レオナルド・ディカプリオ記録庫

Leonardo DiCaprio - News Archived
レオナルド・ディカプリオ - ニュースアーカイブ

『Gardener Of Eden(ガーデナー・オブ・エデン)』プレミア

2007-04-30 | ::.Appian Way
2007年4月26日
トライベッカフィルムフェスティバル(The 2007 Tribeca Film Festival)にてプレミア上映された『Gardener Of Eden』のレッドカーペット&フォトコールにて。
(於BMCC Tribeca Performing Arts Center)

『Gardener Of Eden』は、レオの友人ケビン・コナリーが監督、同じく友人であるルーカス・ハースらが出演、レオの映画製作会社アピアン・ウェイがプロデュースした作品。

【フォトギャラリー】

■クリップ
◇NY1 news


・レオのコメント
『タクシー・ドライバー」を思い起こさせるような感じの映画を、僕らは本当に作りたかったんです。「タクシー・ドライバー」は古今を通じて僕のお気に入り映画の一つです。』
"We really wanted to do a throw back ‘Taxi Driver’-esque movie in that sense. ‘Taxi Driver’ was one of my favorite films of all time."

・ルーカス・ハースのコメント
『友人と一緒の仕事はそれは素晴らしいうえ、ゲビンとレオはその道のプロフェッショナルだ。僕たち皆が互いにベストを出し合ったと思う。』

GOE_AH(youtube)


関連記事⇒ケビン・コノリーの長編映画作成計画


ジャック・ニコルソン、70歳の誕生会

2007-04-30 | 77 The Departed -2-
2007年4月22日(日曜日)、ジャック・ニコルソン70歳の誕生会に出席。

ジャック・ニコルソンのハリウッドヒルズにある宮殿のような自宅にて催された誕生会には、親しい友人達600人ほどが集まり、ニコルソン特有の風変わりなスタイルで行われた。

70本のキャンドルを立てる代わりに、70人の肌を露出したウェイトレスと、有名な(レストランCutの)シェフであるWolfgang Puckに作らせた7フィート(2メートル強)もの高さのバースデーケーキを用意させた。

ゲストの中には、【ディパーテッド】で共演のレオナルド・ディカプリオ、マーク・ウォールバーグ、マット・デイモンらもおり、彼らはニコルソンの物まねをして、パーティーを盛り上げるのに一役かった。
Associated Content 4/23/2007


Il Sole/The Viper Room/Katsuya---LAにて

2007-04-30 | ∥.オフスクリーン'07
■Il Sole

ロサンゼルスのイタリアンレストランIl Soleにて、パスタ(ロブスターのリングイーネ)とクッキーをテイクアウト
baltimoresun.com 4/11/2007

Il Sole(OpenTable.com)


■Viper Room

土曜日(2007年4月7日)の夜、レオ、バー・レファエリ、ルーカス・ハースらが、Viper Roomでカウボーイのショーを他のスター達に混ざって見ていた。
LA times 4/12/2007

The Viper Room(yahoo)


■Katsuya
2007年4月18日、ブレントウッドの『Katsuya』にて、レオとバーが食事を。レオは環境に優しいSUV「Saturn Vue Hybrid」に乗っている。
ソース:justjared 4/19/2007

Katsuya
Saturn Vue Hybrid(Green Line)(GM)


Body of Lies(ボディー・オブ・ライズ)

2007-04-30 | 72 Body of Lies
レオのオフィシャルサイトから 5/3/2007
*要約

最近レオナルドは、2007年後半にモロッコやワシントンD.C.にて撮影が始まる予定のワーナーブラザーズの作品Body of Liesの制作にサインをしました。

これはレオナルドにとってリドリー・スコット監督との初の仕事となります。ウィリアム・モナハンが、デビッド・イグネイシアス(David Ignatius)の小説を元に脚色を担当。モナハンとはディパーテッドに続き2度目。

Body of Liesは、アメリカ合衆国へのテロ攻撃計画の疑いがある、ヨルダンのアルカイダのリーダーを追い詰めるためCIAに雇われた、イラク戦争で傷を負ったジャーナリスト*(ディカプリオ)に関する話です。

