レオナルド・ディカプリオ記録庫

Leonardo DiCaprio - News Archived
レオナルド・ディカプリオ - ニュースアーカイブ

Body of Lies(ボディー・オブ・ライズ)

2007-04-30 | 72 Body of Lies
レオのオフィシャルサイトから 5/3/2007
*要約

最近レオナルドは、2007年後半にモロッコやワシントンD.C.にて撮影が始まる予定のワーナーブラザーズの作品Body of Liesの制作にサインをしました。

これはレオナルドにとってリドリー・スコット監督との初の仕事となります。ウィリアム・モナハンが、デビッド・イグネイシアス(David Ignatius)の小説を元に脚色を担当。モナハンとはディパーテッドに続き2度目。

Body of Liesは、アメリカ合衆国へのテロ攻撃計画の疑いがある、ヨルダンのアルカイダのリーダーを追い詰めるためCIAに雇われた、イラク戦争で傷を負ったジャーナリスト*(ディカプリオ)に関する話です。

Body of Liesは2008年公開予定です。

*元ジャーナリストでCIAエージェント役


====== 引用 ===========
■時事通信社2007/04/11
今度はアルカイダを追跡?=ディカプリオが新作映画で-米

【ロサンゼルス10日時事】米芸能紙バラエティーによると、人気俳優レオナルド・ディカプリオが社会派スリラー映画の主演に向け、出演交渉に入った。主演が決まれば、中央情報局(CIA)工作員として、対米テロ阻止のため中東に潜入し、国際テロ組織アルカイダの首謀者を追跡する役回りを演じる。
 
映画原作は、ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デービッド・イグネイシアス氏の小説「ボディー・オブ・ライズ」。近未来SF映画「ブレードランナー」で名高い英のリドリー・スコット監督がメガホンを執るという。
 
ディカプリオが主演した前作「ブラッド・ダイヤモンド」では紛争ダイヤ取引の実態が暴かれており、国際ダイヤ業界に波紋を広げた。ディカプリオは環境保護活動にも積極的に取り組んでおり、「社会派スター」がすっかり板に付いてきた。

eiga.com
ディカプリオ、今度はリドリー・スコット監督の新作に出演か

米業界紙バライエティが報じたところによると、ワシントンポスト紙のジャーナリストで、小説家でもあるデビッド・イグネイシアスが発表した新作スパイ小説の映画化「Body of Lies」に、レオナルド・ディカプリオが出演する方向で交渉が進められているという。ワーナー・ブラザース映画が製作し、監督をリドリー・スコット、脚本を「ディパーテッド」で本年度アカデミー賞脚色賞を受賞したウィリアム・モナハンが手掛ける。

(中略)

実現すればディカプリオは、アメリカへのテロ攻撃を計画しているとされるアル・カイダのリーダーを追跡するため、ヨルダンの首都アンマンに赴くCIAエージェント役を演じることになる。近年、マーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグ、エドワード・ズウィックなど、名立たる監督とのコラボレーションが続いているディカプリオだが、リドリー・スコットとの初コンビが実現するのか注目だ。

cinematoday
レオナルド・ディカプリオ、スパイスリラーへ出演か?

レオナルド・ディカプリオが、ワーナー・ブラザースの新作映画『ボディ・オブ・ライズ』(原題)への出演交渉中であることが明らかにされた。これは、デイヴィッド・イグネイシアスの同名小説を映画化するもので、物語は記者からCIAエージェントになった男が活躍するスパイスリラーだ。リドリー・スコットがメガホンを取り、『ディパーテッド』でディカプリオとコンビを組んだウィリアム・モナハンが脚本を手掛ける。

eiga.com
「グラディエーター」のR・クロウ&L・スコットが4度目のタッグ

「グラディエーター」「プロヴァンスの贈りもの」「American Gangster」(11月2日全米公開)のリドリー・スコット監督と主演のラッセル・クロウが、新作「ノッティンガム(原題)」でまたもタッグを組むことが明らかになった。(中略)クランクインは来年の予定。

スコット監督は今秋、レオナルド・ディカプリオが主演するデビッド・イグネイシアスの新作スパイ小説の映画化「Body of Lies」の撮影が控えている。
=====================



Body of Lies (ハードカバー)

David Ignatius (著)
W W Norton & Co Inc ¥ 3,178 (税込)
(2007/04) 


◇関連記事⇒リドリー・スコットと食事