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レオナルド・ディカプリオ記録庫

Leonardo DiCaprio - News Archived
レオナルド・ディカプリオ - ニュースアーカイブ

7月12日 ボストンでの撮影

2005-07-14 | 78 The Departed
12日、ボストンでの撮影はまだ行われていた模様。

以下は撮影の様子
::: ↓ ネタバレ アリ ↓ :::
昨日、レオナルド・ディカプリオがマット・デイモンを殴ったシーンの撮影が行われた・・・実際は、レオがマットをパンチするふりをしたに過ぎないが、The Departedの延長撮影として何度も繰り返し撮影された。サウスボストン屋上で撮影された緊迫したシーンでも、やはりレオがマットを銃で脅すシーンだったが、アクションが終了すると、セットでのスター達は喜色満面であった。
::: ↑ ネタバレ ココまで ↑ :::

(先日の記事と内容が重複することになりますが---)
撮影は今週終了する予定。その後は予定通りニューヨークにて撮影を続け、8月にまたボストンへ戻り追加撮影。

やはり、8月のボストンロケ時にはマット・デイモンはロバート・デ・ニーロの「The Good Shepherd」の撮影に入るため、8月にマットの参加はないとのこと。
7月13日付 Boston Globe



ボストンロケ一段落 / その他

2005-07-13 | 78 The Departed
今期のThe Departed ボストンロケはひとまず終了した模様で、また来月何人かのスターがボストンへ戻ってくるだろうとのこと。
Boston Globe
*今までに出た情報では---
8月に期間は同じく3週間のロケの予定で、重要なシーンの撮影があるらしいとか、マット・デイモンのシーンは6月(and 7月)で撮影終了の予定なので8月のロケではマットの姿は見られないとか、こんな感じのことが過去記事にあり。上記記事中の「何人かのスター」にレオが含まれているかどうかは、?。

■ちょっとした話
■レオは、Park SquareのLegal Sea Foods(←またもや!)でクラムチャウダーとメカジキを夕食として食べていたそう。
Boston Herald

■レオ&マーク、マーティン(の)シーン
::: ↓ ネタバレ アリ ↓ :::
Palumboさん(Venezia Waterfront Restaurantのシェフ)は、レオとマーク(ウォルバーグ)の両者が喧嘩(もちろん演技で)になり、そこへマーティン・シーンが介入し喧嘩をおさめることになるシーンの撮影を見学したそうで、「雨が降っていて、なかなか気骨のあるシーンだった。彼等は橋の下にいたんだけど、それが実にカッコ良かったよ」と言っていたそう。
Boston Globe July 9


7月7日セットにて(ボストン)

2005-07-11 | 78 The Departed
7月7日 Thompson Ally Boston Boston, Massachusetts USA
::: ↓ ネタバレになるかも↓ :::
Grosby Group(撮影用血のりがついてます)
Boston Heraldより(Thanks Peanut)
WireImage

以下 Splash News Photo/isifa、文は画像キャプションから
A B C D

次のシーンに向け気合いを入れるために、自分自身の頭をたたいているレオ
A B C D

路地を駆けているレオ
A

マーティン・シーンのダミーが落ちてくる/血まみれのマーティン・シーンが動かず横たわっている、シーン
A B C D E F

ディスカッション中
A B C D E

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血の付いている写真は、先日の事件を彷彿させるものがあり一瞬胸が痛みますが、大丈夫大丈夫、ビリーのレオ、ホント素敵! 男の人が仕事に打ち込んでる姿ってやっぱりいいわ~。惚れなおしてしまいますっ! 別な意味で楽しませていただいた写真もありで、Thanks LEO!!!(^.^)(←ある一点だけを見ないで(笑)、全体をとらえてみてみると、しゃがみ方が実にカッコ良かったり、背中にドキドキしたり、頭の形が良かったり、後ろ姿だけでもイイ男だって、再確認!)