Body of Liesは2008年公開予定です。

*元ジャーナリストでCIAエージェント役


====== 引用 ===========
■時事通信社2007/04/11
今度はアルカイダを追跡?=ディカプリオが新作映画で-米

【ロサンゼルス10日時事】米芸能紙バラエティーによると、人気俳優レオナルド・ディカプリオが社会派スリラー映画の主演に向け、出演交渉に入った。主演が決まれば、中央情報局(CIA)工作員として、対米テロ阻止のため中東に潜入し、国際テロ組織アルカイダの首謀者を追跡する役回りを演じる。
 
映画原作は、ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デービッド・イグネイシアス氏の小説「ボディー・オブ・ライズ」。近未来SF映画「ブレードランナー」で名高い英のリドリー・スコット監督がメガホンを執るという。
 
ディカプリオが主演した前作「ブラッド・ダイヤモンド」では紛争ダイヤ取引の実態が暴かれており、国際ダイヤ業界に波紋を広げた。ディカプリオは環境保護活動にも積極的に取り組んでおり、「社会派スター」がすっかり板に付いてきた。

eiga.com
ディカプリオ、今度はリドリー・スコット監督の新作に出演か

米業界紙バライエティが報じたところによると、ワシントンポスト紙のジャーナリストで、小説家でもあるデビッド・イグネイシアスが発表した新作スパイ小説の映画化「Body of Lies」に、レオナルド・ディカプリオが出演する方向で交渉が進められているという。ワーナー・ブラザース映画が製作し、監督をリドリー・スコット、脚本を「ディパーテッド」で本年度アカデミー賞脚色賞を受賞したウィリアム・モナハンが手掛ける。

(中略)

実現すればディカプリオは、アメリカへのテロ攻撃を計画しているとされるアル・カイダのリーダーを追跡するため、ヨルダンの首都アンマンに赴くCIAエージェント役を演じることになる。近年、マーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグ、エドワード・ズウィックなど、名立たる監督とのコラボレーションが続いているディカプリオだが、リドリー・スコットとの初コンビが実現するのか注目だ。

cinematoday
レオナルド・ディカプリオ、スパイスリラーへ出演か?

レオナルド・ディカプリオが、ワーナー・ブラザースの新作映画『ボディ・オブ・ライズ』(原題)への出演交渉中であることが明らかにされた。これは、デイヴィッド・イグネイシアスの同名小説を映画化するもので、物語は記者からCIAエージェントになった男が活躍するスパイスリラーだ。リドリー・スコットがメガホンを取り、『ディパーテッド』でディカプリオとコンビを組んだウィリアム・モナハンが脚本を手掛ける。

eiga.com
「グラディエーター」のR・クロウ&L・スコットが4度目のタッグ

「グラディエーター」「プロヴァンスの贈りもの」「American Gangster」(11月2日全米公開)のリドリー・スコット監督と主演のラッセル・クロウが、新作「ノッティンガム(原題)」でまたもタッグを組むことが明らかになった。(中略)クランクインは来年の予定。

スコット監督は今秋、レオナルド・ディカプリオが主演するデビッド・イグネイシアスの新作スパイ小説の映画化「Body of Lies」の撮影が控えている。
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Body of Lies (ハードカバー)

David Ignatius (著)
W W Norton & Co Inc ¥ 3,178 (税込)
(2007/04) 


◇関連記事⇒リドリー・スコットと食事


オフィシャルメール---シロクマ保護/【The 11th Hour】他

2007-04-30 | 74 The 11th Hour
Polarbearssosあなた方がアカデミー賞をご覧になっていたならば、「不都合な真実」がドキュメンタリー部門のオスカー像を獲得した事を、きっと僕と同じくらい誇りに思ってくれた事でしょう。

オスカーは僕たちのファイト(取り組み/闘志)の内ではひとつの段階/画期的出来事/節目ではあります。・・・しかし今僕は、その勢いを持続させる為の手助けをあなた方にお願いしています。

