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レオの脚の怪我は軽傷 既に仕事にも戻っている模様”
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News 24.com 4/22 (南ア)
レオナルド・ディカプリオが医療的処置/診療を受ける為に、モザンビークのロケ地から南アフリカへ航空機で向かったと、土曜日に病院関係者と彼の広報担当者が語った。
ヨハネスブルグの新聞社は、彼は"The Blood Diamond"撮影中に怪我を負ったと語ったが、病院関係者はX線検査を受けたということしか語らなかった。
病院関係者がロイター通信に伝えた所によると、レオはボディーガードの側近達と共に、クルーガー国立公園近くのNelspruitの病院に金曜日(21日)にやって来たという。
『彼は周りをボディガードに取り囲まれて、病院構内へ歩いて入ってきました。』とThe Nelspruit Medi-ClinicのスポークスウーマンRobyn Baardは語った。
レオはおよそ2時間の医師による処置/診療の後、病院を後にし、恐らくモザンビークへ戻ったと思われると、Baardは語る。
" The Blood Diamond"の広報担当Robert Harrisは、ディカプリオは走っているときに怪我をしたのだが、詳細は明らかに出来ないとモザンビークのロイター通信に伝えた。
『軽傷です。彼は走っている時に怪我をしました。私達はただ、彼が大丈夫かどうか確かめたかったので、南アフリカの病院へ連れて行き、彼が問題ないことを確認しました。彼はもう仕事に戻っています。』とHarrisは語った。
ヨハネスブルグの市民新聞は、ディカプリオは撮影中怪我を負ったとは語ったが、詳細は明らかされていない。
『処置/診療の概要に関しては何も公表されてはいません。彼は入院患者でなかったのは事実であり、医者と患者との秘密保持の点から、私達は処置/診療内容に関しては伝えられません。』とBaard(The Nelspruit Medi-Clinicのスポークスウーマン)は電話にて語った。
ディカプリオの映画撮影中の周囲のセキュリティーは厳しく、フォトグラファーやジャーナリスト達はロケ地に近づけない。プライベート・セキュリティー・コンサルタント達は、ロケ地でモザンビークの警察によるバックアップをうけている。
目撃者によると、土曜日(22日)に、まだビルディングに銃弾の傷跡が見られるマプトのダウンタウンにて、映画の撮影は予定通り進行したとのことだ。
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People 4/22
*特記に値する部分のみ抜粋
『彼はモザンビークで現在撮影中の"Blood Diamond"のセットにて、脚に軽傷を負いました。彼は治療を受け、本日仕事に戻りました。』と、代理人は土曜日(22日)に声明の中で述べた。
ディカプリオがどのようにして怪我をしたかに関しては公表されていない。
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ちょっとした脚の怪我のようで安心しました。まったくもう、気をつけてよ、レオ。
■□■ 追記 ■□■
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sundaytimes.co.za 3/23(南ア)
*特記すべき部分と新情報のみピックアップして要約
金曜日(21日)、レオはモザンビークのマプトで映画の撮影中に、でこぼこの地面の上を走っている時、脚に怪我を負い、南アフリカの病院にひょいと立ち寄った。
まず、モザンビークから南アNelspruitのKruger Mpumalangaエアポートへ飛び、そこから25分間ミニバスに乗ってNelspruitの病院構内までやって来た。この時彼の8人の側近は青い傘を使って、メディアが彼の写真を撮ることを防いでいた。レオは脚のスキャンを撮りに、こっそりと放射線科に急いで連れて行かれた。
ディカプリオが携帯型(可動型)X線撮影装置の診察台上に上がった時、それまでレオを囲んでいた何人かのボディーガードを含む側近達は四方八方に散開した。放射線科のPierre van Schalkwykは、ディカプリオが若干の痛みの徴候を示していたことを確認した。Schalkwykはディカプリオの怪我の概要を打ちあけることを断ったが、彼は科でおよそ1時間を費やしたと付け加え、『彼は非常に快く、スタッフともとてもフレンドリーでした。』と語った。
病院のスポークスマンRobin Baardの話によると、ディカプリオは午後5時半ころにやって来て、病院の裏口を通って中に連れてこられ、放射線科でスキャンされた診療後は、病院構内にあるヘリ発着場で彼を待っていたヘリコプターに乗って帰ったという。
