レオナルド・ディカプリオ記録庫

Leonardo DiCaprio - News Archived
レオナルド・ディカプリオ - ニュースアーカイブ

ローガン国際空港での撮影 8/31

2005-09-19 | 78 The Departed
8月31日早朝、ローガン空港ターミナルEのターミナルから駐車場へとつながる通路でレオのシーンを撮影。また、火曜日(8月31日)にダウンタウン交差点に新しくオープンしたKnowFat! Lifestyle Grilleで七面鳥バーガーを食すレオが目撃されたよう。
Boston Globe 9/1


8月31日、ローガン国際空港ターミナルEのガラスで囲まれた通路で撮影。一発勝負の撮影で、レオはスーツケースを引きずり、またかなり興奮して携帯電話で会話を続けているシーンが撮影された模様。レオはパパラッチに対して非常にうんざりしているようで、この日もパパラッチのカメラレンズの前を遮る為に雇われた男性がレオには付いており、「君は君の仕事をし、私は私の仕事をするだけだ」と何とか数ショットを撮ったボストンヘラルドのフォトグラファーに対し、この雇われた男性は言ったそう。しかし、レオはこの日の撮影の合間には、黒地に黒のボストンレッドソックスのベースポールキャップを被っていたので、ボストンでレオに向けられたレンズを慨嘆するレオではあるが、この街に飽きた(疲れた)ようには見えないとヘラルドの記者はみているよう。
Boston Herald 9/1



70秒に6時間

2005-08-31 | 78 The Departed
共演のVera Farmiga(Madeleine役) とのシーンの撮影
Vera Farmigaがビルの中から外に出てレオを追いかけて行き、そして追い付いて、二人の間に短い対話があるシーンの撮影が、8月23日、Edward W. Brooke 裁判所庁舎 前で行われたそうなのですが、上映時間にして70秒程だろう思われるこのシーンの為に、10回から12回くらいのリハーサルと本番を15テイク行ったそうで、これにかかった撮影時間が実に6時間をこえたとのこと。
情報元:Boston Herald 8月26日付

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スコセッシ監督のこういうこだわり、好きだな。撮影スケジュールも予定より少し遅れているという話もあるようなのですが、とことん凝りに凝って納得のいく撮影を続けて欲しいなって思います。


ボストンで CMIYC

2005-08-25 | 78 The Departed
24日。The Departed の撮影が行われた Charles Street では、レオはマスコミから逃げることに非常に忙しかった。どうやらレオは地元マスコミにはもう我慢が出来なくなった様子で、この日レオは地元のカメラマン達とまさに「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」だった。

The Departed のクルーが、一日中カメラマン達の前に立ちはだかったり、レオの写真を撮ろうと試みるカメラマン達のカメラのレンズを手で覆ったりしていたにもかかわらず、我々は追いかけ撮影した。
Boston Herald 8/25

■□■ 追記 ■□■
↑の結果のスナップが↓コレ

(Boston Herald Staff photo by Matt Stone)

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以上は、その当事者である地元マスコミが自分たちの事を書いた記事なのですが・・・

まあ、これは有名人ならある程度は仕方のない事。レオがんばれ!
でも、私などは、レオのお仕事からプライベートまですべてが気になる人間だから、そういう記事やパパラッチ写真もたまには見たい(笑)!(ゴメン、レオ。レオは俳優としての自分だけを見て欲しいと思っているんだよね・・・)
しかし、有りもしない事を事実のように記事にしたり、嫌がる所を無理矢理カメラにおさめようとしたり、度の過ぎた追跡はレオの身の危険にも繋がりかねないから、マスコミにはその辺の節度を是非ともわきまえてくれることを願ってやみません。




8月23日付ボストングローブから

2005-08-24 | 78 The Departed
■屋上シーンを何場面か撮り直すため、クルー達が撮影用のセットをサウスボストンのビル屋上に再度吊り上げる作業を行っていた。

■レオとマーティン・シーンが、この数日間、Ritz Towers にある Sports Club/LA でトレーニングをしていて、そのクラブのレストラン blu で食事をしているところを目撃されている。