あと数日間、僕たちが地球温暖化の最初の被害者としてよく知られているひとつである『シロクマ』を助けるためのチャンスは極わずかしか残されていません。

NRDC役員としての僕の仕事、それから(NRDCの)Polar Bear S.O.S.キャンペーンを通し、既にシロクマの個体群が、地球が急激に暖まっていることによる影響に悩まされている事を僕は知りました。彼らの出生率は減少しており、さらにより少ない数の子供しか生き残らず、そしてより多くのクマ達が溺れ死んでいます。

僕たちの誰もが、絶滅危惧種として認める事に賛成するOfficial Citizen Commentに署名する事によってシロクマ達を助ける事が出来ます。

あなたがそうすると(署名をすると)、メッセージをはっきりとそして明瞭にブッシュ政権へ送ることも出来ます。僕たちの惑星がオーバーヒーティングしていること、生あるものすべてに危険が迫っているという、その汚染を清算しなければならないことを。

僕は既に署名を済ませました。---(以下略)
*4月9日までのキャンペーン

僕たちが「不都合な真実」で始めた勝利路線(勢い)を保って行きましょう。この重要なシロクマの保護に成功することで、そして僕たち自身も含む、非常に多くの地球上の生物を脅かしている熱を冷ます事で。

レオナルド・ディカプリオ
NRDC役員


追伸:僕は、世界情勢と人文科学に関する【The 11th Hour】という重要な環境ドキュメンタリー映画(の製作)を終えたところです。今年公開予定ですので、どうぞ気にかけていて下さいね。


Polar Bear S.O.S

◇関連記事⇒Vanity Fair-May 2007 Green Issue表紙


Chuckit! Ball Launcher

2007-04-30 | ∥.オフスクリーン'07
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people.com

レオが愛犬と遊んであげる時にいつも使っている、ボールを遠くに飛ばす道具
Chuckit! Ball Launcher
(Canine Hardware)

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ボールを遠くに飛ばすことが出来るだけでなく、愛犬が咥えてきたヨダレまみれのボールを直接手を使わずにセット出来る。また、投げる時の肩への負担も少なく、拾う時も腰を曲げる必要がない為疲れないということでも人気の商品。日本ではネット通販で購入可能のよう。
HealthyPets.com


インタビュー/特集記事etc.【ブラッド・ダイヤモンド】

2007-04-30 | 76 The Blood Diamond -2-
====== 引用 ===========
asahi.com
ブラッド・ダイヤモンド」のジェニファー・コネリー来日
2007年04月23日15時02分

 一粒のダイヤを追って、軍人や密輸業者らが暗躍するエドワード・ズウィック監督「ブラッド・ダイヤモンド」が、各地で公開中だ。闇世界を告発するジャーナリスト役のジェニファー・コネリーが来日し、「消費社会の裏側を知り、世界の見方が変わった」と語った。

 アフリカのシエラレオネの採掘場で、一人の黒人が掘り出した大粒のダイヤに魔の手が迫る。軍事資金にしたい反政府軍、密輸をもくろむレオナルド・ディカプリオ演じる元雇い兵。コネリー演じるジャーナリストは闇ルートを追う。

 「生産、流通に潜む問題はダイヤに限らず、金(きん)にも洋服にも言える。水も食料も不足する現地の住民に、利益が還元されない現実は間違っている。消費者としても考えさせられた」

 映画は、現地住民への搾取を告発する。「ダイヤが、どこで、誰の手で、どのような労働条件で産出されるのか。どんな犠牲が払われ、誰がもうけ、何に使われるのか。無関心でいた自分を恥じた」と話す。

 「愛の奴隷」では、チリの軍事政権の非道を暴くジャーナリストを演じた。「ジャーナリストは社会の現実をあぶり出す。俳優は人の心の現実を演じる。世界を駆けめぐり、情熱と信念を持って人の心にメッセージを届ける点では似ているのではないか」という。