広報担当のRob Harrisは、『単なるささいなアクシデントだ』と言い、ディカプリオの怪我を重要視しなかった。“ただ安全の為”にチェックをしてみただけであり、他に面倒な事態/合併症はなかった。『撮影中の、大したことのない脚の怪我です。彼は入院はしませんでした。』
ディカプリオの怪我で撮影スケジュールが乱れることはなく、彼は昨日(22日)仕事に戻っている。また " The Blood Diamond"の広報担当Robert Harrisは、
クルーは5月末までモザンビークで撮影を続けるだろうと語り、この映画は11月末に米国でリリースになると予想されると付け加えた。
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asahi.com 4/23
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディカプリオさん、足に軽傷 アフリカ南部で撮影中
2006年04月23日12時34分
米人気俳優レオナルド・ディカプリオさんがアフリカ南部モザンビークで新作映画「ブラッド・ダイヤモンド」を撮影中、足に軽傷を負ったことが22日分かった。
米メディアによると、ディカプリオさんは現地時間の21日、ロケ中に負傷し、念のため隣国の南アフリカ共和国の病院でX線写真を撮って治療を受けた。大事には至らず、撮影を既に再開したという。(時事)
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CNN.co.jp 4/24
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディカプリオさん、映画撮影中に軽傷- CNN/REUTERS
モザンビーク、マプート??映画「タイタニック」(1997年)に主演した米俳優レオナルド・ディカプリオさん(31)が、アフリカ南東部モザンビークで最新作「ザ・ブラッド・ダイアモンド」(原題、エドワード・ズウィック監督)の撮影中、足に軽傷を負い、南アフリカ共和国の病院で治療を受けた。複数の関係者の発言と南ア紙シチズンの報道で、22日明らかになった。
ディカプリオさんは21日、クルーガー国立公園入り口に当たる南ア北部ネルスプロイトの病院に、護衛を伴って到着した。病院関係者によると、ディカプリオさんはX線検査と医師の診察を受け、2時間ほどで病院を離れたという。
映画の広報担当者はロイター通信に対し、ディカプリオさんが走っている最中にけがを負ったと述べたが、詳細は明らかにしなかった。映画スタッフはディカプリオさんに異常がないことを確認するため、病院で診察を受けさせた。既に撮影現場に復帰しているという。
「ザ・ブラッド・ダイアモンド」は年内公開予定。
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eiga.com 4/25
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディカプリオ、新作の撮影で軽傷
レオナルド・ディカプリオが、4月21日、アフリカ南東部モザンビークで最新作「ザ・ブラッド・ダイアモンド」(エドワード・ズウィック監督)の撮影中、足に軽傷を負った。詳しい症状は不明だが、南アフリカ共和国の病院で治療を受け、2時間ほどで退院。すでに現場に戻っているという。
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■□■ 追記 ■□■
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DiCaprio Rushed for MRI Scan
24 April 2006 (WENN / IMDb news)
*新情報を要約(
他とはちょっと違った情報の記事)
- ディカプリオ、MRI検査へ急いだ -
ディカプリオは金曜日(21日)セットで転んで滑り落ちて、膝に怪我を負い、その際に身体内部にも損傷を受けたのではないかと懸念された為、MRI検査を受けるために傷病者輸送機(ヘリコプター)で南アフリカの病院へ搬送された。検査の結果、身体内部に内出血は認められないことが確認され、翌日ディカプリオは映画の撮影に戻った。
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Flix 4/27
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レオナルド・ディカプリオ、撮影中にケガ
モザンビークで新作『ザ・ブラッド・ダイアモンド』(原題)を撮影中のレオナルド・ディカプリオが、セットで脚をケガしたことが発表された。ディカプリオは南アフリカ共和国の病院に運ばれ、レントゲンやMRI検査を受けたという。スポークスマンによると、走るシーンでケガをしたとのこと。検査後はすぐにモザンビークに戻り、撮影は再開されたらしい。
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