ロケ現場写真

2005-07-08 | 78 The Departed
(レオは写っていません)
::: ↓ ネタバレ かも ?↓ :::
飛び込みシーンのテスト(Boston Globe)
屋上からマーティン・シーンが落ちるシーンの、スタントマンによるテスト風景だそうです。屋上から落ちるのって・・・インファナル・アフェアではウォン。え? マーティン・シーン??? と、IMDbをチェックしてみたらいつの間にか、レオの上司役と言われている" Queenan " にはなんと、ブレンダパパが!(笑)ブレンダパパの時とは雰囲気も違うでしょうけれど、レオの上司がマーティン・シーンだなんて、うわ~これはボロボロに泣いてしまいそうだ・・・。

IMDbより
太文字が変更・追加されたキャスト
Leonardo DiCaprio .... Billy
Matt Damon .... Colin
Mark Wahlberg
Jack Nicholson .... Costello
Vera Farmiga .... Madeleine
Anthony Anderson .... Brown
Ray Winstone .... Mr. French
Alec Baldwin .... Ellerby
David Conley .... Irish Thug
Shay Duffin .... Bartender
Alan Francis .... SIU Detective
Armen Garo .... Guinea #1
J.C. MacKenzie .... Building Manager
Larry Mitchell .... Younger Priest
David O'Hara .... Fitzy
Nellie Sciutto .... Queenan's Secretary
Martin Sheen .... Queenan
Stewart Summers .... Doctor
Village .... Detective
Robert Wahlberg .... FBI agent Joyce


レオとマットのシーン撮影

2005-07-02 | 78 The Departed
The Departed ボストンロケについて、Dark Horizons によると、ジャック・ニコルソンのチャイナタウンでのショットは、どうも終了の模様。来週、サウスボストン近辺のオフィスビルの屋上で、マット・デイモンとレオナルド・ディカプリオの対決シーンの撮影が行われるとのこと。

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インファナル・アフェアでのあのシーンなのかしら!!! 何だか妙に興奮してきた!(笑) あのシーンをレオ vs マットで見れるだなんて、スコ監督にお礼を言いたい気分。あれは「屋上」ってところがまたいいのよねぇ。


6月29日 セットにて (ボストン)

2005-07-01 | 78 The Departed
WireImage より-画像をクリック-

WENN Photo(NewsCom)-1
WENN Photo(NewsCom)-2
WENN Photo(NewsCom)-3

NewsCom.com
http://www.newscom.com/GetLogin 
username:NCFOTONA
password:Guest
上記でログイン、レオの名前でサーチするとWENNと同じ写真が見れ、保存も可能。
(注意:撮影風景以外の写真でちょっと刺激のある写真もあったりも・・・)

Boston Herald の写真

ボストンヘラルドによると、レオが2、3人のワルと一緒にバーから出て、ジャック・ニコルソン待ち受ける車に乗り込むシーンの撮影だそうで、Chelsea のBroadway(通り)にある Polish Political Club(Map)の前で行われたとのこと。
(Thanks so much shaolin & Peanut)

■□■ 追記 ■□■
a b c d e f g


(Boston Herald staff photo by Stuart Cahill)


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素敵~! ちょっとオシャレな普段のレオって感じ! サングラスかけたらプライベートのパパラッチ写真だと勘違いしてしまいそう。 表情もいいわ~! 早くこのレオの演技を見て、ドキドキハラハラしたい~。
撮影 "中" の写真って、もしかして今回が初かな? 時代設定が現代なのも久々で新鮮だし、う~ん、楽しみ!


6月27日ボストンロケ

2005-06-28 | 78 The Departed
6月27日の撮影を見に行った海外のファンの方(LighthouseさんとJeggyさん)のリポート。
(Thanks so much Lighthouse and Jeggy, and Thanks to Peanut for great reporting)

この日は、残念なことにレオはオフの日だったそうなのですが、スコセッシ監督と会うことが出来たらしく、サインをしてもらえたそうです。その際に、レオの事を聞いてみたところ、「彼は元気だったし大丈夫だ、かなり良くなってきているよ。」と答えてくれたそう。

スコセッシ監督はとても優しくて、ナーバスだった彼女たちを和らげてくれたそうです。レオがスコセッシ監督を慕っているわけがわかったそう。また、お子さんがとっても可愛いかったそうです。

若い女の子達がマット・デイモンを見つけて彼の名前を叫んだら、マットは彼女達の方にやって来てくれて、写真を一緒に撮ってくれていたそうです。Jeggyさんがそこへ行ってマットと写真を撮った後、レオに会いたくて自分達がどんな経緯でここへ来たかを彼に告げると、マットは笑って「そうして、思うに君たちは僕から逃げられなくなったね!」と言ったのだそう。

