむり冒険者。

すくすく育って、
この
画像記録では、レベル7でした。





生まれてきた日
かたつむりは、いいました。

「平和な世界」



レベル7まで育った
かたつむりは、いいました。

「平和じゃない。世界は、平和じゃない」

すでに、
しかめっつらでした。


--


かたつむりの性格が、変わりました。

そして
さらに、変わります・・・。
今回の
終末画像は、レベル12のときのもの・・・。

かたつむりは、
この変化を、耐える?


--


時代は、
かたつむりに、何を求める?





ロイターも
飲んだくれてる、6月4日。

けど、いつもと同じこと・・・。


--




虚空さんが暗い、6月4日。

しかし、いつもと同じこと・・・。



主人公だけが
混乱してる、6月4日。

何がおきて、
主人公は、死を覚悟した? 

そんな、6月4日です。


--


ログを見る。






誰かと、何かが
戦ってるらしい。

つまり、
ログの中で戦ってるのは
虚空さんじゃない。

虚空さんは、
今、のんびりしてて・・・。


主人公だけが、
死を覚悟した、6月4日。


--


死を覚悟した、
理由が知りたい・・・。

なんだ、これ?





「エイリアンが、堂々と、街中歩いてる!」

これが、
破滅の理由だったか。


--


これは
街に
ちょっと前から、起きていた異変。

ナニにも
破滅の理由、理解できる。

エイリアン大発生・・・。


しかし、
自分が、突然
やばい覚悟を、してるってのは・・・。




エイリアンを、どうにかしても

主人公に訪れた
死の予感を、止めること
できないよね・・・? 


死の予兆を、
とめることが、できない。


--


だから、困った。
不気味すぎる時間が、過ぎる。





エイリアンを、追いかけていたら
思わせぶりなモノが、
落ちていた。


・・・。

祈って、
どうこうできるような
事態なら
主人公だって、祈りますよ・・・。


--



何かが、聞こえた?
誰か、こまってる?





ログを見た
主人公が
できることを、します。


エイリアンに、対処しました。

エイリアンに、対処したことで、
主人公のカルマは、下がりました。
損した・・・。



まあ、非常時だから
損しても、がんばるしか・・・。

だけど。
破滅の予感が、
消えないという、部分は、いたい・・・。



主人公
本当は、
ガードの心配なんか、してる場合じゃない。

ガードどころじゃない。



ヴェルニースそのものに、
なにかが、迫ってるのに・・・。

他の人には、
予感とか、ない?



ガードを、助けてる場合なの? 
かたつむり。
主人公、逃げないの?!

そこは、もう、あぶないよ?!


--


戦っても
エイリアン、減らない。
寄生された人が、多いのかな・・・。




未来のこと考えると
今、エイリアンに、
対処しないわけには、いかない・・・。


・・・。

未来のこと
考えなくてもいいなら
街の人のこと、
助けなくても、いいわけで・・・。


--


冷静に考えて
かたつむり冒険者の未来は、暗い。



街の人のこと
どうでもいい、はずなんだけど・・・。

対処してしまうんだよな。






いつしか
予感が、消え・・・

結果が、出る・・・。
ヴェルニースに、終末が訪れた。


--


そのとき
主人公は、レベル12。
終末への対処とか、無理だから。
できないから。

瞬時に
テレポートしまくって、
逃げる判断を下した。


--


街の中でも
街の外でも



エーテルの風、吹いてたよ・・・。


そして
かたつむり冒険者、
レベル12には
エーテル病対策とか、ないから。

だから、逃げます。
かたつむり。


--


終末ヴェルニースは、危険すぎて、
冒険者レベルが
高くならないと、もどれない。

主人公
他の街のことも、好きになれない。

だって、かたつむり・・・。



救いは、ある。

主人公が、
ヴェルニースを出ると、
ヴェルニースの時が、止まる。



主人公自身は、
冒険者として
強くなって、安定する。


--


しかし

このデータの
虚空さん、元気だ。
虚空さん、生きてる。


主人公が、
虚空さんのいる街に、戻ると?

終末が、
また、発生しないとも、限らず・・・。
頭いたい・・・。


--


周囲のことを、気にしないなら

ヴェルニース問題は
終末に、
びくともしないほど
主人公が、強くなれば解決。



しかし
主人公は、かたつむり冒険者。

時間かけないと、
ヴェルニースを
救えるほどの強さに、
かたつむり冒険者、育たない。



「安心して釣りができる、ただひとつの街を救え!」
とか
誰かが、
大声で叫んでくれても。

かたつむり、異邦人。



・・・。
救ってもいいけど。
「ヴェルニースが、ただひとつの街」とか、ないわー。
ないわー。

↑ かたつむりの人生が、かたつむりすぎて・・・。ヴェルニースの人間に、同情することさえ、難しい・・・。確かに、かたつむり、大変なんだけどね?



--


しかし。

ヴェルニースは
「安心して釣りができる、ただひとつの街」、そのとおりだ。

かたつむりも
たまに、思い出す。
平和だった、ヴェルニースのこと。





年中、
バーで、
飲んだくれてる
ロイター氏のことまで、思い出した。

「そうか。彼に、立ち場を、交代してもらえばいいんだ」



かたつむりは
調子のいいこと、思いつく。

しかし
そんな話に、ロイターは乗らない。無理。



「バトンあげる」とか、いって
無理難題を、
押し付けたところで
すさまじい論破を、されるだけだろう。



耳を澄ますと、聞こえてきます。
・・・説教が。

ああ、説教が!! 