Boston Globe 8/23

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最近の上半身の逞しさはやはり鍛えていたからなのねん。トレーニングは好きじゃないと言っていたけれど、スポーツクラブで汗流すレオも間違いなくカッコイイはず~~~!!!(ちょっとイメージしづらかったりしますけれど(笑))


ボストンロケ関連記事

2005-08-23 | 78 The Departed
::: ↓ ネタバレ アリ ↓ :::
潜入捜査官ビリー(レオ)がマーティン・シーンに向かって駅の上階で叫ぶシーンの撮影に、真夜中から早朝5時まで(17日)かけて撮影をしたそうです。

マーティン・シーンはSouth Station発Park Street行きの列車におよそ100回乗車し、レオも同じくおよそ100回「But wait 10 minutes!」(←セリフと思われます)と、大声で繰り返し叫んだそうです。しかしこの日はスコセッシ監督が必要とするすべてを撮影できなかったので、同日(17日)の夜に再び列車の撮影を行ったとのこと。
southstatstop(画像を拡大)
昼間のSouth Station はこんな感じで、とても綺麗な建物だそうです。(Thanks will)
::: ↑ ネタバレ ココまで ↑ :::
Boston Herald Aug. 18

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う~ん、撮影もスケジュールもハード! でも、ちょっとカッコいいぞっ(笑) 体だけは壊さないよう気をつけて欲しいな。

ひとつ余談ですが、このボストンヘラルドの記事に、「The Departedは2007年リリースに向け云々・・・」なんて記述もあり。。。誤植であれば良いのですが。



スコセッシ監督インタビュー

2005-08-22 | 78 The Departed
AMC(米TV局)の " Movies 101 " という番組のスコセッシ監督インタビューの収録が最近あったそうで、その中でアビエイターとThe Departed、そしてレオに関していくつか話があった模様。以下、そのインタビューでの様子が記載されているMaking the Movie J.Ottさん(メディア関係者の方なのかな?)のブログより、その部分を抜粋で。
(Thanks will)

--スコセッシ監督は、アビエイターに関しては少しだけ語った。撮影期間は90日と計画されていて、しかもきっちり90日で撮影した、毎日すべてを撮り終えるにはあまりに少ない時間であることが信じられなかった。だが、どうにかうまくいった。と話していた。そしてレオナルド・ディカプリオを非常に褒めはじめ、話題はスムーズにこれへと移った・・・

--The Departedに関して。 監督は、ディカプリオと一緒に仕事をするのは大好きだと話していた。というのは『私が(度が)超えた要求を、どちらかというとむしろレオにはやらせたくないような仕事内容でも、レオはすべてやってくれようとする』からなのだそうだ。ディカプリオの役(ビリー)が、ジャンプをしてガラス窓を突き抜け、少し下に落下する場面をディカプリオは自分自身で演じると言い張ったのだと、The Departedの撮影について語っていた。監督は本当にディカプリオが好きであるようで、彼を非常に褒めそやしていた。


*このスコセッシ監督のインタビュー、放送は9月30日の予定とのこと。AMC(米国)


レオが着ているレザージャケット

2005-08-09 | 78 The Departed
065(画像を拡大)

最近のアメリカ映画では、「ベルスタッフ(Belstaff)」のジャケットが流行っているようで、レオが The Departed の撮影で着用しているレザージャケットもやはりベルスタッフ製。

宇宙戦争でトム・クルーズが着ていたジャケットもここのブランドのもので、これには" ヒーロー・ジャケット "(トム・クルーズモデル)と名前がついて一般に販売されているようです。

Belstaff 本国オフィシャルサイト
ベルスタッフ ジャパニーズサイト
情報元:Entertainment Weekly 今週号より
(Thenks Peanut)

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(*↑写真、手についているのは撮影用の血のりです)
レオが着用しているジャケットはデザインがシンプルで、とても彼に似合っているわ。これでしゃがんだりした時(笑)の背中のフィット感がまたいい感じにセクシーなんですよね。しゃがんだ時の背中(と、お○○)がセクシーな写真はこのページのどこかに!(笑))