彼女達は地元のテレビ局からインタビューもされたそうです。


■ その他、レオ in ボストン プチ情報
Park SquareのLegal Sea Foods で食事をしたらしい。
Boston Herald
このお店、本当にお気に入りのようですね。

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レオが非番だったのは残念なことでしたが、スコ監督やマットと素敵な会話をかわせて嬉しかったことでしょうね~。スコ監督って、そうそう、癒し系というか神々しい。もしこんな風にお会い出来たら、きっとそれだけで感動して涙出そう。
マットのジョークもカッコいい! 実際言われたら本当に心なびいてしまいそうだわ(笑)


その後のレオの写真!!!

2005-06-24 | 78 The Departed
6月21日ボストンにて、The Departed 撮影現場での写真のようです。
キャプションによると、撮影の休憩中にタバコを吸いながら、縫った襟足と傷ついた左耳を潔く見せるレオが、左腕にしている包帯は撮影用の小道具とのこと。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
(splash より Thanks so much rocco!)

6月22日付 Boston Heraldの1面
(Thanks Peanut)

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想像していたよりもはるかに怪我は軽そうに見えるし、普通に生活する上では大丈夫そう!実際問題色々大変なことはあるかも知れないですけれど、ひとまずホッと安心しています。
傷があっても全然おかしくない役柄だから、神経質に隠さなくても自然に映るだろうし、この辺も幸いしているかも。それにしてもビリー、いい感じだわ。
もう、とにかく、元気な姿が写真で見れて本当に・・・それに、あんな事があったのに変わらず素敵なんだもの・・・あぁ、言葉にならないよ・・・神様ありがとう!!! 早く完全に良くなりますように。


■□■ 追記 ■□■
* 撮影現場エピソード *
The Departed撮影現場のセキュリティーは極めて堅いそうなのですが、22日の午後遅くにセット(Flagship Wharf)に到着したレオは、立ち止まって2、3サインをしたのだそうです。ジャック・ニコルソンにいたっては、その辺を歩き回って、ポーズをとってファンと写真を撮っていたそうです。セキュリティークルーは彼を先導しながら「すぐに車にお乗りになるべきです」と言ったそう。
Boston Globe




ボストンロケ

2005-06-22 | 78 The Departed
■ボストンウォーターフロントでの撮影
昨日(20日)天気がいいことを機に、スコセッシ監督は Castle Island と Charlestown's Flagship Wharf に撮影クルーを配備させたそうで、そこには機材が山と積まれたパナビジョントラックと、男性俳優のトラック(トレーラーのことかな?)が目立って駐車されていたとのこと。

■Flagship Wharfでの撮影は今週いっぱい続けられ、ある時期に、Tobin 橋の上、ローガン国際空港、Dorchester's Day Boulevard でカメラが回されるとBoston Globeの取材陣は聞いたとのこと。

■マーク・ウォルバーグの兄であるボビー・ウォルバーグの話の中で、面白い部分
「私の役柄(FBIエージェント)は大した役ではないが、俳優としてとても為になるし、マーティン・スコセッシ、ジャック・ニコルソン、アレック・ボールウィン、そしてマーク・ウォルバーグらと一緒の部屋だなんて素晴らしいことだ。」(あれ?レオとは共演はまだなのかな?マークが入っているところが可笑しい(笑))
「ボストンアクセントについては、謙虚に受け止めたいね(彼はマサチューセッツ出身)。誰がいいアクセントか、誰がそうではないかなんて言うつもりはないよ。でも、人はいつでも頑張りすぎないのがベターなんだよ。」
「ボストンに住んでいる人は、この映画に沢山のリアルライフを発見出来ると思うよ」
弟マークとのシーンはどんなものかの問いに、「彼は僕を怒鳴りつけるんだ」(←もしかして、ネタバレの部類かしら?(^_^ゞ)

::: ↓ ネタバレ アリ ↓ :::
スクリプトによると、Flagship Wharfは、(Furn & Co. and the Brookline Village Antiques shopから商品共々提供されたと思われる)ウォーターフロントの分譲マンションで、ジャック・ニコルソン演じるコステロが、倒れる場所なのだそうです・・・。(あ~、これは結構なネタバレかも・・・。)実際にはこの物件はCastle Islandの南方面にあるので、
::: ↑ ネタバレ ココまで ↑ :::
撮影シーンにともなって、麦わら帽子をかぶったスコ監督(かわいいかも!)と、州警察官運転によるゴルフカートに乗って移動をするのだそうです。

Boson Globe 6月21日付
(日本人でボストンご在住のKさんがリンクを御紹介下さいました。Thanks so much!)