 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の少女役でデビュー後、虫と交信して殺人事件を解決する怪奇的な「フェノミナ」、麻薬が人々の心身を破壊する「レクイエム・フォー・ドリーム」など数々の異色作に体当たりした。

 アカデミー助演女優賞を受けた「ビューティフル・マインド」の成功で、チャンスが巡り始めたという。「幅広い役柄によって演技が培われ、今の私を形作った。今後、個性の違う作品で様々な役を楽しみたい」

夕刊フジ
「忘れられないあのシーン」…レオ様しのぐ迫真演技

 「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィックが指揮を執り、レオナルド・ディカプリオ主演で話題の米映画「ブラッド・ダイヤモンド」(公開中)。舞台は、西アフリカのシエラレオネ共和国。ゲリラの資金源になっているダイヤモンドの不正取引を軸に、小さな国で続く内紛の実情を赤裸々に描いた社会派ドラマだ。この作品で、ディカプリオをしのぐ迫真の演技と呼び声高いのが、アフリカ・ベナン生まれの俳優、ジャイモン・フンスー(42、写真)。

 彼が演じるのは、反政府軍RUFに連れ去られ、少年兵となって殺戮を繰り返す息子を奪い返すために闘う父親。洗脳された息子は父親の言葉には耳もかさず、ついには父親に銃を向ける。

 「あのシーンの撮影は、今でも忘れられないほど印象深いものです。演技とはいえ、息子に殺されるのだという思いに、のどがつまり、せりふが出てこなかった」

 夕刊フジのインタビューにフンスーは、こう撮影を振り返る。

 息子を救いだすために、命をかけて組織に挑戦していく父親の姿は気高く、見るものの心を震わせる。

 「今、世界中で親子の事件が起こっています。子供の人身売買、さらには、子どもの臓器を売るなど人間性に欠けた行為が横行している。きっと物があふれすぎた末に生まれた“欲”が家族の価値を薄れさせていると思うんです。家族は、本来は、愛し合っていかなければならないのに、残念でたまりません。この映画で、親子の愛を感じてほしい」と熱く語る。

 さらに、共演したディカプリオの印象について、「役柄上、白人の彼が黒人の僕に命令するというシーンが多いんです。しかし、彼は、撮影が終わるといつも『こんな言い方でいいのか、嫌な思いをしなかったか』と気にしてくれた。小さなことにでも気遣いができるステキな方だと思いました」。

 アフリカという遠い国がテーマにはなっているが、親子のきずなは万国共通-そんな思いに駆られる作品だ。
ZAKZAK 2007/04/20
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レオナルド・ディカプリオ渾身の作「ブラッド・ダイアモンド」でレオやジェニファー・コネリーらが映画への思いを熱弁!
 (ウオーカープラス)
 ◇インタビュークリップ有り

ブラッド・ダイヤモンド特集
 (goo映画)
 ◇インタビュークリップ、メイキング等有り

ブラッド・ダイヤモンド特集
 (TSUTAYA online)
 ◇インタビュークリップ有り(レオは無し)

ブラッド・ダイヤモンド特集
 (Biglobe cinema scranble)

 ◇インタビュークリップ
 ・レオナルド・ディカプリオ インタビュー
 ・ジャイモン・フンスー インタビュー
 ・ジェニファー・コネリー インタビュー
 ・エドワード・ズウィック監督 インタビュー
 ・US予告編1・2

wowow Cinema Voice
 ◇ジェニファー・コネリー インタビュー
 ・日本語
 ・英語

 ◇ジャイモン・フンスー インタビュー
 ・日本語
 ・英語

アフリカ出身俳優が見つめる『ブラッド・ダイヤモンド』 ジャイモン・フンスー インタビュー
 (シネトレ)

ブラッド・ダイヤモンド』エドワード・ズウィック監督インタビュー
『ブラッド・ダイヤモンド』ジェニファー・コネリー インタビュー
『ブラッド・ダイヤモンド』ジャイモン・フンスー インタビュー
「ブラッド・ダイヤモンド」ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー、エドワード・ズウィック監督インタビュー【プレミア動画】
 (CS-TVシネマカミングスーン)