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■□■ 追記 ■□■
Av6
アビエイターでもレオのコスチュームとしてベルスタッフのジャケットが選ばれていたようです。(ベルスタッフのサイトから、ヒストリーのページを下の方へスクロール)

このレオが着ている、ベルスタッフコレクションの「The Aviator」も2005年に発表されるとのこと。(既にファッションショーにて発表されたようです コチラ
 「The Aviator」はベルスタッフミュージアムのオリジナルアパレルからアイディアを得て作られたもの。もともとは厳しい気象条件下から飛行家を保護するために1930年代から1940年代にかけて作られたもので、このオリジナルマテリアルの品質を最大限に正確に引きだすよう留意して作られたそうです。


ヤングビリー君の記事

2005-08-01 | 78 The Departed
The Departedでレオ扮するビリーの幼少期を演じる、 Zachary Pauliks君 に関する記事から。
Enterprise News July 22
(Thank Arnzilla & Zach's mom)

光り輝くブロンドヘアーと鮮やかなブルーアイのZachary Pauliks君(ザカリー or ザッカリー、愛称 Zach ザック)。
マサチューセッツのブリッジウォーター在住。現在8歳。この9月から3年生。4歳の妹さんがいるそう。幼児の頃からボストンのDynasty Models & Talent Inc. にモデルとして所属。今まででも玩具や教科書等の広告のモデルでは注目を集めていたそうで、The Departed 撮影現場でも、アイドル的存在とのこと。

『たとえ端役でも、大作映画ですものね』
とは、ザック君の母親、Michelle Pauliksさん。お母様のお話によると、 The Departedのオーディションを3月初めに受け、結果は「後日連絡します」と言われ、その後数ヶ月しても採用の連絡がなかったので、当初は「落ちた」のだと思っていたとのこと。決定のお話をもらったお母さんは、学校に行っていたザック君に電話でお知らせしてあげたそう。俳優になることを目指しているザック君は『ワクワクするよ』と、お友達からは『それ凄いと思う』と言われたとお母さんに報告。撮影後もお友達同士の間で彼は有名人になったようで、『みんな僕のこの手に触りたがるんだよ。スコセッシ監督と握手した手だからね』と右手を振りながら話していたそう。

ザック君が選ばれた主な理由の一つは、レオナルド・ディカプリオに著しく似ているからなのだそうで、そのそっくり具合にクルー達は驚かずにはいられなかったらしいです。

今回が俳優デビューとなるザック君ですが、なんと彼はこの初撮影でアドリブをやってのけたそうで、監督はそのシーンをザック君のアドリブのままにしておくことに決めたのだそう。(自宅で行われたこの記事の取材でも、なかなかプロフェッショナルで堂々としたものだったようです)
::: ↓ ネタバレ アリ ↓ :::
ヤングビリーが釣竿の糸の縺れをほどこうとしている場面、スクリプトでは「ビリーはだんまりを決込む」ことになっているシーン。
『僕は(スクリプト通りにはせず)、" パパ、僕うまくほどけないよ、(パパ)ほどいて" って抑えた感じで言ったんだ。』と、ザック君。
参考:この写真の、スコ監督の手のあたりに写っている小っちゃな頭がザック君(ヤングビリー)、そして向かい側がTom Kemp(ビリーパパ)とのこと。7月20日、ジャック・ニコルソン(コステロ)、ビリーパパと共に、サウスボストンのキャッスル・アイランドの埠頭にて。
(Thanks Zach's mom)
::: ↑ ネタバレ ココまで ↑ :::

ザック君は、お手本としてレオを目指しているそうで、もし撮影終了の打ち上げパーティーに招待されたら、レオに会いたいと願っているのだそう!

8月にもザック君の撮影はある模様。

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ザック君、やはりイメージ通りの賢い子のようだわ。8歳にして色気もあるし、ちょっとしばらく目が離せないかも(笑)


ボストンロケ現場写真

2005-08-01 | 78 The Departed
■The Departed ボストンロケをご覧になったxxnessa217xxさんのアルバムから
(Thanks so much xxnessa217xx !)

並んでいるトレイラーの奥の方に手を振ってくれているレオが!