Kさんのお話によると、オンライン版には記事しかありませんが、この日のBoston Globe の一面に、ジャック・ニコルソンの撮影風景の写真が載っていたそうです。
その写真がコレ:Boston Globeより(Thanks Peanut)かな?ゴルフカートに乗ってます。




前向きな記事いろいろ

2005-06-22 | 78 The Departed
《以下は、各エンターテイメント番組から、要点だけ》
- Celebrity Justice -
警察情報筋によると、レオがロサンゼルスに戻ったら、彼は警察に届け出る予定だと話した。
Celebrity Justiceがリック・サロモンの隣に住んでいるデビー・ギブソンにインタビューしたところ、パーティーが行われていた間も、早朝にも騒がしい大きな声は聞かなかった、と言っていた。

- The Insider -
レオナルド・ディカプリオは月曜日、今回の暴行事件を関係当局に正式に提訴した。その結果、警察は現在、凶器による暴行犯罪の捜査を開始している。
金曜日の早朝にパーティーで、オブジェクトで頭の側面を直撃され、12針の怪我をしたと言われているレオ、The Departed 撮影は今週ボストンで再会されると思われる。

- Entertainment Tonight -
頭の側面におよそ12針の怪我をした俳優(レオ)が、月曜日に関係当局に正式に提訴したとET は確認した。

- Extra -
ピープル誌のAlbert Kimさんのレポートによると、「彼女(加害者)はパーティーから追い出された、そう、彼女は法的に侵入者だったのです」「しかし、彼女はどうにかしてパーティーに戻ろうとしていた。レオと彼の友人が帰ろうとしたとき、彼女はボトルで彼の頭をめがけて殴ったのです。」

《以下はオンライン版新聞記事から》
NY daily newsの記事によると、
『耳から首元に届く外傷を12針縫ったレオは、昨日(月曜日)ボストンでThe Departed の撮影を再開した。レオは、事件の調査をしているロサンゼルスの捜査官と電話をするのに数分とることに加え、仕事もうまくこなしていくつもりでいるようだ』とのこと。

Chicago Sun-Timesによると、
『「僕の人生で最悪の悩みの種だよ」と、当然の事ながらレオは今もなお苦悩していて、「はるかに悪い事態を避ける事が出来て非常に幸いした」と親友に自分の気持ちを明かしている。月曜日に俳優の親しい友より彼が述べたと伝えられた。』とのこと。

また、ロサンゼルス警察は、レオに危害を加えたとされる『無名の女性』の容疑の可能性を今もなお捜査中。事件当日、恋人のジゼルが一緒だったかどうかは不明であるとのこと。

「ディカプリオの傷は完全に治癒するだろうし、The Departed の撮影を余儀なく先送りすべきではない。」とケン・サンシャインさんが述べたそう。

(Thanks Peanut, az_sun and chrismtl )

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上記記事(TV番組以外は日本で言うところのスポーツ紙系ではありますが)によると、レオも苦悩はしながらも、前向きに行動しているようなので、私もレオの怪我のことは非常に心配ではありますが、いつまでもグズグズせず先へ先へと進んでいこうと思いました。基本的には、レオは強運の持ち主だと思うから、未来には必ず輝くものが沢山待っているはず! これからも絶対ついてくよ~レオ! 無理のない程度で頑張って~!

とにかく、レオの元気な姿が見たいな。たとえそこに心痛むものが確認出来てしまったとしても、もうファンに、少なくとも私の心にその準備は出来ているから大丈夫、辛いけどちゃんと受け止めてあげようと思います。でも、強いレオにも心の準備は必要なんですよね。だからレオがそういう心境になるまでじっと我慢で待っているから、今はとにかく自分の怪我と心のケアを最優先して欲しい。レオが心身共に健康でいてくれなきゃ私達ファンに幸せなんてないですもんね!