『ブラッド・ダイヤモンド』ジェニファー・コネリー インタビュー
 (MSN ムービー)

『ラストサムライ』の名匠が禁断の社会問題に挑んだ社会派エンターテインメント!『ブラッド・ダイヤモンド』監督 エドワード・ズウィック
 (Tokyo Headline Web)

エドワード・ズウィック監督 単独インタビュー
 (Hoolywood ch)


===日本のテレビ番組から===

■めざましテレビ

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【画像をクリックで拡大】

【レオナルド・ディカプリオ】
『誰もが認められたいと思っていて、思っていないと言う人がいればそれは嘘です。』
『この映画は現代について描いた社会的に意味を持つ作品です。フリータウンという街のシーンでは都市の一部がすべて破壊されてしまうのですが、僕はこの巨大な障害物コースのような場所を走り抜けて行かなければなりませんでした。ケガはみんなしましたよ。このような映画はケガなしでは出来ないよ。』

【ジャイモン・フンスー】
『タイタニックを超えたと思います。彼の人柄を考えると今回はとても難しい役だったと思います。』
『彼はふざけるのが好きですね。チャンスがあればいつも誰かを笑わせたりおどかしたりしています。』

【ジェニファー・コネリー】
『話が進むにつれ彼は心を開き始めます。彼はそうした心の変化を見事に表現していたと思います。』

【ソリアス・サムラ(シエラレオネ出身のジャーナリストで本作品のアドバイザー)】
『私を含め、ほとんどのシエラレオネの人達はダイヤモンドを見ると血を思い浮かべる。だから、明日の朝目が覚めたらダイヤモンドが消えていて欲しいと思っている。』

【エドワード・ズウィック監督】
『レオは役者としてだけでなく男としても変わりました。この10年間の仕事を通じて成長しました。それが作品に表れたのでしょう。』

◇紛争ダイヤモンドの現状を変えるためにはどうしたらよいのか---
レオ 『ダイヤモンド自体には問題はありません。ダイヤモンドが経済的な安定をもたらす源になっている地域も有ります。消費者はそのダイヤモンドが「戦争で荒廃した地域の物ではない」という証明がないと買わないと言わなければいけないのです。ちゃんとした証明書があれば問題はありません。』


■めざまし土曜日
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【画像をクリックで拡大】

【レオナルド・ディカプリオ】
『舞台となったアフリカに実際に身を置いて目と耳を使って、現状を把握する事が僕に課せられた責任ではないかと思ったよ。特に現地の人達が使う言葉や話をこの耳で確かめる事が大切だと思ったんだ。本当に良い経験だったよ。』


■Tokyoモーニングサプリ
【エドワード・ズウィック監督】
『世界の様々な経済問題に興味を持ってきたが、このダイヤモンドに関する問題は、搾取される人々の問題を代弁していると思う。』

【ジェニファー・コネリー】
『シエラレオネの代や密売問題に付いて最初はよく分からなかった。資料を読んだり、ジャーナリストに会ったりしてリサーチした。実際にシエラレオネでダイヤ問題を取材したジャーナリストに会った。』

【ジャイモン・フンスー】
『アカデミー賞をもらえるのならばもらいたいが、アカデミー賞のために映画を作っている訳ではない。観客の心を動かす映画を作りたいだけなんだ。』


===雑誌表紙・特集記事等===
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映画でリスニング 【ブラッド・ダイヤモンド】


来日記者会見/プレミア試写会舞台挨拶【ブラッド・ダイヤモンド】

2007-04-30 | 76 The Blood Diamond -2-
=== 2007年4月4日 ===
エドワード・ズウィック監督、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー来日記者会見
(グランドハイアット東京にて)

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【画像をクリックで拡大】

====== 引用 ===========
ヤフー ニュース
レオナルド・ディカプリオ主演映画『ブラッド・ダイヤモンド』(4月7日公開)の来日記者会見が、4月4日(水)に都内で行われ、エドワード・ズウィック監督とジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスーが登場。今回来日できなかったディカプリオについての印象を語った。