--


では、どうしよう?
ヴェルニースに、救いが欲しいんだ。

・・・。
よし
「ヴェルニースを、回復せよ」とか
ロイター氏に、言わせてみよう。



がみがみ言われても
かたつむり、
ヴェルニースを、どうもしたくならない。


--


こっちは、どう?

ロイター氏に
「ドラゴン、いいもの持ってるんだぞ?」とか
言われたら?



・・・。
かたつむりにとっての、ヴェルニース。
かたつむりにとっての、ドラゴン。



ドラゴン倒して、
すっきりしよう、ヴェルニース。
釣って食べよう、ヴェルニース。

エイリアンと、
鬼ごっこしよう、ヴェルニース。
バーも、あるよ、ヴェルニース。

( ↑ 総じて、命がけすぎるんだが? )


--


ロイター氏、そっけないわけで・・・。

だが・・・。
「強くなるまで、帰るな」と
応援されてるような、気もする。
その点では、困る。


「欲しいものは、ドラゴンからとれ」
とか
いいそう。


--


ok

ドラゴン狩りが、
楽に、できるようになったら
かたつむり
ヴェルニースに、もどるよ。


--


実際
ロイター氏がいる
ヴェルニースの
東がわは、終末の被害にあってない。

つまり
主人公が、
予感ののち、移動しまくった結果。
街の西側に、終末被害、集中してて・・・。



ロイター氏たちは、
今後も、街の東側で
酔って、楽しく暮らすはず。



・・・。

主人公が
かたつむりの立場だから、腹立たないが。
人間の
市民の立場のひとだったら、ロイターに、腹たててそう。



けど

「ふん!」って
今、くだんのロイター氏が、
不機嫌そうに、鼻を鳴らした気さえするから。

・・・わらっちゃう。



ロイター。
嫌なやつ。
しかし、ロイターは、強い。

しかも、今こそ
「嫌な奴」さを、
ロイターが、保ってくれないと、
主人公も、ヴェルニースを放置できない。


・・・。
嫌なやつ
ロイターに、
全責任を押し付け、主人公は逃げる。


--


ドラゴン狩りが、
楽にできるほどの
強さを得る「その日」まで。

↑ 「その日」って、いつくる?



いつか。

少なくとも、
ドラゴンは、ヴェルニースにいる。
主人公は
ドラゴンを狩る実力を、つけるだけだ。

しかし
この、
「実力をつける」が、大変なわけ。
主人公は、かたつむり。



ドラゴンを倒したあと、何をするかも
考えておかないと、
燃え尽きそうなのが、主人公。

・・・。



( ↑ かたつむり冒険者に限っては、自分の力だけで、ドラゴンとか、倒せないと思うのです。なので、自分が、強くなるころには。ややこしい人間関係、仲間関係が、できあがってるんじゃないかな、と、予想するのです。ドラゴンを倒した拍子に、全てを、整理したくなるかもしれない。落ち着くだけかもしれない。何にしても、かたつむり冒険者に、全未来を託すような、面白いことするなよ、と。ヴェルニース市民に対し、かたつむり冒険者は、ちょっといいたい。しかし、この思いが、市民に伝わる日は、こないだろう。・・・気にしないけどね。だって、かたつむり・・・ )


今のところ
清掃員のほうが、ドラゴンより、よほど怖い。
こんな状況で、
終末が
起きてしまったことは、痛手。



でも、
当地の主人公的には
ロイターが、
「ドラゴン? やつら、旨いものをもってるぞ?」とか、言ってたことになってて・・・。

↑ 言ってない! ロイター、言ってない! そんなデマ、言ってない!


--


・・・。
いいじゃないか。
「こちら、ドラゴン。ごちそう持って、待ってます」っていう
ドラゴンなら、倒しやすそう。


まあ
「食べ物ネタを、つぶやかされた。しかも、ドラゴン。それも、うそ」
とかいって
ロイター氏、本人が、
今頃
頭抱えてても、困るんだけどさ。


でも・・・。
全ては
終末ヴェルニースが、救われるため。

「救い」には、コストがかかる。
いつだって、コストがかかる。



なのに
予算が・・・。

「予算なんか、ない」
当ブログ筆者的には、
ロイター本人が、予算だ。



結果
「ドラゴンが、ごちそう持って、待ってます!」的な
ロイター、
やぶれかぶれ発言となる。
( 主人公は、きっと、弁当もって、ドラゴン狩りにいく。ドラゴンは、強い。そして。ロイター本人は、料理長つれてそう。腹へり主人公・・・ )



・・・
もってても
貸してはくれないのか、料理長?
もし、そうなら
本気でケチだ、ロイター氏ー。


--


というわけで
「ロイターの、けち」
とか、いいつつ。

それでも
ドラゴン狩りができるほど、強くなるまで
ヴェルニースには
戻らないと、心に決めた
かたつむり冒険者が。


けど、でも
遠隔武器しか持てないうえ
身長、15センチ
体重、1キログラムだよ、と。

途方にくれる、
レベル12、
6月4日が、暮れていく。


--


また

↑ また、じゃない。ナニに、次の更新の機会があるかどうかは、わからない! 正直、わからない!



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