ボストンロケ関連いろいろ

2005-06-17 | 78 The Departed
The Patriot Ledger
ロケ情報などの他、ファンの方等の『 レオやマット等キャストをひと目みたい!』という思いが紹介されている記事。この記事中からのプチニュース。

・Fore River元造船所( Fore River Shipyard = Quincy Shipyard) で今夜(現地16日)と、その翌日、加工工場ビルでの撮影で、今回の屋内での大がかりなシーンは終了予定。その後、他のシーンをQuincy 近辺で撮影予定だが、場所や時間は極秘。

・キャストとクルー200人分の朝食と昼食が必要で、大して大きくはないトレーラーで夜を徹して食事の準備が行われている。

・2006年暮れ頃に公開予定らしい。

・やはり、マーティン・シーンは出演することになった模様。

・セレブリティーを見るチャンスの可能性は殆どありませんよという忠告をよそに、昨晩(現地15日)のロケでは、一目見れることを期待した地元人の人垣が出来た。

・キャストのボストン滞在先はそれぞれだが、それにはホテルのみならずレンタルホームもある。

■□■ 追記 ■□■
8月のボストンロケまでには、The Departed でのマット・デイモンのシーンは撮影終了の予定なので、8月のロケでは彼の姿は見れないだろうとのこと。(すぐにロバート・デニーロ監督の「グッドシェパード」の撮影に入るようです)

また、この↓の記事によると、撮影許可証は72枚発行されたということに。
Boston Globe


ボストンロケ関連

2005-06-16 | 78 The Departed
ボストン市のフィルムオフィスのディレクターPatte Papaさんという方の話によると、6月の3週間、ボストン近郊7箇所での撮影のためには、56個の個別の撮影許可証が発行されたそうです。

また、スクリプトをよく知るある人物によると、8月にキャストとクルーの何人かがボストンに戻ってきて、『重要なシーン』を撮影することになるはずであろう。と語ったそう。

現地14日夜、Quincy Shipyardでの最初の撮影がされたそうで、そこは狭苦しく、ひとたびはGeneral Dynamics社(アメリカの大手軍事関連企業)が所有していた、現在ではオンボロのかつての加工工場建物の裏側にあるセットで、通りからは見ることが出来ないそうです。

撮影クルーは、Quincy Marriott近辺にステイしているらしいとのこと。
以上Boston Globe より

ローカルTVニュースで、The Deaprted ボストンロケのニュースをテレビで見たという方の話によると、造船所が映り、撮影所から銃声が聞こえ、何人かの警官がたたずんでいた映像だったそうです。主要キャストの撮影風景はなく、何かのイベントの時のペースボールキャップをかぶったレオの映像が流れたとのこと。
(Thanks Jeggy)

Boston Globe のウェブサイトで、The Departed撮影のクリップが見れるそうです。"Buzz with Billy: Hollywood Comes to Boston."というクリップ名だそう。(Boston Globeに登録が必要:無料)レオは映ってないようですが、撮影風景がチョットだけみられそう。
(Thanks Light and Piglet)

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元々、Quincy Shipyard での撮影はキーとなるシーンだということでしたが、6月、8月、どちらにしてもボストンでの撮影は重要なシーンが多いようです。


ビリーのラストネームが判明

2005-06-15 | 78 The Departed
The Departed でレオが演じるビリーと、マット・デイモンが演じるコリンのラストネームが、下記記事より判明。記事内容は今までニュースにしてきたことと同様のことしか書かれていないのですが、配役について曖昧ではなくしっかり書かれてあるので、確認のためにもその部分を。

『若手の潜入捜査官 ビリー・コスティガン Billy Costigan (レオナルド・ディカプリオ)は、暗黒街のボス のコステロ Costello (ジャック・ニコルソン)によって運営されるマフィア組織に潜入する任務を受ける。

ビリーが瞬く間にコステロの信頼を手に入れる一方で、組織への密告者として、警察署に潜入した札付きの若い犯罪者コリン・サリバン Colin Sullivan ( マット・デイモン)の、特捜部での権力の座は上昇しつつあった。』
Town online
(Thanks to Arnzilla for the alert!)


ボストンでの撮影開始

2005-06-15 | 78 The Departed
The Departed のボストンでのロケが、13日に始まったようです。

スコセッシ監督やマット・デイモン、アレック・ボールドウィンが参加した、ボストンロケ初日は、焼け付くように暑い一日だったとか。この日は、Government Center の近くで撮影が行われたそうです。
Boston Herald