 今回エコに関するドキュメンタリー映画を製作中のため、来日を果たせなかったディカプリオについてエドワード監督は「今まで見た事のないレオを今作で見られる。役者としての偉大さを感じられる」と賞賛。ジェニファーも「才能豊かで、(ディカプリオ演じた)ダニー・アーチャーに息を吹き込んだ。人間としては優しくて、シーンをよりよくするために惜しまない人でした」と魅力を述べた。
 さらにジャイモンは「アフリカ人の僕が演じるよりも、彼はアフリカの白人を素晴らしいアクセントで演じたんだ。自分は緊張して噛んでしまった時があって、期待に応えられていないと落ち込んだよ」と苦笑いを浮かべていた。

 また、題名にもある“ブラッド・ダイヤモンド=紛争ダイヤモンド”について触れ、「今まで思っていたダイヤモンドへの考え方が変わった」と打ち明けた3人。特にエドワード監督は「今でも続いている問題。ダイヤの密輸は続けられており、資源を正しく使っていない」と切実に訴えた。

日刊スポーツ
来日のジェニファー・コネリーが会見

 米映画「ブラッド・ダイヤモンド」(エドワード・ズウィック監督、7日公開)でレオナルド・ディカプリオ(32)と共演したジェニファー・コネリー(36)が4日、都内で行った来日会見に出席した。

 来日は91年の映画「ロケッティア」のキャンペーン以来、16年ぶり。映画ではアフリカ内戦地域を精力的に取材するジャーナリストを演じた。映画を見たジャーナリストに「実際はあんなものじゃない」と言われたくなかったことから、同じような経験を持つ知人の女性ジャーナリストに詳しく話を聞いて役作りの参考にした。最前線で取材する記者たちについて「すごく生きることに果敢で冒険心にあふれていると思いました」と語った。

 ディカプリオは地球温暖化の危機を訴えるドキュメンタリーを企画・製作中のため来日できなかった。
=====================

来日記者会見レポート
 (【ブラッド・ダイヤモンド】ワーナーブラザーズ公式サイト


『ブラッド・ダイヤモンド』監督・キャスト来日記者会見
 (Cinema Topics Online)

今までに見たことがないレオ。監督共演者が演技力を絶賛!
 (ぴあ)

レオの最新作「ブラッド・ダイヤモンド」の公開目前に来日したジェニファー・コネリーたちがレオの仕事と人間性を絶賛!
 (ウォーカープラス)
 ◇動画有り

ディカプリのベタ褒め会開催! 「彼は脱皮したんだよ」
 (シネマトゥデイ)

ズウィック監督「ブラッド・ダイヤモンド」会見で「レオは3番目!」
 (eiga.com)

ディカプリオ主演『ブラッド・ダイヤモンド』来日記者会見レポ
 (シネトレ)

『ブラッド・ダイヤモンド』~来日記者会見 レポート~
 (Tokyo FM CINEMA80)

『ブラッド・ダイヤモンド』来日記者会見
 (All About)


=== 2007年4月4日===
プレミア試写会舞台挨拶

プレミア試写会舞台挨拶レポート
 (【ブラッド・ダイヤモンド】ワーナーブラザーズ公式サイト


Body of Lies(ボディー・オブ・ライズ)

2007-04-10 | 01 公開作品親記事
撮影前 ~ 最新記事
 ⇒ 72 Body of Lies

******

■2007年後半に、モロッコやワシントンD.C.にて撮影開始予定
監督:リドリー・スコット
脚色:ウィリアム・モナハン
2008年公開予定

レオは、アメリカ合衆国へのテロ攻撃計画の疑いがある、ヨルダンのアルカイダのリーダーを追い詰めるためCIAに雇われた、元ジャーナリストのCIAエージェント役


作品情報リンク
IMDb

Warner Bros. online:Movies


映画『 Body of Lies 』の原作

Body of Lies (ハードカバー)

