200ミリリットルか250ミリリットルのペットボトルに水を入れて、枕元に置きます。
そして、ペットボトルの中に、途中で折れ曲がるストローも入れておきます。
このストローを使うと、頭を上げことなく寝たままで水を飲むことができます。
これだけの水を飲むと、体が目覚めて動きだします。
これは、排便を促す効果も大きいので、規則正しい排便習慣の形成に役立ちます。
目が覚めて30分以内は胃が働いていないので、飲んだ水が直接腸に届くそうです。
それで、腸を刺激して排便につながるのです。
親野智可等(おやの ちから)氏 メールマガジンより