レオのトレイラー

ボストングローブ投稿ツーショット写真のラージサイズ!
参考記事
 
サインをしてくれているレオ


■The Departed ボストンロケをご覧になったbinger97さんのアルバムから
(Thanks so much binger97 !)
下記の他にも素敵なレオ写真あり。(注:ネタバレ写真あり)

屋上シーンかな?

ディスカッション中、上からみると顔と肩幅のバランスにドキドキ

手を振ってくれているレオ!

394883829ywqrfl_ph【画像を拡大】


コチラ は、また別の方が撮影されたロケ撮影風景
(Thanks so much apr10aries !)




ボストンロケ関連ちょっとした話

2005-08-01 | 78 The Departed
(*レオの話題はありません)
■チェルシーでの撮影について
映画業界では、ニューヨークのような米国の都市よりも、カナダで撮影をするほうが安いと言われているが、その点でチェルシー(MA)での撮影は成功であろうとのこと。

暫定市政担当官代理の話によると、先月のチェルシーで行われた撮影で必要とされた経費は、50ドルの一時占有許可証と、警察の時間外任務に対する賃金約2500ドル(ロアー・ブロードウェイ(ブロードウェイ通りの下方)の一部を、撮影の為閉鎖することを手伝った公的機関の職員に日当が支給された)。チェルシーにおける撮影には、他に公的手数料が全くかからないのだそう。

市は、一行が8月にまたチェルシーへ戻ってくるという知らせをうけているとのこと。
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 New York Times Company Jul 21
 By Katheleen Conti
 They say in the motion picture industry that filming in Canada is
 cheaper than filming in US cities like New York, but filming in
 Chelsea may be the way to go. All Warner Brothers studio had to
 do to film Martin Scorsese's "The Departed," in Chelsea last month
 was pay a temporary occupancy permit of $50 and about $2,500
 in overtime police detail, according to interim Deputy City Manager
 Tom Durkin. There is no official fee for shooting a film in Chelsea,
 he said. Members of the Public Works Department were paid their
 regular daily wages to help shut down parts of lower Broadway,
 where filming took place. Durkin said the filming in Chelsea totaled
 about 28 hours. He said the city has been alerted that production
 will come back to Chelsea later next month.
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(Thanks exdowntown !)  - 記事URL不明 -

■ボストン市長さんセットを訪れる
ボストン市長のTom Meninoさんは、The Departed のこの6週間の撮影期間中どう事が運んだのか、直接撮影現場を尋ねて確認したがっていたらしく、このことにスコセッシ監督は満足し、今回の撮影最終日に市長をチャイナタウンのセットに招待した模様。
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 Boston Globe July 21
 Invitation from Martin Scorsese
 The Departed" director Martin Scorsese was so pleased with how
 things went during six weeks of filming in the area that he wanted
 to make sure Mayor Tom Menino stopped by before the production
 headed back to NYC for more filming. Menino made it over to the
 set in Chinatown on the last night of shooting
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(Thanks Peanut!)  - 記事URL不明 -


ボストングローブ投稿写真より

2005-07-14 | 78 The Departed
撮影現場のレオ
サウスボストンのThomson Financial buildingsの近くにて
(Photo submitted by Anna Barbashova of Stoughton)

レオとファンA
トレーラーで次の撮影に出発するレオの後を追って、一緒に撮った写真とのこと。
(Photo submitted by Sarah Switchenko of Boston)

レオとファンB
3度目の正直のレオゲット。午後8時、撮影が終了したレオが通りかかり、誰かに撮影をお願いするよう言ってくれたレオの計らいがあり、一緒に写真を撮ることが出来たようです。写真を撮る際レオは彼女を自分の方へ引き寄せ、写真を撮った後にはハグをしてくれたそうで、彼女は泣いてしまったそう。
(Photo submitted by Vanessa Scarnici of Quincy)

Boston Globe 読者投稿写真より

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なんと~~~~!!! 羨しいかぎり~~~! このレオがまたいい顔してる~! いい写真だわ~!
泣いちゃう気持ちも良くわかる・・・レオ、ファンに優しいもの・・・。

レオは怪我した方のお耳が痒かったかな? なら、随分治ってきている証拠ね!