David Ignatius (著)
W W Norton & Co Inc ¥ 3,178 (税込)
(2007/04) 


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Vanity Fair-May 2007 Green Issue表紙

2007-04-04 | ||| 環境保護活動
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【画像をクリックで拡大】


VANITY FAIR May 2007:Table of Contents

◇ レオとシロクマのKnut
シロクマ(北極グマ)を絶滅危惧種リストに載せる事をブッシュ政権が躊躇してはいるものの、世間ではベルリンにある動物園の飼育下でシロクマのKnutが生まれたことを喜んだ。現在3歳半の小さなKnutは、この惑星が地球温暖化を軽減しなければならないことを示す象徴となっている。このような生態学上の懸念については、俳優であり環境保護活動家のレオナルド・ディカプリオにとってはなじみのあることであるので、今年のGreen Issue表紙、アニー・レボヴィッツ(Annie Leibovitz)撮影による、この二人のハンサム・ボーイ(レオとKnut)の共演はとても自然に映る。Kuntはベルリンにて、ディカプリオは南アイスランドのJökulsárlónのグレイシャー・ラグーン(氷河の浮かぶ海面)にて撮影された。唯一の方法である合成写真技術を用いて彼らの共演が実現した。
Knutクリップ
vanityfair.com 4/2/2007

『もし環境保護運動で始まっていることに関して世の中の若者に声を届ける事が出来るなら、それこそが僕が選んでやりたいことなんだ。』
(If I can get the voice out there to younger people about things that are going on in the environmental movement, that's what I'll choose to do)
とレオは"Extra"に話した。

地球温暖化の注目を集める為として、レオがアイスランドのこのスポットを選んだのだと、編集者のHeather Halberstadtは語った。

赤ちゃんシロクマはフォトショップにより加工されたものであるが、レオは本当に氷河の上に立っている。そして地球を救うための彼の情熱もまた本物だ。

Vanity Fair-May 2007 Green Issueは今週ブックストアに並ぶ。
Extra 4/2/2007

撮影風景クリップ
(youtube/E! news live)
氷河が浮かぶ海をゴムボートに乗って移動するレオと撮影隊
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産經新聞 3/29/2007
====== 記事引用 ==============
【ベルリン物語】心揺さぶるシロクマ

 母親の育児放棄で命の危険にさらされていたベルリン動物園のシロクマの赤ちゃんが連日、けなげに生きる姿を見せ、大勢の人々の心を揺さぶっている。母親が子供を殴ったり、放置したりすることがドイツなど先進国で社会問題化している中で、無邪気にすくすく育つシロクマの姿は「命の尊さ」を改めて考えさせる契機にもなっている。

 このシロクマは、昨年12月に生まれた「クヌート」。母親が育児を放棄した後、動物愛護団体から「自然の摂理」に基づき安楽死が妥当との声が上がったものの、動物園側は「絶滅の危機にひんした動物だ」として、ほ乳瓶でミルクを与え、9キロにまで成長させた。

 動物園と愛護団体の論争が起きるや、同園には助命嘆願書も寄せられ、初公開された23日には、世界のメディアも含め約1000人が殺到した。母親を失った境遇ながらよちよち必死で歩く姿には「頑張れ!」と励ましの声援も送られている。

 ドイツのガブリエル環境相は「クヌート」の里親になることを宣言、西部ボンで来春に開かれる国際環境会議にマスコットとして採用することも明言した。シロクマは現在、地球上に2万~2万5000頭しか生息しておらず、昨年は出産率が10%も低下した。暖冬との因果関係はなお不明だとはいえ、「クヌート人気」は地球温暖化対策の必要性を人々に気付かせる形にもなっている。(黒沢潤)
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VF.COM April 4, 2007
・これまでのVanityFairに掲載された写真ギャラリー有り

ディカプリオは本当に物事をきちんと実行する、めったにいないセレブリティーだ
(記事より抜粋)
Fasl20_dicaprio0705【画像を拡大】

◇[関連記事⇒雑誌の写真撮影のためアイスランドへ